小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

選手としての自分とも向き合っていくべき

2012-09-15 00:04:06 | 活動内容 2010.2~2015.11
2回目の学芸大学グランド。


リフティング・・は途中で止めてキックとトラップの練習。トラップと言っても「吸収」を意識したタッチ。それこそ「上手い!」と思われるヤツ。この感覚が身につけばタッチに対して敏感になってくるし、一段と上手い人の上手さを知ることにもなる。


サーキット、私の方は四角パス、1対2、2対1。この個人戦術のレベルが上がってくるとサッカーの楽しさも上がってくるのでね、色々な言葉やジェスチャーで伝えてます。


長沢コーチの方は、1対2、3対2プラス1対2、3対3シュートゲーム。で今日のテーマは立体。ゲームを見る限りかなりよくなってますね。んー、正直ボールの動かし方がグンと良くなってる。今日は私のチームがてんでダメだったからイラついた(笑)


しかし、それも修正してチーム一丸で戦いきらないとチームとしてダメだし、キャプテンシーが問われる。体がよく動いてくると自分だけでなく、他人のミスにも厳しくなってくる。それを今私は乗り越えて平常心でプレーが出来るように、選手が伸びるようにコーチングしていくことが課題だと感じた一日でした。


最後に、頭を使った鬼ごっこ。かなり面白い!これは性格とか理解力がすごく分かってしまうトレーニングですね。もっと複雑になっていくことを期待。さすが長沢コーチっす。