初学芸グランド開催

初の学芸大学グランド。人数の少ない水曜であればなでしこFCさんからの参加があっても対応できるという見込みでの、まずは水曜は学芸大学グランド。


正直、ゆりの木あんまりすきじゃないから出来る限りシフトしたい（笑）まま、そんなことは言わずに、ゆりの木からも学べること、感じることがありますから☆


なんだか新鮮で不思議な感じになった、学芸グランドでの活動。３年目、まったく無名でのスタート、気付けばこんな所に・・・うーん、感慨深い。。。秋だな（笑）



リフティングの「ぽぽん」は出来る人が出来ない人に情報共有。


今日もサーキットトレーニングで効果的に。基本組の２対１プラス１での指導がとても良かった。そうそう、判断を変えるというプレーをする為の「判断基準」を教える→チャレンジ→成功する→笑顔。そして、そんなに技術は要らないという事に気がつかせる。そこから難しいこと、シザースとかダブルタッチ、ヒールリフトとかにチャレンジしてみると良い。


ちょっとグランドに用がある人達が来たので、少し場所を変えて３対３対３。たまにやると良いかなぁ。見ているこっちが混乱してしまう。


そこから３対２プラス１対２。野球で言う「中継」の役目を教えて早い展開が出来るように指導。そうすることによって、ドリブルする人に面白い選択肢を持たせることが出来る。オフザボールがゆっくり攻撃参加が出来るメリットを伝える。



ゲーム。今日は大きすぎたね。あれは疲れるよ・・・けど楽しかったね。ゴールがせっかくあるんだから使う方が良い。今までゴールを全然使ってこなかったから、なんだかそんな想いがコーチも選手もあった気がした（笑）

チーム度が上がってきてる

雷がとても光っていて、早めに切り上げました。


リフティングが、最近課題の出来ないことの１つの通称「ぽぽん」。説明が難しいヤツ（笑）感覚を掴んでもらうしかないです。


サーキット。レベルに分けてのトレーニングが効果的で、基本をしっかり教えたい組に徹底して私が教えて、少しでも高いレベルに持っていく感じ。色々細かい事を教えることが出来るのでとても充実していますし、トレーニングが内容がしっかりと伝わってしまえば、楽しくプレーしだすので、その辺で違うトレーニングをしている選手を見に行く。


レベルが高い組での、３対２プラス１対２。色々と選手に難癖を付けて、それを選手が理解し、プレーしていくのですが、「上手い、上手い」と普通に感じることが出来るようになってきていますね。やってる事、結構凄い。プレッシャーもそこまで弱くないとは思うし、駆け引きがあってのプレスなので頭を使ってプレーが出来てる。


そして、ボールが動きやすいパスコースを見つけるという事をコーチングして、より早い展開を今後期待。


ゲーム。最初のほうのコーチングで見れなった分という気持ちで選手とマッチアップしてます。うーん、大人のフットサルよりワンツーの成功率が高い（汗）このワンツーはツーを出すほうに割りと技術が求められるのですが、慣れてきたのでしょう・・・めちゃめちゃ受けやすい（笑）そして感じたのが、ボールの持ち方もそれぞれ上手くなってきているし、何よりオフザボールの動きが多い。私がボールを持っても、正直アンダーツータッチが多いくらい早い段階でパスをしていきます。もらいに行った人がフェイクに使われたとしても、フォンテの選手はそれがどーいう意味が理解しているから、「ナイス！」とオフザボールが言う辺り・・・成長したなぁ。