八甲田山

雪に埋もれた八甲田山のバス停。

　　　　

ロープウェーの駅。
　　　　

　　　　

行きは満員のスキー・スノボウ客。
　　　　

下りはガランとしたロープウェー内で、ガイドさんを。
　　　　
　　　　
雪の中の全長約２，５００ｍのロープウェー。
　　　　

　　　　

　　　　

酸ヶ湯温泉

朝の散歩。
　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

前日の除雪車。
　　　　

　　　　

酸ヶ湯温泉

翌日は快晴。
一日に３本しかない、９時３０分発のバスの発車時刻までにはだいぶ時間がある。
一風呂浴びて宿の近くを歩いてみる。宿の背後の大岳がクッキリと見えている。

　　　　

　　　　

２ｍ近く積もった雪の道路もきれいに除雪されている。
山の空気は清々しく、いつまでもそこに立っていたいような。
　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

酸ヶ湯温泉

３００年の歴史ある温泉宿で、昭和２９年制定の国民保養温泉地第１号に指定されたのだそうだ。
湯治客も多く自炊場も完備されていた。
ロビーには棟方志功の書や、映画「八甲田山」の撮影風景などが沢山飾られていた。
１６０畳の総ヒバ造りの千人風呂は、柱の１本もない大浴場で昔ながらの混浴だった。
脱衣場は男女別々だが、中は仕切りや洗い場もない大きな浴場で、湯気が濛々とたち女性の声のほうが多かったようだが少し離れると人の識別もできないくらいだった。

ロビー。
　　　　

　　　　

洗い場も備えた男湯は誰も入っていなかったから。
　　　　

　　　　

　　　　

千人風呂は旅館のパンフレットから。
　　　　

　　　　

青森旅行

酸ヶ湯温泉と八甲田山の樹氷を目指して、新青森からＪＲバスに乗った。
駅周辺の雪はだいぶ溶けていたが、山道に入るに従って雪が深くなってた来た。

１時間３０分バスに揺られて、ようやく酸ヶ湯温泉に。雪もだいぶ降ってきた。

列車からのリンゴ畑。
　　　　

新青森駅。
　　　　

チェーンを付けたバス。
　　　　

酸ヶ湯温泉は一軒家。収容人数は４００名くらいとか。
　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

河津桜

雨上がりの今朝、河津川の桜の様子を見に出掛けた。
下流域は葉桜がだいぶ目立ったが、中ほどから上流は見ごろを迎えていた。

下流と駅周辺。

　　　　

　　　　

鍛冶屋の桜。

　　　　

　　　　

くるまの桜。

　　　　

満開の田中付近。