先月6月の下旬は梅雨にもかかわらず、日本全国真夏の様な日が続いた。100年に一度の暑さだったらしい。とうとう東北南部の山形県も29日に梅雨が明けた。あまりにも早すぎる梅雨明けだった。
山形新聞オンライン記事は以下の通りです。
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本県など、東北南部で梅雨明け 最短14日間、初の6月中 2022/6/29 20:51
気象庁は29日、本県を含む東北南部で梅雨明けしたとみられると発表した。統計のある1951(昭和26)年以降で最も早く、6月中は初めて。梅雨の期間は最も短い14日間だった。
今年の東北南部の梅雨入りは6月15日ごろで、平年より3日遅く、昨年より4日早かった。平年の梅雨明けは7月24日ごろで、今年は25日早く、昨年より17日早かった。
6月15日から28日までの降水量(速報値)は山形が47.5ミリ(平年値59.1ミリ)、酒田は44ミリ(同75.4ミリ)、新庄が223.5ミリ(同73.8ミリ)だった。
29日の山形市は、朝から強い日差しが注いだ。日中の最高気温は34.1度で今年一番の暑さになった。日傘を差して歩く女性が多く、歩行者は暑そうな表情で空を見上げていた。
このほか、鶴岡33度、東根33.7度、新庄32.2度、米沢32.5度など、山形地方気象台の22の観測点の中で18地点が30度を超える真夏日となった。
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雨にあじさいは良く似合う。ようやく御廟所の森にもあじさいが咲き始めた。
今月の13日に梅雨入りしたものの、雨の少ない日が続いていたが、21日の未明にまとまった雨が降った。昼過ぎまでは蒸し暑かったが雨は落ちなかった。しかし、大気が不安定なせいか、遠くで雷の音も鳴り、御廟所の森にも午後2時頃から約1時間程度雨が降り続いた。
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