小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

攻守の切り替えと攻守の緩急

2012-07-05 20:20:21 | 活動内容 2010.2~2015.11
わーいネットが快適になった!やっとサクサク書ける。


水曜は人数が少なく、後で遅れてくるというのを聞いていたので最初の30分間は個人的な事をトレーニング。ラダー(私もそろそろトレーニングしていこう・・筋肉の衰えを凄く感じる)。


八の字。そろそろ、スタートの合図に慣れきたかな・・・もっと騙せるように考えて行こう。そして、罰ゲームは基本的に体操系にしています。前回りとか後ろはちょっと痛いから控えよう、あと側転とか逆立ちとか。今度フォンテで体操教室やってみたくなるくらいひどい、本当にやってみたいな。大丈夫、外崎バック転とバック宙も出来るし。それはもうカモシカと認めざるを得ないでしょうね(笑)


リフティング、技にチャレンジさせる意味を少しでも理解してほしいですね。回数は簡単だし、回数の為のタッチと何かをしようとする為のタッチは全然違う。サッカーは常に何かをしようとする為のタッチ。


2対2+フリーマン。だいぶファーストタッチ良くなりましたね、課題を変えていきますか。


この辺で人数が増えたので、スペース付き3対3。これはもっと制限付けて行かないといけないですね。で、切り替えの所が遅いのとスペースを見つける事に慣れていないので、どのタイミングでスペースを見つけて行くかが課題ですね。難しい・・・味方が完全にボールを奪うかどうか、その味方がパスコースまで見えているかどうかでかなり変わってくる。これは大人でフットサルしていても出来ない人が多い。よく言われる「(カモシカのような)とのさんじゃないと、このタイミングでパスは出てこないですね」ワンタッチでパスが出てくれば味方にトラップする余裕が出てくるタイミングで、私がツータッチしてしまうと味方にDFが寄ってしまいシュートが打てない状況で、これは私に出てくるパス次第で出せる出せないも決まってくる。要するにカモシカになれ、と(笑)わからなかったら質問して下さい。


で、面白いシーンが合って、パスコースの距離は短い。でも弱いパスだと相手に取られる。強いとラインを割ってしまう。でもパスコースは有ったというシーン。


「パスコースまでの距離は短い。でもパスコースは有る。どうすればつながる?」
「弱く出す?」
「それじゃ取られる」
「バックスピンをかける」
「ちょっと距離が短すぎるし、DFにカバーされちゃうかな」
「・・・」
「パスの距離は短いけど、そこまで(ボールが)行くのに何を変えればいい?どんなパスをすれば良い?」


と結果は自信なさげに答えたループパス。走りこんでくる味方はタッチしてほしい所までは時間はかかる、でもDFはそこまでのコースを切っている。という状況で下のパスコースだとつながらない。でもループだと?相手も意表をつかれるし、走りこんでくるまでにボールは長い距離を移動しない。このシーンは面白かったですね。


3対3対3はワンタッチをメインに。ここでもループが出てそれを足裏で止めて時間を使ってパスをした瞬間は上手い!と思いました。昨日は「やばいやばい!」というのがいつもよりは少しだけ少なかったかな?


ゲーム。久しぶりに外崎入る。まだ足は痛い(言い訳だけど本当)。キラリ俺というのもあったので、キラリの発表の時にも言いましたが、昨日はプレスは確かに全体的に強かったのでめまぐるしかったし、疲れる要素をとても生んでしまった。これからは、しっかりと攻撃に集中出来るように、DFでもOFでも味方が休めて相手が休めないサッカーをしていきたい。リトリートのタイミング、とても難しい。そしてそれは攻撃サッカーという事が難しい。要するに、バルサ・スペインというチームはとてつもなく難しい事をとんでもなく高いレベルの中でやっているという当たり前の事に気がつく。組織というモノをしっかりと理解していなければ出来ないチーム作りだ。
最近バルサのマネジメントの本を読み始めたけど、確かに「ゴールネットを揺らす為に」バルサという組織が徹底している、しすぎている。