木原龍峰美術館

日々の心情を書画に
古来の作品を驚天動地て眺めつつ参考にして書画をしたためる
時折個展開催

木原美術館 扇に書く 4.2.14

2022-02-14 10:58:46 | 龍峰流かなを書く

あまのはら空さへ冴えやわたるらむ氷と見ゆる冬の月
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木原美術館 百人一首を書く 4.1.13

2022-02-14 10:32:20 | 百人一首を書く

有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし
         壬生忠岑
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木原美術館 いろは歌を書く 4.2.14

2022-02-14 10:18:29 | 龍峰の書

鳥啼く聲す夢さませ身よ毛亘る東を空色はえておきつべに
ほふねむれいぬもやの中
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木原美術館 一茶の句を書く 4.2.14

2022-02-14 08:28:56 | 一茶の句を書く

水鳥よぷいぷい何が気にいらぬ    一茶

水の中で鳥が泳ぎ回る春の日  動きがぷいぷいとつっけんどうに
みえる  何か気に食わぬことでもあるんだろうか 鳥の気持ちはわからない

まあ そんなふうにもみえるんだろうな  暇人はよく観察するものだ


、。
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今朝のしののめ 4.2.14 月曜日

2022-02-14 08:04:13 | 今朝のしののめ

早くも二月はまん中に
でも こんなに寒い季節は早く失せるに限る
早く花咲く春になって欲しい

と まあ待望論
人間世界はドロドロとしていて 悪も善も間違いも何もかもごちゃごちゃと
同居していて これらが終日うごめいている
地獄の住人から天国のような人までこの世界に同居しているからおかしくなるのだ
仏教では三千世界はこれらの修養の世界は心を磨くためにある という
悪い事をしない人間はどんな状況になろうとも悪事を働かないが
本来悪の人間は 何かのきっかけさえあれば本心むきだしの悪事をする
極端な差のある人間がこの世界に同居していること自体異常である
心の世界では同じもの同士で 違うものは絶対に出会わないようにできているというから 現世だけは特別なのだ

欲望剥き出しの人間とそうではない人間 紙一重の差であってもこの差は大きい
いやな人間とは出会うも出会わないも 運のみ
その運は自分の行い心がけから形成されている
幸運が続く人間に成りたいものだ



なにも宗教論を説いたわけじゃあるまいし  なぜかその方に向かうから
不思議だ
>>>>>>>>.


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木原美術館 坂本龍馬の言葉を書く 4.2.14

2022-02-14 08:02:17 | 名言を書く


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木原美術館 伊藤博文の言葉を書く 4.2.14

2022-02-14 08:00:31 | 木原美術館

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木原美術館 秀吉の言葉を書く 4.2.14

2022-02-14 07:56:35 | 木原美術館
主従や友達の間が不和になるのはわがままが原因だ
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木原美術館 松下幸之助の言葉を書く 4.2.14

2022-02-14 07:54:47 | 木原美術館

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