DIYで4号蘭舎作り - 整地

あれから早くも2ケ月が過ぎた。
重い腰をあげて1号蘭舎跡地の整地に取り掛かった。
昨年末に単管で作ったばかりのぶどう棚を撤去し、ユンボで余分な土をダンプに載せ黒豆畑に運んだ。


ピオーネは植えて9年を経過しているので、活着は難しいかもしれないが短くカットして移植してみた。



あとをざっくりと整地し、「縄張り」をしてみた。「遣り方」の杭を打った。

杭州寒蘭 「K14-014」-その後

あれから1週間、「K14-014」はとっても良い感じになった。
白覆輪に僅かにピンクを帯びて言いようのない美しさだ。

<2015/11/29>
　　　　　　　　　



<2015/12/07>
1週間たっても形が崩れない。




　　　

杭州寒蘭 「K15-015」

「K15-015」特選品が咲いた。元の花写真は無かったが、とっても良い花が咲いた。
　　　　　　

杭州寒蘭 「白雪粉飛（しらゆきふんぶ）」

杭州寒蘭　「白雪粉飛（しらゆきふんぶ）」

杭州寒蘭 「赤兎馬(あかとば）」

杭州寒蘭　「赤兎馬」

杭州寒蘭 「K15-036」

杭州寒蘭　「K15-036」選別品
平肩で赤紫更紗の良い花が咲いた。
主弁の傷は何だろう？
　　　　　　

<2015/11/27>
紫よりも赤茶色になってきた。
　　　　　　　　　

逆光で撮ると

杭州寒蘭 「素心 K15-016」

平肩素心ということだった「K15-016」？
　　　　　　　　　

杭州寒蘭 「K14-012」

昨年、未開花で求めた杭州寒蘭「K14-012]が咲いた。
紺地の強い細葉に更沙のシャープな花が咲いた。
とても気に入った。
<2015/11/23>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

<2015/11/29>
　　　　　　



<2015/12/07>

杭州寒蘭 「K15-035」

杭州寒蘭　「K15-035」が咲いた。
特選品でもないのに変わった色合いだ。
弁先が青で弁元が紫になっている。
木に勢いがつくと良い花になりそうだ。
　　　　　　　　　

杭州寒蘭 「K15-051」

オークションでゲットした杭州寒蘭　「K15-051」。
棒心が開いてしまうが、翡翠色の弁が平肩に咲いて見ごたえがする。
　　　　　　

杭州寒蘭 「K14-014」

昨年オークションでゲットした、杭州寒蘭　特選品「K14-014」が咲いた。
少しうつむき加減に恥ずかしげに咲いた。これからどう変わっていくのか？
購入当時の写真を捜したが、元々写真はなかったようだ。
　　　　　　　　　　　　
　

連弁蘭 「吉祥黄荷」

待ちに待った連弁蘭　「吉祥黄荷」がYさんのところからやってきた。
連弁蘭の荷々弁黄花である。
（花の写真はYさんのブログをどうぞ）
バック吹かし古木１、新木１（１８ｃｍ）で花がくるまでまだまだ掛かりそうだ。
楽しみではある。

杭州寒蘭 「姜維(きょい）」

九州のKさんのところから、杭州寒蘭　「姜維(きょい）」が来た。
紫色に白覆輪が映える。
少しうつむき加減のところも良い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらは、お供で来た無名更沙
　　　　　　

杭州寒蘭 「K14-016」

昨年ゲットした杭州寒蘭　「K14-016」が咲いた。
特選品だけあって、舌が大きくきれいだ。
昨年の花と比べると見違える程よくなった。
　　　　　　　　　

昨年の花
　　　　　　

杭州寒蘭 「K15-006」

K15-006 選別品
写真もないのでどんな花が咲くのか分からない。
蕾が徐々にピンクを帯びてきて目が離せなくなった。