ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

李朝白磁徳利

2020年10月26日 10時35分54秒 | 骨董

李朝白磁徳利

朝鮮王朝時代前期の白磁瓶です。

高さ 約15.4センチ前後

容量 約300ml

詳細はルクラシックホームページまたはルクラシックブログでどうぞ。

ご売約

 

 

 

 


李朝初期立壺

2020年10月23日 10時21分59秒 | 骨董

李朝初期立壺。
15世紀。
白磁を目指したものですが、グレーのあがり、
日本では堅手と呼ばれるかもしれません。
口縁に金直しとそこからのびるニュウ、
全体にカセ、貫入、ニュウがあります。

24時間では水もれはありませが、
48時間でしみだし、
36時間でもれがあります。

花器として使用されるなら落としを入れた方が良いでしょう。
変化に富んだ肌はまさに偶然の産物ですが、
磁器なのにこのような肌を楽しめるのが李朝の醍醐味のひとつかと思います。

口径 約5センチ前後
胴最大径 約11センチ前後
高さ 約8.7センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


高麗青磁茶碗

2020年10月23日 09時13分51秒 | 骨董

高麗青磁茶碗

 

箱書きには高麗青磁旅茶碗とあります。

この箱書き、古陶磁器鑑定で有名な故某氏とのことですが、断定に至りません。

それはともかく、

旅茶碗としてまさしく最適なサイズ。

手取りは見た目よりは重いのですが、

まるで手捻りのような不格好さが逆に好ましく思えます。

口縁に金直しがあります。

径 約9.7センチ前後

高さ 約5.7-6.2センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


刺繍 応用編 昭和45年刊 京都刺繍同業組合監修

2020年10月23日 08時47分28秒 | 骨董

刺繍 応用編

 
昭和45年刊 京都刺繍同業組合監修
実際にさまざまな技法の刺繍が施された生地が貼りつけてあります。
 
技法は以下
 
疋田縫
佐賀調縫
縮駒縫
鎖縫
籠目縫
乱れ組縫
麻(?)割縫
ナナコ縫
ボーシ縫
鹿の子縫
氷割縫
駒ボカシ縫
斜格子縫
乱れ十字縫
 
古いものですので、当然各所に変色、折れ、汚れ等あります。
 
箱の大きさ 約32×24センチ前後
 
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

古伊万里 端反筒盃 江戸後期

2020年10月21日 08時40分31秒 | 骨董

古伊万里端反筒盃。

 
江戸後期の古伊万里のぞきです。
口縁に直しがありますが、
鳴きはありません。
広東型でこのサイズはあまりみない気がします。
酒盃、煎茶椀としても。
 
口径 約5.3センチ前後
高さ 約5.7センチ前後
 
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
 
ご売約