木原龍峰美術館

日々の心情を書画に
古来の作品を驚天動地て眺めつつ参考にして書画をしたためる
時折個展開催

黄昏 4.2.25金曜日

2022-02-25 18:21:35 | 黄昏迫る風情


まだ明るい この後ストンと日没

日本は摩訶不思議な国
日本人として生かされていも まだその全貌すら認識しておらず
全く不思議としか言いようがない
今後数々の勉強してその謎解明に努力したい
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今朝のしののめ 4.2.25金曜日

2022-02-25 08:59:15 | 今朝のしののめ

まだ午前六時は月星の世界
春眠暁を覚えず
ではなくて なんとなく眠たい
しかし 気温は相変わらず低くとても寒い

暦を見ればあと半月程度で 桜が開花する !
想像もできないが 自然はちゃんと準備怠りなく
着々と進行しているんだろう

うぐいすの声無かりせば雪消えぬ山里いかで春をしらまし

この和歌は史上最高の歌
今は  ここらで鶯の声は聞こえない
どうやって春を知ろうか  知るすべなし  恥


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木原美術館 漢文を書く三体 4.2.25

2022-02-25 05:54:38 | 木原美術館
楷書
水を度る 紅蜻蜒
人に傍いて飛ぶこと款款たり
但だ船の軽に随うを知りて
船の去りて遠きを知らず

【 行書  】
草書

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木原美術館 明治天皇の御歌を書く 4.2.25

2022-02-25 05:51:04 | 明治天皇御歌

思往事雪降れば駒にくらおき野に山に遊びし昔おもひいてつつ
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木原美術館 秀吉の言葉を書く 4.2.25

2022-02-25 05:36:12 | 木原美術館

世がやすらかになるのであればわしはいくらでも金を使う
             豊臣秀吉
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木原美術館 養生訓を書く 4.2.25

2022-02-25 05:25:56 | 木原美術館
常の呼吸のいきはゆるやかにして深く丹田に入るべし
急なるべからず          貝原益軒
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木原美術館 萬葉集を書く 4.2.25

2022-02-25 05:10:19 | 木原美術館

うち霧らし雪は降りつつしかすがに我家の園にうぐひす鳴くも
                     大伴宿祢家持
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木原美術館 勝海舟の言葉を書く 4.2.25

2022-02-25 05:02:47 | 木原美術館

行いは己のもの 批判は他人のもの知ったことではない
                   勝海舟
他人の口に戸板を建てることはできない
他人の言うことを止めることはできないともいう  
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