書道日本一の小学生の女の子に感動した
しかも地元福岡の子という
これを機に 書道が 天下の王道を歩いて欲しい
いや もう そうなるに決まっている
春の野にすみれつみにと来し我ぞ
野をなつかしみ一夜寝にける
鶯の声なかりせば雪消えぬ山里如何で春をしらまし
千年も昔から山村のひっそりとした春
ものの見事に捉えた日本髄一の名歌である
この真情が理解できぬようでは真の日本人の心を持っていないことになる
楷書
行書
草書
風裏の村春 未だ停まるを背せず
隔林の灯火 遠くして逾いよ青し
野田月落つるも 路能く弁ず
蕎麦 一畦 花 星に似たり
柳蜜鶯無影
泥新燕有痕
軽寒衫袖簿
杯酌更須温
楷書
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草書
草書
日々河辺見水流
傷春未己復悲秋
山中旧宅無人住
来往風塵共白頭
楷書
行書
草書
楷書
行書
草書
