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食と酒にまつわるエトセトラ

バーニャカウダ

2011年02月06日 | グルメ
バーニャカウダ

いつもお世話になっています明石の『Rosso』さんで食事をしました。
普段は一人でBAR使いが多いのですが、今回は仲間たちが集まって宴会です。

前菜いろいろ盛り合わせから、バーニャカウダ、魚貝のアクアパッツァ、パスタ、デザートまで美味しい料理をゆっくり楽しむことができました

 

その中でバーニャカウダに注目

バーニャカウダはイタリアの北西部ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理です。
ピエモンテ語で“バーニャ”は「ソース」、“カウダ”は「熱い」という意味だそうです。

ニンジン、キュウリ、パプリカ、リーフ、トマトなどの野菜をニンニク、アンチョビ、オリーブオイルで作った温かいソースで食べる料理です。

『Rosso』さんには専用のバーニャカウダポットがあります。
陶器製で下に入れたロウソクがソースを温かい状態に保ってくれます。
美味しく食べられるのに加えて、ロウソクの炎の落ち着いた優しい雰囲気がいいですね

 

ピエモンテ州はワインの産地としても有名。
赤ワインと一緒にいだたきました

今日もいっぱい飲みましたよ

コメント
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