2月20日は10日振りの青空が戻って来ていた。この時期としては平年より2・3割積雪が多く、まだ1.2mぐらいあった。
米沢駅近くで用事を済ました後、帰宅途中にお天気に誘われて、住之江(すみのえ)橋を散歩した。
橋の上には、戦後日本彫刻界を代表する彫刻家 桜井祐一(1914-1981)の作品が、設置されている。
下の地図の右端がJR米沢駅、米沢市の中心部に向かう道路が最上川(上が北で下流方向)を渡ります。200m少々の間隔で、2本の橋が架かっています。上側が住之江(すみのえ)橋、下側が相生(あいおい)橋です。
積雪はまだ1mを越えていた。橋の上から南を向くと、吾妻山をバックに、相生橋、新しく建て替えられた市立病院が見える。下を流れるのは最上川、山形県内を縦断し酒田市まで流れて下り、ようやく日本海に辿り着く。
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橋のたもとに車を駐車していたが、直ぐ側の会社の屋根からは巨大なつららが下っていた。
下の2枚は、自宅周辺の写真です。
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