小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

実戦を想定する

2012-08-01 21:52:01 | 活動内容 2010.2~2015.11
明日は写真撮ろう♪


なんだかPCも暑さのせいなのか、キーボードが打てずに今からのブログ更新になっています。


さて、今日も低学年と一緒にリフティングからラダーまで一緒にトレーニング。高学年がコーチングをしていくのですが、コーチをする組み合わせや選手との相性でいつもはリフティング5回はいくような低学年でも2回が限界という所や、上手く蹴れなかったり出来なかった選手が出来たりなど、色々な化学反応が見られました。


ラダーに至っては高学年の組み合わせによって教え方に差が開き、「効率」が課題となりました。口だけの説明だけでは伝える事は難しいですし、私がリフティングが出来ないなどの選手の問いにまず何と言うか?考えてみて、と伝えたのですがね。


「まずやってみて」と必ず言ってます。


その選手がどこまで出来て、何が出来ていないのか?それは何が原因なのか?プレーさせてみないと分からないものなのでね。同じ「出来ない」と言っても必ずレベルの差が存在しますから、コーチは一人ひとりコーチングを変えていかなければならないという理由の一つでもありますね。


今日は3対3対4から「状況説明」の統一化を図り、今後はその上で「こーすれば良かったね」「判断を変えられなかった?」という指摘をしていきたい。


シュートゲーム。筋肉痛になったかな(笑)罰ゲームは今日グランドが広いのできつめになりましたね☆狙いは実戦だからね。実戦形式をいくらトレーニングしても気持ちが「実戦」でないと駄目。このシュートゲームはフォンテの今までの練習が融合されてるから、ここで試合のように出来ないと意味がない。DFはあの狭い中で5本のパス交換という条件でも、OFはやはりボールを失ってからの切り替えがまだまだ遅い。今のままではカウンターを決められてもおかしくない。


ある日の決勝戦のゴール前。常にそんな状況と同じメンタルでトレーニングするチームが強いチームだ。でも、その為には決勝戦を味わないといけない。