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備前焼湯のみ 木村長十郎友敬 木村貫一

2019年06月10日 10時16分39秒 | 骨董

備前焼湯のみ小服茶碗
備前焼の窯元六姓のひとつ、木村家の十三代・木村長十郎友敬(木村貫一)作。
明治期のものですが、
よく使われ、枯れた風情がすばらしい湯のみです。
おそらく湯のみとして制作されたのでしょうが、
サイズ的には小服茶碗、それも旅茶碗としてベストかと思います。
高台畳付きに焼成時のものと思われるホツがありますが、
その他は概ねグッドコンディションです。
もちろん磁器に近い堅い焼き上がりです。
口径 約8.8センチ前後
高さ 約7センチ前後

ご売約済











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