戦 これに尽きる
早い もう今年令和四年2022年は永遠の終わり
長いようで 短すぎた一年
この一年は 思い残すことは何もなし
苦もあれば楽もあり 大過なく過ごせた幸福は何物にも代えがたい
ただ感謝のみ
昨日は家の整理整頓で なんと古書古本が山のように出た
大型段ボール4箱満杯で ゴミとして処分考えたが 古本屋に売却
結果 落胆
そうだろな 古本屋は若者少年を中心とした漫画ばかりだろうから
なんと 二束三文で引き取られた
堅い本なんか 最近読む輩少ないんだろ
世情を知っただけでも 収穫
物事 善事に考える
よし それでいいのだ
年一回の贅沢として 正月にかけて高級店で カネに糸目をつけず
食事
これくらい許されるものだ
今朝も晴天 痛い感覚の寒さ 氷点下にはならない
この寒さが真夏の害虫を殺し 木の葉を入れ替え 清浄にする
自然のリサイクル 循環
人間も 日の出36500回見ないうちに一生を終える
けさは その ほんの一回
だから 毎日毎日貴重な時間となる
今年は有名人の訃報多かった
それも70代から80代にかけて
ということは 人の寿命は その程度ということ
わが身に振り替えると 考えさせられる
毎日 すべきことさえすれば あとは野となれ山となれ
こんな考えに到る
未だ山頂は見えず ただ藪の中歩行しているにすぎず
藪はマムシ 毒虫 枯れ木 刺す草 敵だらけ
である
一体 なにしてる?
寒波の雪も クリスマスの馬鹿騒ぎも 沈静化
今朝は寒い凛とした冷気が心地よい
早朝から福岡空港は発着飛行機で 上空は忙しい
ついこの前まで飛行機の便数激減で閑散とした空が にわかに活気
見ていると一分間に一機飛び立っている
コロナ陽性者数など無関係に 或いはコロナは見くびられたかのよう
マスクだけは100%しているところみると なにがなんだか
胡散臭い世情 どう舵採りしていくか
日本球界の至宝 佐々木朗希投手
それにしても東北岩手県はどうしてこうも 逸材が埋もれているのか
厳しい気候に打ち克つ人間性が関係しているのかもしれない
霙混じりの茫然たる景色 遠景は望むべくもなし
冬独特の黒景色
それもこれも来るべく春に備えてのもの
そう考えれば自身の納得感得られる
人間もそう
年取ると悲壮感に囚われやすいが そんなもんじゃない
悲壮なのは体の衰え 確かにそうかもしれないが 精神はむしろ逆
色んな体験がいっぱいに詰まって 達観できる素晴らしさ
若者にはない未来を読む力
これは いいぞう
なんもいわないが 絶対にいい
問われてもこれだけは 教えない
達人の境地に入ることもできそうだ
だが人生100年時代ともいう
我ながら人生は150年だ
いや 太古の1000年時代
頭おかしくなりそう
やめた
なるようにしかならん
耳従う 古来希 喜寿 とかなんとか
♪ケセラセラなるようになる 先のことなど わからない ♪
漸く寒波も終息 気温もやや持ち直した
先日が冬至 今日から一陽来復 太陽が北回帰へと
希望の芽が見えた 嬉しい
来週は大晦日から 新年
さあ
年末年始の休み利用して やりたいことだらけのことやる
しかし 仕事はまだ終わらず 山積み
片付けたら 一気に自分のことしよう
ヤッホー
大雪も本日終了 今週もほぼ大禍なく運んで落着
これも全部幸運の賜物 不思議と総てがうまくいくのは 幸運
来年も こんな風に運んでくれたら 助かる
行くところ全部意のまま ところが一歩近郊では ............
これって 幸運のすべてでしかない
総てにおいて 天意にそぐわないと うまくいかない
ということが わかった
実証したけりゃ その反対 よくわかる
ん?
何言ってんだ ?
まあ よろしい いずれ わかるよ
解らん人は永遠に解らん