Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

2007年が終わろうとしています

2007-12-31 | 我が家
2007年お世話になりました。

今年は、ひとまわり成長できた年でした。

今まで見えなかった事が、見えた不思議な年でした。それは、人間関係において顕著にあらわれて、人の本当の姿だけが見えた年でした。

今年培った力をもとに、さぁ新しい年にむかっていきましょう。
  
根拠はないのですが・・なんだか、いい年になる予感がしています。

がんばれ!うつぶせ闘病記ー黄斑円孔 4

2007-12-24 | 外傷性黄斑円孔
** これは外傷性黄斑円孔と闘う高校生の記録です **

2007年8月27日(月)

 今日は、紹介をしてもらった慈○大の眼科部長の郡○先生に、ようやく診てもらえる日だ。
 OCTを撮るために先日受診した橋○医院では、週1回は当番医として診療されているそうである。
 橋○院長がおっしゃるには『無愛想なヤツだが腕は間違いないから。』との
ことである。確かに今日は外来が混んでいる。
 しかし総合の大学病院にもかかわらず、OCTがないなんて・・・。
 もし手術にでもなった際、大丈夫なのかな・・・と、思った。

 思っていたよりお若い先生。思っていたよりはるかに無愛想な先生。
 
 こういう先生は質問しづらいから苦手だ。
 患者本人の息子は『腕がよければいいよ・・・。』との事だけど・・。

 眼科の外来は、一度視力検査をしてから、その後瞳孔を開く目薬を点眼して20~30分後に再びよばれ診察する。結構時間がかかることがわかってきた。

 届いたらしいOCTを撮って結果をみながらの診察である。

 おや・・3日前に橋○眼科でみせてもらった黄斑部の写真より表面が離れているではないか・・。しろうとの私でも確認できるほど。わずか3日間であるというのに・・。
 そんな急激に変化していってしまうものなのか・・と、あせる。
 
 
 郡○医師によると、『前回は表面が点々と繋がっていた様子だが、今回は孔自体は幅が狭くなって変化をしてきているようだが確実にはなれてしまっている。
 年齢的に若いので孔が自然に閉じてくる場合もあるので、ステロイドの注射をして、来週まで様子を見て今後手術かどうか決定します。』

 注射を打ってもらうため処置室から出てきた息子の言葉
 『ものすごくこわいなんてもんじゃないよ~。目に注射するんだぜ~。あんな怖い経験はじめてだよ~。』あの我慢強い息子が言うんだから、大げさではなく相当恐ろしかったのだろう・・。見れば手が震えている。握ってやったら冷たかった。

 郡○医師の話によると、事故後一番はじめに受診した個人病院の医師は後輩であるが、そこで、このステロイドの注射をしていればすぐに治ったかもしれない。早い対応ほどいい。おそらく未経験でその処置が出来なかったのだろうと、おっしゃる。
 
 ・・・早い対応がいいのなら・・・最初にこの慈○大病院に行った日、紹介されたあなた(眼科部長の郡○医師)がいなくてOCTもなかった日に、久保川医師がかわりに診察をした際に、このステロイドの注射を打つことも可能だったのではないか・・・。と、思った。
 郡○医師の言葉に、そう言ってしまいたい衝動にかられたが、これから息子の目を執刀するかもしれない医師だ・・。あまり悪い印象を持たれたくなかったので黙っていた。

 孔が少しだが変化しているような様子も覗えるので、今後3ヶ月くらいの長期で経過を診ていくのがよいのではないかとの、言葉に、出来ることなら手術は避けたいと、息子の生命力を信じたい思いでいっぱいになる。


 息子の自覚症状は、
 線がゆがんで見える。 
 片方の目の視力が、急に低下したことにより遠近感がとれない。という状態らしい。

 この医師の話で強烈だった言葉は
 
 『もし手術をしても、若いと視力が治る可能性はないので、あまりやりたくない手術である。逆に手術のリスクのほうが大きいので、僕はやりたくないんだ』
 
 
 はたして・・やりたくない医師にそんなリスクの多い息子の手術をまかせていいのか・・・。
 あせり・・。不安・・。


 

 とどめは、息子が何気なくサッカーの練習をやっていいか質問した時の返答だった。

◎ボールスポーツはリスクを負う。陸上や水泳だったら、その意味ではリスクは少ないだろうからいいだろう。

◎今後ヘディングなどはもってのほかだ。

◎遠近感がない状態で、気を使いながらスポーツをしていて、君は楽しいのか?

