ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

平佐焼水注

2019年03月10日 14時46分26秒 | 骨董

平佐焼水注

平佐焼は1780年代開窯ですが、
これはその最初期のものと捉えています。

7年ほど前に手にし、すぐに旅立ち、

その後数年を経て買い戻したものです。

最初に手にした時以来、これ以上美しい平佐はみたことがありません。

(匹敵するものは1〜2点扱いました)

青みがかった白磁の肌は李朝分院の肌にも匹敵しています。
画像の通り口に鳥足ニュウがあります。
高さ 約8センチ(蓋取っ手まで)
胴径 約10センチ(胴体部のみ)

画像は青みがやや強調されて反映されています。

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
« 李朝粉青沙器輪線文大碗 | トップ | 壺屋灰釉瓶 »
最新の画像もっと見る

骨董」カテゴリの最新記事