みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

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蔵王温泉スキー場 2016-1 : スキーの集い

2016-01-17 16:13:57 | 北国山形の春夏秋冬

 15日から蔵王温泉スキー場に1泊2日で、山形県教職員退職者の互助会などが主催するスキーの集いに、今年初めて参加した。2年振りのスキーだったが、怪我をせず楽しんで滑ることが出来た。

 2年前までの10数年は、学校のスキー行事で年に2回程度、3・4時間滑る程度だった。職場のスキー愛好会の宿泊研修では、スキーをせずに、ウィスキーを飲み、温泉でゆっくりと過ごすことが多かったので、今回のように長時間滑ったのは10数年振りの事だった。

  約30名が4班に分かれて、蔵王スキースクールのインストラクターの指導の下、2日間行動を共にした。参加者の多くは常連の人が多く、年2回参加する人が沢山いた。10年以上参加している70代の先輩も多く、自分自身が10年後こんなに元気にスキーが出来るだろうかと少々不安になった。

 2年前に定年退職してからは、春から秋にかけて散歩程度の事はしているが、体力を維持する程度で体が鈍って来ている。8ヶ月前にタバコを止めてから、さらに体重が増え、スキーウエアが悲鳴を上げている。

 参加者は県内全域から集まっているので、9割以上の人は初対面だったが、来年また会えるのがとても楽しみである。来年は家族を説得して2回とも参加したいと思う。それまでに、-5kgの減量にチャレンジしたい。

         ↓    15日の午後、ロープウェイ山頂駅を降りて、お地蔵さんをパチリ 

 

 

 第1日目の昼は中央ゲレンデの下のダイヤモンドバレーのレストハウスで昼食を取った。雲の合間に強い日差しが射し、汗ばむほどだった。

 沢山の人が写っているのは、蔵王ロープウェイ山頂線の山頂駅方面を、お地蔵さんを背にして撮影したものである。

 

 2日目(16日)午前中の研修を早めに切り上げて、中央ゲレンデから大平コースを下り、上の台ゲレンデのレストハウスで昼食を取った。大規模ハウスのジュピアは小学生のスキー教室で混雑していたので、100m程離れたところに昔からあるエコーハウスで、ミニカレーを注文した。

 下の写真はジュピア、背景に見えるのは竜山ゲレンデである。20~30年前は無料の駐車場からのアクセスが良かったので、竜山ゲレンデで2・3年に1度滑っていた。今年は積雪が少ないこともあり、滑走者の数が少なかった。

 

  宿のヴァルトベルクのロビーの写真である。窓の外には2m以上のツララが出来ていた。

 

 ↑ シロクマのはく製


 

  ↓  蔵王スキー場のホームページ[ 左タイトルクリックするとリンクページが開きます 

 

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