石廊崎灯台は春と秋の2回一般公開している。昨日は秋の公開が有ると聞いて出掛けてみた。
石廊崎の港に車を止めて20分くらい歩く。
石廊崎は伊豆半島の最南端に位置して、相模湾と駿河湾を二分するように突き出た岬。
最初は寛永13年(1,636年)に長津呂湊明堂が建てられた、これが前身となった。
明治4年イギリス人により、八角形木造白塗りの西洋式木造灯台が作られる。
昭和7年の暴風で大破して、昭和8年3月に鉄筋コンクリート造りの灯台が再建された。
これが原型で、平成5年に改修が行われ全面がタイル張り、レンズも最新式となって40㌔近くの海の道しるべとなっている。
石廊崎港
途中の大きなビャク杉
石室神社の鳥居
石廊崎の港に車を止めて20分くらい歩く。
石廊崎は伊豆半島の最南端に位置して、相模湾と駿河湾を二分するように突き出た岬。
最初は寛永13年(1,636年)に長津呂湊明堂が建てられた、これが前身となった。
明治4年イギリス人により、八角形木造白塗りの西洋式木造灯台が作られる。
昭和7年の暴風で大破して、昭和8年3月に鉄筋コンクリート造りの灯台が再建された。
これが原型で、平成5年に改修が行われ全面がタイル張り、レンズも最新式となって40㌔近くの海の道しるべとなっている。
石廊崎港
途中の大きなビャク杉
石室神社の鳥居
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