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なんかこのー  Eso Que・・・ 

下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

ちょつと休憩 B級グルメ

2012年10月13日 | 日記

御飯がこんなに見えるのは良くないですね


ここ十数年通っている神田の登亭。今夏の鰻の高騰の後久し振りに寄って見た。そのひと月ほど前に寄ったら5時で閉まっていた。近くの「きくかわ」へ入ってみたが、結局一人7200円の出費になり、ここは高すぎてもう駄目だと思った。

さて登亭はと言うと、ここもやはり同じだった、以前1800円ほどだったのが倍の3600円になって、しかも小ぶりになっていた。何だか鰻を食った気にもなれない貧弱さにガッカリしてしまう。噂にたがわぬ高騰ぶりに何だか腹が立った。


北千住

肉がとろけるビーフシチュー


かなり食べごたえのあるサローインステーキ




上の写真は最近気に入った街になった、北千住の三幸という洋食屋さんだが、とにかく安くてまあ美味い。この良心的な値段とボリュームには感激する。ここ数回寄っているが、まあ大体1000円以内でまあまあのモノが供される。かなり良心的なお店だ。

余談になるが美味い海鮮丼を食べさせる店にも、この少し前に入ったが、4人で行って異句同音に『不味かった』が店を出た途端に出た。高い交通費をかけて、折角美味い店を見つけたと思っていたのに、ここももう当分行かないだろう。






最後のうどんは、歯ごたえ一番の武蔵野うどんのいろはと言うチェーン店らしいが、大盛り、中盛り、並盛りと、うどんの量が三種類あるが、どれも680円の超格安価格。肉汁が少し甘めなのが気になるが、うどんは生成の歯ごたえ抜群のもので、なかなか食べ応えのあるうどんを使っている。

ちなみに讃岐を始め四国のうどん、百件近く食べ歩いたが、関西のうどんと同じように腰がなく柔らかい。その点どの店の武蔵野うどんの腰は日本一だろう。だから関西より西のうどんは江戸っ子には物足らない気がする。あちらで美味い麺は徳島の半田のそうめんが一番だ。但し製造元によって味の開きが多いのが難点だが。