◎プロだって片目が使えなくなったら引退する。ましてやアマチュアで高校生がリスクを負いながら、やる意味はない。

◎君が自分の人生だから、片目つぶしてもいいなら、やればいい。
 僕が決めることではない。君が決めればいい。



 今後サッカーは無理だろう・・・くらいの言葉で充分じゃないの?
 感じのいい先生とは思わなかったけど、そんなにストイックに言わなくても・・と、感じる。

 
 今後主治医になるかもしれない医師の、はじめの印象は、残念ながらあまりよいのもではなかった。
 しかし、技術の高い医師であるのなら、息子を助けてもらわなければならない・・・今後、この医師との関わり方を考えていかなくてなならないだろう・・・。
 

 今振り返ると、この頃が不安のピークである。
 息子の心情も、一番不安定。

 自分の目の状態にも不安を覚え、また好きで続けていたサッカーが出来なくなったというショックでかなり落ち込んでいた。
 
 親としてしてやれることはなんだろう・・・。
     私も悩んでいた。
                      つづく









がんばれ!うつぶせ闘病記ー黄斑円孔 3

2007-12-24 | 外傷性黄斑円孔
** これは外傷性黄斑円孔と闘う高校生の記録です **


2007年8月23日(木)
 
 『その後、目の具合どう?』と、私がたずねる。
  『やっぱり、左目の下半分がみえないや・・。』と、息子。

 今日は、個人病院からの紹介状を持って、慈○大病院の眼科に行く日である。

 予約の時間に伺うと、紹介された眼科部長先生はおらず、今日は久保川医師が診て下さるとの事。
 
 『今日はまだOCTが届いてないんですよ~。申し訳ありませんが、明日予約を入れてもらえますか?』

 結局、本日は、今まで行っていた個人病院と同じ検査で、視力検査や瞳孔を開いて目の奥を確認するということのみであった。
 病状の説明もほぼ同じ。

 個人病院の先生が確認してくれれば、すみそうなものだが・・・。

 まぁ・・・2人の医師が同じような診断を下したのだから、この病状は、ほぼ間違えはないものと思われる。

 網膜にあなが開き、目の奥の黄斑部というところが傷を負っているらしい・・・。

 しかし・・・ほんの一瞬で、これほどのケガを負うとは・・・
     目は本当にこわい・・・。

 今まで、サッカーを続けている次男に足のケガについては、充分に注意するように何度か話していたが、目のことは考えもつかなかった・・・。

 

 *** *** *** *** *** *** *** *** *** 

2007年8月24日(金)

 朝8時近く。
 予約していた慈○大病院から電話がかかってくる。
昨日診察した久米川医師からの電話だった。

 こんなに早い時間になんだろう・・。

 OCTの調子が悪いので、地元の橋○眼科にいくように言われた。
 その病院なら地元では評判のよい医院で、以前に名前だけは聞いたことがある。

 なにぶん当日の事で、紹介状がないので以下の説明をして受診するようにとの事。

 「本日、いきちがいで紹介状を持ってこれなかったのですが、慈○大病院・眼科の久米川先生からのご紹介で、外傷性黄斑円孔の疑いがあるのでOCTを撮って頂きたい。その断面写真を持って、8/27(月)に郡○先生にお見せするように言われた。」と、受付に説明するようにとの事。

 もちろん、そのように説明はするつもりだが、そのように病院側の理由であるのなら、医師からその医院に連絡を入れてもらうのがすじであろうと思い、依頼し、昨日の診察内容について、いくつか質問させてもらう。

