小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

良い感じで育ってるなぁ・・・

2012-04-04 20:41:07 | 活動内容 2010.2~2015.11
春休みも今日明日で終わりなんですねー☆子供会話を聞くと「うーん、リズムを崩さないで生活することって本当大事なのになぁ」という事をしっかりと伝えたいですね。


待ちに待った5号球での練習。やたら大きく見えますね。ここでボールコントロールが少し落ちる印象が強く、新しい刺激で良いなと感じました。リフティングがやたら下手くそに(笑)


基礎練習と1,2,3リフティングパス。大事なのは「動きながらボールタッチ」これ次回からしっかり伝えよう。そうすることで、ここも実践に近い形で出来るし、それを当たり前の意識に持っていきたい。


2対1プラス1。今日はワンモーションを課題に行わせて、私がずっとキーパー役をやっていて最後に気づいた点が一つ。これは今日来た5人が全員シュート前にしっかりとルックアップをして判断してプレーしていたからこそ気づけた点だと思います。ルックアップした時にDFとキーパーによってシュートコースが塞がれている場合、切り替えしてパスの選択が非常に多く、確かに判断としては間違いではないのですが、そればかりでは怖くもなんともないチーム。


最終的に2対2のトレーニングでも指摘して、修正を加えた結果「シュートコースがある!って判断したら枠内に、シュートコースがない!って判断したらぎりぎり枠外に、しかもDFには当てないで。


いつだったか、「シュートで終わるという意味」という何かを読んでからプレミアリーグをゆーちゅーぶでチェキラウして観ると、確かに意図的に外しているシーンがあり、キーパーがセービングしている時は本当にここ!っていう時のみだった。そして、リアクションにもある意味その育成の結果が出ていて、外しても黙々と切り替えるシーンは意図的に外していて、そうでないシーンは決定的、もしくはおしい!っていう時。シュートを外すというのはパントキックで速攻をされるよりは、一旦リセットして守備についた方が良いということらしい。確かに合理的であり90分間戦う為に、から逆算されていると感じる。


3対2では2対2にプレーヤー全員がどこまで気づけるか、そして今日は少人数という事もあり細かい所まで指摘。意図的でないプレーに対しての指摘という感じですね。


ゲーム。私を含め3対3だったのでコートをかなり小さくして、フェイクとパスアンドゴーを意識してのゲーム。フォンテ歴が長い選手だけだったので、駆け引きがとても多くミニゲームという感じでした。楽しみながら出来ましたね。その楽しい、という感覚を引き出しながら油断していたらやられるという感じのレベルをもっと早いプレスの中でやっていけると良いですね。今日は振り返ってみても良いレベルでプレー出来ていたと思います。私に対してシュートを誘うとか、良い感じです☆