物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

御蔵島産自然種ニオイエビネ同士交配 瓶出し苗 その後

2022-08-31 | エビネ
5月から6月にかけて山桜交配さんから御蔵島産自然種ニオイエビネ同士交配 瓶苗を数種類棚入れした。
無事に順化を終え、なんとかこの夏の猛暑も乗り越えたかのように見える。
花が咲くのは4,5年先だ。


No.⑯⑱⑲㉓㉕ 瓶出し苗

No.㉔㉖㉚㉜ 瓶出し苗

No.⑰⑲⑳㉕㉖㉗㉙㉛ 順化苗


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続・消毒

2022-08-20 | 蘭いろいろ
昨日の棚下の消毒に続いて今日は上棚の消毒を行った。
昨日の夕方にパッキンを交換し修理しておいたので、準備を含めて小一時間で終了した。
今回は殺虫剤のコテツフロアブルが無くなったので代わりにロディーを使用した。
他にもバリダシンやダコニールや防毒マスクも残り少なくなったので早めに買っておこう。
そういえば、置き肥のおまかせ君や植替え用土も残り僅かだったなあ。
鉢も含めて棚卸しをやらなければ。

今年は蘭の棚卸しもやろうと思っていたのに未だに出来ていない。


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消毒

2022-08-19 | 蘭いろいろ
早朝5時、涼しい。
予報どおり外気温は21℃と久しぶりに熱帯夜から解放された。予報では涼しいのは今朝だけで明日から又、熱帯夜に戻るとの事。
前回の消毒から5週間、この涼しさを狙って消毒をする事にした。
何せ上下雨ガッパにホウカムリをしてマスクという完全防備姿をすると、早朝とはいえ汗だくになってしまう。それ故に夏の消毒は超ストレスなのです。
ところが、直前になって前回の消毒後に噴霧口のコックのパッキンの劣化による液漏れを放置していた事を思い出した。何と言う事か。
不具合はその都度対処しておくべきだった。
めげずに電動噴霧器を引っ張り出して、少し葉先が黒変してきた棚下のエビネの消毒だけでもすることにした。
エンジン動噴だと風圧で葉が揺れて薬液が葉裏まで廻るが、電動なので手を使って一枚一枚葉を裏返しながら消毒した。




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施肥

2022-08-08 | 蘭いろいろ
今のところ調子は良さそうだが、ダメージが分かるのは秋になってからかも知れない。

めげずに今日は窓側の棚を行う。
ハイポネック 4000倍
リキダス 2000倍

北側の棚は寒蘭成木と蓮弁蘭、南側の棚は主に春蘭成木です。
猛暑が続いているが、どうなることやら。

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原種パフィオ ロスチャイルディアナムの様子

2022-08-05 | 洋ラン
あれから1年半、葉1枚だけになった(TA5462-A)は予想通り枯れた。
他の4株(TA5462-B,C,D,E)は葉痛みが激しく下葉を落とす木もあったが、なんとかこの冬を乗り越えた。
花が咲くまであとどの位かかるのだろう?


(TA5462-B)
一番痛みの無い株

(TA5462-C)
下葉2枚が枯れ込んだが、比較的元気良く成長

(TA5462-D)
小さいながら、なんとか生きている。

(TA5462-E)
葉に生理障害が出ているが、新葉が動き始めている。


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棚下散水(ミスト噴霧) その2

2022-08-04 | 蘭舎
連日の猛暑日が続く。
今日は富貴蘭舎で37.5℃を記録した。



先日、中央棚の南側縁に沿ってミストを取り付けたが、今日は北側にも取り付けた。
シャットオフバルブの付いた2又分水器を介して水道ホースに繋いだ。
同時もしくはどちらかのみ散水できるようにした。
散水の画を撮ってみた。







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棚下散水(ミスト噴霧)

2022-08-01 | いろいろ
今日の最高気温は37℃、蘭舎内は36℃でした。


2018年に南側棚の通路に沿って、ミストを設置しました。
棚下のエビネに霧が掛かってビショビショになるので使用せずにそのままにしていました。
しかし、ここまで蘭舎内の温度が上がると、温度を少しでも下げる工夫をしないといけません。
ミストを蘭に直接かけるのではなく、地面にかける事で温度を下げる事にしました。
外側棚の下はエビネで一杯のため、ミストを中央棚の縁に沿う様に移設し、下方から45°内側に向けて噴霧してみる事にしました。 これは南側棚から中央棚に移設し噴霧したところです。案外上手くいきました。


中央棚の下にエビネ蘭を置くのは、外側棚の灌水時に一時的に移動する時だけなので、その時以外は噴霧可能です。
当時買いためておいた未使用のガーデンらミストがもう1セットあるので中央棚の北側通路に沿って設置します。



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