 久米川医師いわく
 『場所があんまりよくないんですよ・・・。』
  
 この黄斑円孔という病状は、自然治癒するケースも多いが、孔の程度となかなかふさがってこない場合は手術する可能性がある との事。


 やれやれ・・今度はOCTの具合が悪いとは・・。

 結局、何か不都合があった場合にと久米川医師のPHS番号をもらい、支度をして息子と、ご紹介頂いた橋○眼科へ行く事になった。


 
 橋○眼科はものすごく混んでいて、閉口気味。
 月曜と金曜は医者は混むもんだ・・と、不機嫌な息子をたしなめる。

 機嫌が悪くなるのも無理もない・・・連日、慣れない目の検査で瞳孔を開かれっぱなしで、検査後はしばらく眩しくてチカチカしてばかりいる。
 それに毎日違う医師で、同じ説明を受けなければならないし。

 ここの眼科は、ただOCT撮影だけに来ただけだ・・・。


 最近、通院が終わると、二人で美味しいランチを食べて帰宅するのが日課。
 『しょぼくれてないで、何でも好きなもの食べてかえろ。』と、話しかけたことがきっかけで、『やり~!』と、息子の顔が明るくなったから。実際、嬉しそうに食べてる姿をみるとホッとする。『怪我して、ちょ~ラッキーじゃん!』との事。
 結構、親にも気を使っているのだ・・・。


 橋○医師は、白衣も着ないで言葉も医師のイメージとは程とおい方だった。
 そのフランクさが人気の秘訣なのかもしれないが、

 『おまえも運が悪いよな~。ついてないよな~。もう2~3センチずれていたら、なんとかなったのになぁ~。』とのストレートのお言葉に、親の私は、ピリピリしていましたよ。
 私は、今まで眼科の医師で尊敬出来そうな先生に出会った事はない。
 息子は、なんだあれ・・という感じで爆笑していましたが・・。


 診察室のパソコンで、OCT映像をみせてもらう。
 
 まるで月の写真のような眼球の写真と、緑色に写った黄班部の拡大写真。
 確かに・・。さけて穴が開いている。
                    つづく
 


 

がんばれ!うつぶせ闘病記ー黄斑円孔 2

2007-12-23 | 外傷性黄斑円孔
** これは外傷性黄斑円孔と闘う高校生の記録です。 **

2007年8月19日(日)

 部活の試合中で左目を負傷した翌朝、休日診療で個人病院を受診する。

 病名は、目を強く打ったことによる

 「外傷性虹彩炎」
 「外傷性網膜しんとう」・・・はれている
 「外傷性硝子体出血」・・・・内出血(血管が切れている)

 『いずれにしろ、重体です。』

 医師の言葉に、親子とも愕然とする。

 『網膜が分離している状態です。視神経がやられていると今後、網膜剥離に進行する可能性があります。はれがひいてから、目の奥をみますので、1週間ほど経過を診ます。』

 それでも、今、思えば・・・その頃は、この病気にたいする知識もなく、1週間の治療のうち、次第に改善していくものだろうと、思っていた。

 目薬を2本投薬するように言われる。

 負傷する前、1・0あった左目の視力は、0・15まで下がってしまった。

 さすがに、次男も自分の病状について、不安を隠せないようである。

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 次男は、この暑さの中、一度も休むことなく毎日、部活に通っていた。
 それも、上手くなりたいという一心なのであろう。
 こんな時でも、部活の事を気にかけている。

 本日、朝一番で休日診療に行った為、欠席連絡をしなかったことを、さかんに気にしている。
 
 うわさには聞いていたが、顧問は非常に厳しい先生らしく、部員の生徒から恐れられているらしい。欠席・遅刻連絡は、必須で、本人から直接する事がルールとのことである。・・・サボりの部員も出てくるだろうから、当然といえば当然だ・・。

 しかし、重体であるとの事では、保護者が連絡をすべきであろう。
 でも、もしかしたら、顧問の先生の方から電話がかかるかもしれないと、思いながら、結局、夜7:40、母親の私から顧問の先生の携帯電話に連絡を入れて、上記の状態で重体であることを伝える。

