ふっくら饅頭

大室山が今年も綺麗に雪化粧。
昨日の大雪に開き始めた梅も桜も驚いたことだろう。

　　　　

　　　　

　　　　

福寿草

我が家の福寿草が１０日くらい前に開いた。段々に花の数が増えている。
夜間は固い蕾みたいに花を閉じる事を知った。

　　　　

　　　　

ランプの宿

部屋には何も置かれていない。
有るのは石油ストーブ・テーブル・急須・湯飲茶碗・ポット・タオルかけ・ハンガー。テレビもなければゴミ箱すらない。
布団は戸棚から自分で出して敷く。本も読めないため、ひたすら温泉に入るだけ。
時間がどこかに行ってしまった感じ。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　

食事は宿泊者全員が広間で。ご飯味噌汁は自分で盛り付け。
品数は並んでいるが説明がなければどんな食べ物か判らないが味は良かった。

　　　　

翌朝９時２０分発の旅館マイクロで伝統工芸館まで。そこからシャトルバスで新青森。東北新幹線で東京着１６時８分着。
帰路へ。

ランプの宿

ランプの灯された廊下。

　　　　

風呂場の入り口。

　　　　

　　　　

　　　　

ランプの宿

フロントのある広間の壁には大凧が飾られ、売店やストーブのある喫茶コーナー等も併設されていた。

　　　　

格子戸の外は雪明りが。

　　　　

　　　　

　　　　

露天風呂

内湯から続いている露天風呂だが、外気の気温には勝てずぬるくて入れなかった。
正面には滝が見える。

　　　　

混浴の露天風呂。女性の入っている様子はなかったが、どの風呂に入っても夜間は気配は感じても人の識別は出来ない。

　　　　

　　　　

ランプの宿

枝についた雪の塊り。

　　　　

街路灯に代わるランプの明かり。

　　　　

ランプ小屋

　　　　

夜明け。軒のツララが吹きつける風の為に下にさがらないで跳ね上がっている。

　　　　

　　　　

ランプの宿周辺

健六の湯入り口

　　　　

　　　　

つり橋

　　　　

早朝のつり橋

　　　　

ランプの宿周辺

別棟の離れや湯場。

　　　　

棟と棟の通路は温泉水を流して確保している。

　　　　

　　　　

本館玄関横のツララ。