
金印のレプリカを紹介 漢倭奴國王
漢の倭の奴の国王 と読む と公式に発表される が おかしい。 漢が倭ねた(委任した、任せた)奴国王 と私は讀む
漢文の研究すればわかる あるいは 印鑑は 認めたという印である
これ かれこれ20年前近くから我家の机に居る
なんだか態度もでかい それは家宝みたいな存在にされたからか
福岡市東区志賀島で江戸時代に農民によって発掘された とかいう
真偽のほどは不明だが なぜ あんな志賀島の畑から出土したのか
歴史の謎である
魏志倭人伝によると 魏から卑弥呼が下賜されたとある金印ではない
現在は本物は福岡市博物館で見ることができるが 直径わずか2cm程度の
小さなもの 純金に近いともいうが キラリと光る
物言わぬ金印 一体どうやってここに来たのか
邪馬台国は不明だがどうしても我が福岡県の南部に存在していたとしか思わないそれは 糸島の伊都国から歩いて行ける距離にあったから
久留米市の祇園山古墳が卑弥呼の墓であるとされる
まあいろいろと日本史の謎は深まるばかり それが逆にまたいいのではないか
何でも完璧に判明したら 学習する方もなんだかガッカリする
これくらいの謎があった方がいいのだ
。
地球内部空洞説
古くからこの説は唱えられてきた
それのみにあらず 実際行って帰った人がいる
ノルウェーの漁師 ヤンセン親子
アメリカの空軍パイロット
これらの人の証言は ものの見事に一致している
漁師は 北極海に漁に出て嵐に遭い たどり着いたのは内部世界
アメリカのパイロットは北極点を飛行中計器異常となり内部世界へ
そこで見たものは 理想郷 それに人間は巨人 身長は8メートル
争いのない温和な世界
そのように述べられている
この内部空洞説は信じたい
何故なら まずロシア シベリアの永久凍土から出るマンモスの目新しい遺体
アラスカでは渡り鳥が 更に北を目ざして飛び立つということ
数々の証拠
更に 北南の極地で見られるオーロラは 内部太陽の光の投影だろう
かように考える 夢というか幻というか ナゾだらけ
行って観たい