 驚いていた様子であったが・・・目の件はある程度知識をお持ちのようでした。 それにしても、顧問は、前日の試合で目を打って、うずくまった部員が欠席をしているのに気にはならなかったのだろうか・・・?
 顧問から連絡があってもよかったのではないか・・・。ましてや、今まで無欠席であるのだ。いつもいる部員がいない事に気づかないのだろうか?それともサボっているとでも思っていたのだろうか・・?
 きっと前日の私学大会に勝ち抜いたので、そちらに意識がいっているのだろう。

 だいいち、事故後、グランドの横の水道で『目を洗って来い。』と、いう指示だけで、いいわけが無い。不衛生であろう。
 打っているのに、どうして打撲の可能性を考えなかったのだろう?
 ましてや保健体育の先生というではないか。
 目は危険な事くらい、誰でもわかるはずだ。

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 負傷してから数日間、個人病院での通院したのち、3日目に自宅に医師から連絡が入る。

 『はれがひいてきて、目の奥を診たところ、黄斑部に異常があります。
  当院では、OCT(目のMRIのようなもの)がないので、大学病院での受診を薦めます。経験のある医師を紹介します。』
 
 地元の慈○大学病院の紹介状をもらい、予約の電話を入れてくれる。
 明日ならOCTは撮れるとの事で、明日、大きな病院で再検査してもらうことにする。

 目の状態は非常に心配だが、息子の不安そうな顔も気になる。
 今まで家族にひとりも目の病気の者はいなかったし・・・。

                          つづく
 

 
 

がんばれ!うつぶせ闘病記-黄斑円孔 1

2007-12-22 | 外傷性黄斑円孔
*** これは外傷性黄斑円孔と闘う高校生の記録です。 ***


2007年8月18日(土) 朝
 今日も暑くなりそうだ・・・今年の夏は、本当に暑い。5月にすでに夏日が数日あり、梅雨明けした後の暑さは、かなりきつい。
 
 高校生の次男が寝ぼけた顔をして、慌てて起きてくる。
 サッカーの部活があり、今日は遠征して私学大会の日である。
 私もいつものように、時間に追われながら、お弁当の準備をしてやっている。この暑さ対策に、水筒にたっぷり氷をいれ、おにぎりにも保冷剤を入れる。この時期のお弁当つくりは本当に気を使う。でも、きびしい練習の後は食欲がなくなり、あれだけの運動をしているのに、朝からおにぎり一個なんて日もあるから、親としては心配だ。
 
 今日はお盆休みあけで、この5日間で生活のリズムが変わり、まだ身体が戻ってないので、体力的にきついのは今まで以上であろう。
 次男は、この夏休み中、まだ一度も部活を休んでいない。高校になって練習も本格的になり、チームのレベルも上がってきた。『もっと上手くなりたい!』そんな一途な思いなのであろう。
 息子ががんばっているのであるのなら、親として応援してやろうと、おかげで私も、ここ数年、休日も早起き習慣が身についてきた。

 『よくストレッチしなさいよ~。』
 『うん!いってきます。』

 ・・・一年前に左太ももの「肉離れ」をしてから、息子を送り出す時の朝の挨拶になっている言葉である。
 思えば、捻挫をしたり骨折をしたり、両膝はオスグットで悩まされたり、慢性の腰痛でケガの連続の日々だ。サッカーとはいえ、本当にハードなスポーツである。


 *** *** *** *** *** *** *** *** ***

 夜8時。
 次男はそろそろ帰宅してくる頃だろう。
 少し前に帰ってきた夫に、休みの日ぐらい夕飯は家族一緒に、次男とともに食べたいので、先に入浴してもらうように言う。息子達が成長して大きくなると、それぞれの生活で、夕飯の時間はまちまちだ。
 
