高麗白磁ヘムリクップ碗
高麗王朝時代11−12世紀の白磁碗です。
このような抜群の釉肌のヘムリクップ(蛇の目高台)碗に出会えるのは数年に一度、
ややかせかけていますが、それがために育つ肌であるとも言えます。
画像の通り、ニュウとその先に銀直しがありますが、
しっかり補修されているようで高い音がします。
径 約12.8センチ前後
高さ 約4.5センチ前後
箱がありませんので、なにがしか包み裂をおつけします。
ご売約
高麗白磁ヘムリクップ碗
高麗王朝時代11−12世紀の白磁碗です。
このような抜群の釉肌のヘムリクップ(蛇の目高台)碗に出会えるのは数年に一度、
ややかせかけていますが、それがために育つ肌であるとも言えます。
画像の通り、ニュウとその先に銀直しがありますが、
しっかり補修されているようで高い音がします。
径 約12.8センチ前後
高さ 約4.5センチ前後
箱がありませんので、なにがしか包み裂をおつけします。
ご売約
李朝徳利
朝鮮王朝時代前期16世紀ころの白磁瓶です。
初期のずしりと重みのあるタイプの瓶です。
白磁を目指したものが釉の加減と焼成の具合でこのような肌になっています。
腰の付近は無釉です。
景色見事というか、ものすごい容姿です。
容量は約300ml
当方で一年近く使用しましたが、
それほど肌に変化はありません。
それがここまでになっているわけですから、よく使われてきたと言っても良いかと思います。
高さ 約13.5センチ前後
胴最大径 約9.5センチ前後
もちろん油臭はありませんが、酒のにほいはします。
箱はありませんので、なにがしか包み裂をおつけします。