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なんかこのー  Eso Que・・・ 

下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

同じ穴のムジナ

2012年10月30日 | 日記






野田というのはやはり稀代の嘘つきだと証明された。任期満了の来年7月までのらりくらりと詭弁を弄しては延命するつもりだろう。


「Trast Me」と言った初代阿呆と、人生まで嘘で固められた二代目。そして真面目そうだといわれた三代目。


でもよく見てみれば目がもう嘘を言っている。初代は女房が、二代目、三代目は自らが朝鮮人、どこまで日本人をだませば気が済むのか。


本当に嘘と不道徳と約束不履行を何とも思わない朝鮮人とシナ人は始末に困る。こいつらとは付き合わないのが一番いいのに。





[産経抄]
 その昔、経団連会長が「財界総理」と称された時代があった。昭和の後期に石坂泰三、土光敏夫といった重量感のある経営者が経団連会長となり、体を張って日本経済の発展に尽くし、発言にも重みがあった。



 ▼高度成長期の池田勇人内閣時代、景気が過熱し、米国との間でも繊維輸出をめぐって摩擦が生じた。池田首相の意を受けた日銀総裁は、投資の1割削減を主張するが、自由主義経済論者の石坂は「コンピューター君を総裁に」と猛反発した。



 ▼景気が過熱すれば、日銀が公定歩合を上げればいい話で、低金利政策の放棄を避けたい政権の顔色ばかり見る総裁に我慢できなかったらしい。みかねた知人が妥協を勧めたが、「池田内閣と日本とどっちが大事だ」と啖呵(たんか)を切ったという。



 ▼それに引きかえ今の経団連会長は、という物言いは年寄り臭くて好きではないけれども、石原慎太郎都知事の国政復帰宣言について「(日中関係に)具合が悪い」と口にする見識のなさには開いた口が塞がらなかった。



 ▼尖閣諸島国有化のきっかけをつくった石原氏が国政に復帰すれば、中国をより刺激し、中国進出企業に悪影響が出るのを懸念しているようだが、根本的に間違っている。経済成長で傲慢になり、領土的野心を隠さなくなった中国に対抗する手段として国有化は必須であり、むしろ遅すぎたくらいだ。



 ▼経団連会長のみならず、日中修復のため日本側が妥協すべきだ、という「識者」も少なくない。だが、中国は昔も今も弱肉強食の国だ。強い相手には下手に出て機会を待ち、弱ったとみるや徹底的にたたく。石坂翁存命なら「中国と日本とどっちが大事だ」と世間知らずの連中にカミナリを落とすはずだ。