一茶の俳句 7.3.9日曜日

菜の花に四つのなる迄朝茶哉

一茶の句二題 7.2.23

麦つくや大道神の大月夜

猫の子のほどく手つきや笹粽　　　　　一茶

一茶の俳句 7,2.21金曜日

わらの火のへらへら雪はふりにけり

はつ雪をいまいましいとゆふべ哉

　　　　　　　　　　　　　一茶

一茶の俳句 6.9.3 火曜日

一茶の俳句二題 6.7.11

①川縁や蝶を寝さする鍋の尻

②木曽川はうしろになりぬ鳴雲雀

一茶の句を書く 5.12.10

一茶の俳句二題 5.11.26日曜日

一茶俳句二題

一茶俳句二題 5.9.10

一茶の俳句二題 5.9.9

一茶の俳句 4.12.17

さればこそあれたきままの霜の宿

一茶の句を書く 4.12.15

雪の日や　天井張らぬ大御堂　　　　　一茶

一茶俳句二題 5.20

一茶俳句

①たんぽぽに飛びくらしたる小川哉

②油火のうつくしき与なく蛙

一茶の俳句二題 4.4.5

①しんしんとゆりの咲けり鳴雲雀

②閑古鳥ひだるさう也おそ桜

一茶の句二題 4.4.1

①梅がかに障子ひらけば月夜哉

②どう追われても人里を渡り鳥　　　　　一茶