物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

寒蘭 「無名紅30215」の新芽

2023-07-31 | 寒蘭
雰囲気のある桃紅花だった。

細弁だが桃花で好みのタイプの花だった。
作り込めばもっと良くなると思うので、今年の新芽に期待しよう。




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春蘭 「朋春」に新芽がきた! その後(2)

2023-07-31 | 日本春蘭
あれから2週間、とうとう後木の葉が全部落ちてしまいました。
新芽は4枚葉で伸長中です。


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ニオイエビネ 「御蔵信青」の交配 その後(2)

2023-07-29 | 無菌培養
あれから1ヶ月。
交配から16週、112日を経過した。
お盆ごろには果実を採取出来る筈ですが、ここに来て母木の後木の葉が急に黄変して来ました。
この暑さでジワジワとダメージが来始めているのかもしれない。
採取までもう少し頑張って欲しい。




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猛暑続く ー 棚下散水(ミスト噴霧)の開始

2023-07-29 | 蘭舎
今日は蘭舎内の温度が37℃を越えました。
外気温度は36℃です。
日中に蘭舎の屋根や周りに打ち水をしましたが、焼石に水、的な感じで直ぐに乾いてしまいます。
直後のムッとした熱気がむしろ蘭を蒸らしてしまうかもしれません。
灼熱時の一時的な打ち水よりも、少量でも定期的&連続的な棚下や屋根への散水が良いように思います。

取り敢えず、昨年行っていたミスト噴霧による棚下散水をやってみる事にしました。
ミストが掛かった部分は気化熱を奪われ温度は下がりますが、ミストがランに直接にかかると、病気の原因になるので、かからない様にしなければなりません。ミストは地面を気化熱で冷やすことにより、蘭舎全体の温度を下げる効果があると思います。
実際にどの程度の効果があるのか無いのか、近日中に測定してみたいと思います。

さて、連日の暑さで蘭もグッタリしている様に見えます。
近い将来、蘭は冷房がないと育てられなくなるかも知れませんね。



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寒蘭 「黄葉」の芽欠き

2023-07-28 | 寒蘭
この木は芽吹きが良いため株立ちになり、Kさんの所でも花は咲かなかったとのことであった。
新芽が2本出たので、大きな方を残した。
きちんと芽欠きをすれば木も花ももっと大きくなるのかもしれない。




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寒蘭 「越百」の新芽

2023-07-24 | 寒蘭
なかなか新芽が見えないので、今年は一昨年木の伸長だけで新芽休みかなあと思っていました。(記録を見ると、昨年は新仔休みでした。)
今朝、株もとみるとバルブの袴を押しのけて新芽がのぞき始めていました(^^)
諦めていただけに嬉しいです。

とても素晴らしい桃花が咲きます。
花が咲くには、もう2、3年掛かりそうです。



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寒蘭 「池の上素心03008」の芽欠き

2023-07-22 | 寒蘭
西土佐産素心花です。

新芽が2本出たので芽欠きをします。
左側の芽の方が大きく伸びていますが、右の芽よりも下方に潜っているのでこちらを欠く事にします。
芽の付け根部分を持ってもぎました。
もいだ跡が白く残って見えますが、殺菌剤を塗ってオシマイにしました。

今までは、ハサミを使って新芽部分が残らないように除去した後に殺菌剤を塗っていました。
ハサミを使うよりももぐ方が簡単ですがどうなんでしょうか?
想像出来る害は、ハサミを使って新芽部分を完全に除去する場合と比べて
①新芽の残った部分から腐りやすい。
②新芽の残った部分から細菌に感染しやすい。
③新芽の残った部分(バルブ)が成長して、来年はそこから新芽が出てくる。
④新芽の残った部分が見苦しくなる。
などですが、実際はどうなんでしょう?
ご存じの方があれば教えてください。






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寒蘭 無名「桃花25243 (=13243)」の新芽

2023-07-21 | 寒蘭
咲いた花は当時の私にとって初めて見た赤味の無い桃色でとても感激しました。

翌2018年に咲いた花はもっと濃い桃色でしたが、花間が詰まっていました。
2019年の花は、今までの中でとても良く咲きました。
舌の色が黄味を帯びず杭州寒蘭のように雪白で印象的です。
ただ、輪数が少なかったです。その後、調子を崩して2年間花を休みました。
昨年2022年は久しぶりに顔を見せてくれましたが、花姿は良かったけれど色が出ませんでした。
寒蘭は難しいですね。
今年は大きな新芽をのぞかせました。
良い花を咲かせてみたいと思います。


