◯◯苑さんから、 御蔵島ニオイエビネ「御蔵桜凛」中苗を棚入れしました。
わりあい大きな芽が着いています。
花芽かも知れないとの事で、交配に使えそうです。
我が家のコンポストに植替えの為、土をあけました。がなんと、ミズゴケで巻いた根が出て来ました。株に比べて根が少ないですね。育てられるかどうか自信がありませんが、新しいミズゴケで巻き直して植え直してみました。
(2024.11.1追記)
後日(2024.4)、花付きの大株に交換していただきました。
<2024.4.28撮影>
交配春蘭苗はいつもどんな花が咲くか、ワクワクドキドキ夢をみさせてくれます。
これらは2022年春にほぼ全株の植替えを済ませていたので、来春の植替えを予定していました。
が、葉先が少し黄ばんできた株の土を開けてみると根が傷む直前の雰囲気を感じました。なので蕾が来ている株を除いて全部植え替えることにしました。
根痛みは無いようです。
④A
④B
④C
翌年、バック木から小さな花芽を出して2輪の花を咲かせました。
その後、作落ちさせて新芽を休んだりグズグズしていました。4年振りに今年は小さな新芽を出してそれに4輪の花芽をつけました。
花芽をもいで来年の成長に備えた方が株には良いのだろうが、今度いつ花に会えるか分かりません。
咲いたら早めに摘み取る事にして、咲かせる事にしました。
南北の側面の柱は6mの単管(5本)を2.5mと3.5mに切断して使います。
また、蘭舎の幅を5.0mから4.6mに変更したので、東西の妻面の梁になる単管(4本)も切断しました。
切断面のバリ取りをして完了です。
エビネ小屋、着々と進んでます(^^)
うそ💦
瓶だし苗の新芽の位置が表土の上に出ている苗を植替える事にしました。
ピックアップしてみると、期待の苗「青嵐 x 爽嶺」が多かったです。
特性なのか、育成環境の影響なのかわからない。
空中から出た根も最近まで瑞々しかったが、寒くなって少し干からびてきました。
もう少し早くに植替えれば良かったかもです。
昨年の10月に瓶出ししていますが、中には溶けてしまった苗もありました。
下葉が少し傷んでいます。
根も少し傷んでいました。
傷んだ根の株はミズゴケで巻いてみました。
植替え完了です。
こんなのを買ってみました。
クリップでアイホォンに取り付けが可能です。
片手がフリーになるので撮影が楽になりました。倍率は60倍で、LED&UVライトも付いているので明るく鮮明に写ります。
写真はセッコクのプロトコムです。
瓶表面にレンズを密着させての撮影ですが、もう少し瓶の奥に焦点が合えば良いのですが。
安いので文句は言えません💦コスパは充分です(^^)
セッコクのプロトコム
大きな果実を2個も付けたのでかなり疲れたことでしょう。
土を開けると、バック木に根痛みがあったが他は大丈夫でした。
もう少し早く植替えてやれば良かったかもしれません。
驚いた事に、ダブル芽が付いていました。
来年は休ませた方が良いのだろうか?
基礎の位置決めが終わったので、モルタルで固定する事にしました。
まずは砂の調達です。別の砕石場で、これまた、自分で土嚢袋20袋に詰めました。
モルタルを作ります。セメントと砂の割合は1:3です。
60Lのトロ箱で4回練りました。
4角と中心の計5か所を除いて12か所のフェンス基礎を固定しました。
モルタルの上にフェンス基礎を置いて糸に合わせます。
水準器を置いて水平を出します。
砕石を入れて、コンクリートを作ります。
セメント:砂:砕石の割合は1:3:5にしました。
モルタルで固定した上から追加で入れましたが、グランドレベル迄はまだ倍の量が必要です。どうするかは、最後に考えることにしました。
これで固まると、もう動きません。