落ち込んだ時には誰とも話したくなくなってしまいます。。
息子達や姉、友人はもとより夫とも誰とも。。。
話したところで誰も代わってくれるワケでもなく…
『心配かけるので…』は建て前で本音は『皆様はお元気でよろしいコト。。』というひがみ根性丸出しになる私の性格がむき出しになるってワケです。。
痛みと今後の不安とでオロオロサメザメと、弱々しい声で報告し涙の一つも流せば…多少の可愛げもあろうものが…
無口になり険しい顔つきで…
前開きの介護下着を用意し始め、左手で箸を持つ練習を初め、出来る範囲で庭の手入れをし、日常生活を左手のみでチャレンジしたりしてます。。
仕事はどうする?…ジムも休みか?…庭の手入れは?…今後踊れるか?…楽器はいつになったら弾けるか?…
考えると(/o\)
……こんな時ブログは便利ね。
でも書けるようになるまでに10日位かかったような。。
ブログも左手のみですが、言葉にすると少し気持ちもほぐれてきますね。
でも…お会いした事もない方達の力を借りて……踏み出さなければなりませんね。
事の発端は…
7年前の2012年4月の記事の…
長男の清澄白河引っ越しの手伝いに行った日の事です。
家具を移動する毛布で滑り転倒。
当時は一部断裂で3ミリで繋がっていた右肩の腱板が、先日の塗装工事の掃除や日常の使いすぎや過重で断裂してしまいました。
マックスタイムリミット一年以内に右肩腱板断裂を接合する手術を受けなければなりません。
遅れる毎に悪化し、日ごと痛みは増すので…一年は持たなそうデス。。。
[死ぬとき以外はかすり傷!]と強気でいたワタシはいったいどこに行ったんだ。。
一年間くらいのリハビリなんて大した事じゃない。。
左手があるんだし。。
人間やろうと思えば何でも出来るさ。。
これ位のケガで弱音を吐くな!もっと重篤なヒトは山程といるんだ。。
そう心の中で繰り返ししながら…
しばらく…
眉間に皺を寄せて無口な私です。。