 『ただいま・・。』次男が帰ってきた。いつもの挨拶よりトーンが低いのが気になる。
 『お疲れさん・・どうした?』

 
 『試合でボールが目にあたって、左目が見えないんだ・・・』

 どうやら1メートル以内の至近距離で、相手のチームの選手がクリアーしようと上に力いっぱい蹴り上げたボールを,足を出していて片足で立っていたため避け切れなかったとのことである。
 
 目を打ったと聞き、とっさに嫌な予感がした・・・。
 急いで休日診療に電話をするが、眼科は明朝受診するようにとの事。

 目のまわりにも打った後のような痣がうっすらでている。
 『冷やしたの?あたった後、すぐ病院には行かなかったの?』矢継ぎ早に質問する。

 試合中うずくまってしまい、そのままグランドから出され、その後、顧問の先生が目を洗ってこいとの事で、グランド脇の水道で洗ったのみであるとのことだ。

 目は心配だ。
 帰宅してきた長男も夫も、とても心配している・・・。
 
 なんともないといいが・・・翌朝一番で休日診療にいこう。
                             つづく

 
 

黄斑円孔ー退院できました。

2007-12-20 | 外傷性黄斑円孔
2007.12/14 (fri)

テレビのお笑い番組を見ながら、『ちょっと、コレ見てよ~』と、笑いながら息子が私に話しかけてくる。
それを見て、私も吹き出しそうになるのをこらえながら、思わず笑ってしまう。

何気ない親子の会話ですが、ここは眼科の病棟で、他の入院している人に気を使いながら、小さな声で顔を寄せ合って話しています。


高校生の次男は、今夏、部活中にボールが目にあたり、外傷性の黄斑円孔になってしまい、12月11日に手術を受けて入院中だからです。

テレビの置いてある場所は、ベットの横の椅子との間の床の上で、画面を上向きに置いてあり、ベットに腰掛て脚をひらき頭を椅子にのせて、脚の間のテレビを覗き込むような状態で見ています。

こんな変な格好でも、これが一番楽にテレビを楽しむ事が出来るからです。
術後、2週間くらいの間24時間中、目の中のガスを上に保つ為に、うつぶせの体勢を強いられています。

日ごとに首筋や肩がこってきて痛みがでていますが、運動部で鍛えた根性と筋力で、担当医から褒められているほど。

何度も手術の成功を喜びあい、こうして笑いあえる事が本当にうれしい。
                  

2007.12/19 (wed)

執刀医の先生が『完璧っ!』と、言って下さった手術から8日目、心配されていた合併症も無く、みごとな?うつぶせ生活を全うし、回復力の速さゆえ、わざわざ主治医の教授が病室まで、良好である報告に出向いてくれるという優等生の患者でありました。

自宅で療養することを条件に、早くも退院することが出来ました


いろいろご心配頂いた方、本当にありがとう。

これからボチボチですが、多くの同じ病名のかたの参考に、息子の闘病生活についてブログで書いていくつもりです。





いよいよ明日入院です。

2007-12-09 | 外傷性黄斑円孔
次男がこの夏に部活中のサッカーの試合で、左目を負傷してから4ヶ月。
今まで経過を診てきましたが、明後日いよいよ手術の日をむかえます・・・。

病名は外傷性の黄斑円孔です。
次男も明後日から、2週間くらいの『うつぶせ生活』か始まります。

今ようやく、明日からの入院の準備が一通りすませたところ・・・。
U字枕やTVを写して観る為の鏡、退院まで顔が洗えないそうなのでニキビの薬・・
普通の入院とは違った準備も必要です。

今となっては、執刀医の先生を信じて手術が無事に終了する事を願うばかりです。

どうか・・・術後の痛みも最小限でありますように・・・。



以前、ブログにいろいろアドバイスのコメントを下さったユウコさん!
その節はありがとう・・負傷後の精神的につらい状態の中、勇気や希望を頂きました・・・。
いよいよ・・です。
貴方ががんばって乗り越えたように、私も息子のサポートをしながら、がんばらせますね!

あすの朝・・・病院に行ってきます。