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科布

2019年07月14日 08時23分50秒 | 骨董

科布

しな布と呼びます。

シナノキの皮を剥いで糸にし、織られたものです。

袋状になっています。

明治〜大正ころのものかと思われます。

コンディション的にはぼろぼろですが、

この場合はしな布の希少性というよりは見た目での価値評価を求めるものかと思います。

約29×63センチ前後

ご売約済

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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