物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

1号、3号蘭舎の復活

2021-06-01 | 蘭舎
物置小屋の北側に1号に並んで3号蘭舎があったが、長い間物置になっていた。
蘭舎といっても4.5m X 2.1mのパイプハウスだ。

元々1号蘭舎(パイプハウス)は物置小屋の南側にあった。
ここで富貴蘭や春蘭から始めた。

中国奥地蘭(含む杭州寒蘭)に興味が出て狭くなったので、物奥小屋の東側に2号蘭舎(単管パイプハウス)を建てた。
日本寒蘭にも手を出して物置小屋の北側に3号蘭舎(パイプハウス)を作った。

それでも狭くなったので1号蘭舎(パイプハウス)を物置小屋の北側に移設し、そのあとに4号蘭舎(アルミ温室)を建てて、富貴蘭を除く1号~3号蘭舎の蘭を収容した。
2号蘭舎は富貴蘭専用にした。その後から1号、3号蘭舎は物置になっていた。

2017年冬の引っ越し当初は4号蘭舎はスペースも十分あったが、4年半を経て増えて満杯になった。
棚下でさえエビネと植え替えた蘭で身動きが取れなくなった。







置き場確保のため物置と化した1号、3号蘭舎を復活することにした。
大量のコンポスト(土、バーク、ピートモス、炭等)その他もろもろを整理して、穴の開いたビニールを張り替え遮光ネットを被せた。
棚はブロックの上に枕木を片側2列に置いただけなので、その上に鉢掛を置けばよい。











夏場は日差しが強いので、この2棟のパイプハウスをすっぽり覆うように遮光ネットをもう一重被せなければいけない。
断捨離とは、逆の方向になってしまった(^^;





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