寒蘭 「20191201⑤名ノ浦青大」の開花

昨年の方がよく咲いた。

寒蘭 「無名青々(01216)」の開花

2020年10月棚入れした「青斗」のツボ採り青々が開花した。

我が家での初花です。

本咲きにはまだまだ遠い。

寒蘭 山苗「ダイオキシン」の初花

2017年夏にSさんから小さな山苗を頂いた。

ラベルにはダイオキシンと記載されていた。

４年を経ていまだ最長葉３０㎝に満たない小さな木に、舌点にインパクトのある青三角咲の初花が咲いた。

寒蘭 山苗「300729」の初花

2019年6月、ホルモン付山苗２８センチ４枚葉＋新芽９センチ、１芽に芽付き物を棚入れした。

あれから、２年４カ月、少し肩を持つが紅無点の素晴らしい初花が咲いた。

まだ3芽、最長葉40cmほどの苗木なので早めにカットした。

早く本咲きの花を見たい。

追記：この花は後の2022年5月に棚入れした「桃紅花30131」 と同坪とのこと。

寒蘭 「姫百合」の開花

毎年何もしなくても、ここまで咲く。
頂花と一番花の向きさえ自分で揃えてくれる。
（花の向きの調整のやり方を知らないので、いつかどなたかに教えてもらおう）
今年は昨年よりも良く咲いた。

寒蘭 「紅雀」の開花

寒蘭 「燦月」の開花

2018年３月高知Wさんより棚入れ。
以降3年半、一度も植え替えてなかったようだ。
まだ全ての花が開花していないが、葉痛みも見られるので満開を待たず植え替えよう。

春蘭 「大河素」その後

今年の４月、Tさんに無理をお願いしてお嫁に迎えた対馬春蘭素心の「大河素」。
３条だての上成木で、本当は春に大きな新芽が出て、早ければ来春、遅くても再来春には花が期待できるはずだった。
一時は葉ぐり部に黄緑色の伸長をうかがわせたが、その後新芽も出ず盛夏にハラリ、ハラリと葉を振るって、最後木はイモだけになった。
大事にし過ぎて、調子を崩すいつものパターンか？
その後も１枚、１枚と葉を落としていった(^^;

あんなに立派な成木を頂いたTさんに申し開き出来ないとブログに載せれないでいました。
ここにきてやっと新芽２芽を伸ばし回復の兆しが見えた。
このまま来春に伸長を引き継いで欲しい。
順調にいっても開花までには３，４年はかかるだろう。

寒蘭 山苗「別役長谷川①」の開花

頂き物の山苗だが、今年で２度目の開花となった。
昨年よりも花数は少なくなった。
中輪の三角咲だが花間もあって好みの雰囲気がある。
もう少し作ってみたい。

寒蘭 桃紅更紗「ハクション大魔王」の開花

2020年２月、高知のKさんより頂いた山苗が咲きました。
Kさんは花を見ていらないと。
我が家では初花です。
大輪の桃紅更紗三角咲で、どの花も副弁の先が、ハクション大魔王の口髭の様に後ろに軽くカールしています。













「ハクション大魔王」と名付けました。

寒蘭 「無限」の開花

2019年に2株に割って、その内の1株に2020年に我が家での初花が咲いた。
3輪だが切れのある濃紅の花だった。
ことしはもう一つの株に3輪咲いた。
なかなか勢いがつかない。

寒蘭 「寒蘭教室Ⓐ」の開花

「寒蘭教室Ⓑ」に続いてⒶも咲いた。
Ⓐはこれまでに何度か咲いている。
少し抱えるが細弁で個人的には好きな花だ。

寒蘭 「紅無点0327」の棚入れ

Woodsさんより
「紅無点のバック出し苗です。３３センチ３枚葉＋３６センチ３枚葉＋新芽１９センチ３枚葉の３芽です。新芽が小さいです。問題があって大きくなっていないのではなく芽の出るタイミングが悪かったと思います。根の状態は良いです。遅い芽です。この株(紅無点2893)は過去に一度だけオークションに出品しています。花は濃く見えますが薄め黒褐色花です。画像の花で９センチほどです。舌は今日の時点で全く巻いていません。」
とのこと

寒蘭 「桃紅花29106」の開花

昨年の花はこちら

寒蘭 「久良木産無名青 喜峰似」の開花

佐賀のI氏より2019年９月に棚入れした「久良木産無名青　喜峰似」が咲いた。
我が家では初花となる。
この木はI氏自身が喜峰のツボで採取したもので、喜峰そのものと確信しているとのことであった。
とても良い花が咲いたが、バック木の葉が黄変して調子が良くないように見える。
すぐに花をカットして植え替えることにした。