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寒蘭 「満天」の新芽

2023-07-21 | 寒蘭
その後、2021年2022年と連続して開花しています。
大輪の桃花でゆったりと咲く姿は風情を感じます。
2022年は前年より輪数が少なくなったのでやや作落ち気味だったが、今年は大きな新芽が2本伸びてきました。
2本とも伸ばしてみよう。





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交配春蘭苗① 瓶出し苗「 春陽×夢の輝」の新芽

2023-07-20 | 交配春蘭
交配は「 春陽 × 夢の輝」です。
それぞれを①A、①Bとして育ててきました。
左が①A、右が①Bです。
今年はどちらも大きな新芽が出てきました。



<①A>
昨年を上まわる新芽が出てきました。


<①B>
こちらも大きな新芽が出ました。






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春蘭 「万丈」の新芽

2023-07-20 | 交配春蘭
2021年10月に2鉢に割りましたが、いまだに花を見せません。

「夢の輝」と兄弟らしいが、兄弟の中で最も素晴らしい花とのことです。
キャップなしで十分に発色し、花弁も真ん丸で厚みがあります。
棚入れ時に畑さんより実際に咲いた花を切り花で送って頂きました。
その時の写真はありますが、畑さんとのお約束でアップできません。

今年もそれぞれの鉢に2条ずつ新芽が来ました。
花芽が来るのを心待ちにしていますが、来春はどうでしょうか?
芽欠きをしないとダメなのかもしれませんね。

<親株>





<分株>




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春蘭 「華月」の新芽

2023-07-20 | 日本春蘭
「華月」の新芽、2鉢です。
この花は無遮光で梅弁白散斑縞の素晴しいの白花が咲きます。
2014年の2月に兵庫の川島蘭園で購入しています。
ただ開花時期が10月初旬と早くおそらく展示会で見ることはないと思われます。

右の鉢は今年も幽霊で出てきました。
これで3年目です。
葉先にわずかに緑が残るのですが、いつのまにか枯れ込みが始まってきます。
白くてきれいな葉です。

左は、緑があるので大丈夫です。
このくらい緑がのれば株も成長し良い花を見ることが出来るでしょう。



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5号蘭舎エビネ小屋作り (蘭の移動)

2023-07-19 | 蘭舎

それらしい言い訳を付けて着工を秋まで延期したつもりだった5号蘭舎(以降エビネ小屋)だが、想定外の下記理由で、3号内の蘭の移設スペースが出来た。
これにより3号の撤去が可能になるかも?

連日の35℃越えで物置小屋の軒下は熱気がこもってしまう事が分かった。風がある時は改善されるが、無風時は外気温以上になってしまう。
軒が太陽光を遮断し一見とても良い置き場所に思えるが、ガリバリウムの屋根が焼けて熱が軒下にも伝わる。
結局、ベストな移動場所と考えていた軒下は超NG環境であり、既にそこに置いている春蘭の移動が急務となった。
今日は少し涼しいので、考えていた移動先の改修&移動をやることにした。

<軒下の春蘭>

空いているスペースは富貴蘭舎の棚下しかなく、棚上の富貴蘭とエビネの水が棚下の春蘭にかからないように水遣りの時だけポリカの波板を簡単に設置・取り外し出来るようにした。
半分にカットしたポリカ7枚を棚下の手前に通した26mmのパイプと外壁の葦簀を固定している木材に勾配をつけて差し込めるようにした。
波板の設置に手間が掛かるが、春蘭を移動するよりはずっと楽なはずだ。





軒下の春蘭はエビネ棚の下(東側)に移動しました。
3号蘭舎の春蘭は富貴蘭の下(西側)に移動する予定です。
あとは九華を置く場所を確保すれば、3号蘭舎の撤去も出来ることになるなあ。いよいよ、エビネ小屋の着工か!
しかし、この猛暑ではねぇ(^^;

<移動後>


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寒蘭 「大倉黄金葉黄花」の新芽

2023-07-18 | 寒蘭
黄色い大きな新芽が2本出ました。
この花は2021年西部遅花会で黄金葉の部で銀賞を受賞した実績があります。
その後、2022年12月に我が家での初花が咲きましたが、本咲きには程遠い花でした。
今年の新芽を2本共に残すと良い花が咲くかどうか分かりませんが、残してリスク分散の為に秋に株分けしようと思います。




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寒蘭 「桃紅花2779」の新芽

2023-07-16 | 寒蘭
大きな新芽が来ました。
西谷系の桃花と思われます。
この花は土佐愛蘭会本部展で更紗の部銀賞入賞の実績があるとのことでした。
3年を経て2022年11月、我が家で初花の大輪の桃紅花を咲かせた。
今年も良い花を咲かしてみたい。



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