旅が好きです

旅行や身の回りでの出来事をデジカメでパチパチ撮って・・・。

乗鞍岳

2012年09月11日 | Weblog
翌日 富山から松本に出て、松本電鉄で新島々まで。其処からバスで2時間かけて
ご来光を見るために2,700メートルの乗鞍山頂を目指した。

午後だったせいかバスの乗客は私一人。

    

途中2,500m辺りは、まだ残雪が所々に残っていた。

    

山頂の畳平付近は一面の霧が。直ぐに晴れたりの繰り返しだった。

    

森林管理所の詰め所。沢山の職員が腰に鈴をつけて巡回していた。

    

白雲荘。定員70名の所にこの日は3名だけ。行った時の気温は10℃位。夜は4℃位になるとか。
自家発電のため暖房は夕方早い時間だけ廊下に石油ストーブが1個。部屋も豆球が1個だけ。

    

宿の周り一帯のハイマツ。

    

おわら風の盆

2012年09月09日 | Weblog
夜に入り聞名寺でも檀家により おどりが 奉納されていた。

    

    

夜が更けるとともに町流しが盛り上がる。
広い通りに出ると地方の人たちを囲んで、観光客も交えた輪踊りが始まった。

    

    

    

    

おわら風の盆

2012年09月07日 | Weblog
男の子の衣装は大人も子供も余り変わりないが、女性の場合はハッキリと分かれている。
小学生まではそれぞれの浴衣。中学生になるとそろいの衣装に編み笠を。

本当の踊り手は24歳までの未婚の男性。20歳までの未婚の女性に限られていた。
どうしても参加したい人は囃子方として参加しているようだ。

然し最近は未婚・既婚に関係なくなったし、都会に出ている人たちも帰省して参加しているようだ。

歩き始める頃から参加して、小学校では学校の正規授業に組み込まれ、支部ごとに年間を通して練習を
重ねていると聞く。揃って綺麗な踊りのできる由縁であろう。

    

    

    

    

    

風の盆

2012年09月06日 | Weblog
八尾町は11の支部に分かれて、それぞれの支部でチームを組んでいる。
それに聞名寺の檀家さんたちも寺の周りで踊っていた。

駅近くの福島では公民館の二階を舞台に。

    

    

    

    

聞名寺では観光客も指導を受けながら一緒に。

    

    

    

おわら風の盆

2012年09月05日 | Weblog
今年も一日から越中八尾に”おわら風の盆”を見に行ってきた。

ついでに松本から乗鞍岳にまわって、ご来光や高山植物を見て昨日帰ってきた。

富山駅の改札もおわらの衣装を着た女性駅員の改札だ。

    

紅白の幕が張られた八尾駅。

    

    

子供たちも掛け声をかけながら踊りの場所に出発。