Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

2018 年の誓い

2018-01-02 | 
               

新しい年がはじまりました。 この2018年がどなた様にもおだやか年でありますようお祈り申し上げております。


年末は早くから天気の良い日を見はからいコツコツ掃除を始めていたおかげで、28日に仕事納めをした後、仕上げ程度でゆったり丁寧に大掃除が出来ました。

とはいうものの築30年の我が家は、やってもやっても次から次へとやる所はキリなく出てきて・・・体力勝負といった感じでした。。。


大みそかは何年かぶりで紅白歌合戦を見ながら、一人のんびりおせちの準備をしましたよ。

頭をかすめたのは・・・子供の頃に祖母や家族と一緒に賑やかに過ごした大みそかやお正月の風景。

今は今でそれなりに頑張りもし充実もして、なにより気楽であるけれど、郷愁というかノスタルジアというか、

過ぎ去ったものを思い出す度に、涙が出てそうになるのは歳のせいなのかい。。。。


そんなセンチな思いも一瞬でぶっ飛び、元旦は長男夫婦と孫っこのかほチャンがやって来てにぎやかな年明けとなりました。

歩き方もしっかりしてきて、動きたくてしょうがない様子のチビを追いかけながら、『しあわせだな~~~』と、なぜか先祖に感謝。

一年のはじまりは、こうでなければなりませんね 

そして先祖があたえてくれたように、今度は私自身が心豊かな思い出深い風景を、次の世代に繋いでいかなければならないなと、思いました。


孫っことは不思議な存在。ワタシは、よく聞くような”孫が可愛くで仕方がない”というようなタイプではない!と、自分では思っているのですが、

自分が産んだわけではないけれど、やはりよその子とはチョッと違う何かを感じて、お互いに相通じるものがあるような”絆”を感じる存在であります。


ワタシ自身が生まれてすぐに母を亡くし祖母に育てられたせいか、祖母はどんな思いで孫と接していたのだろう・・と、思いをはせます。



今だったら、こんな話も出来ただろう・・こんな言葉も言えただろう・・と、思う事は限り無く浮かんできますが、

このように命が繋がって、どんな言葉より『感謝』という感情以外に表現ができないのでは。



私自身の事、昨年は今までいろいろふっ散らかっていた仕事をまとめ、方向性を定められたので、

今年は落ち着いてブラッシアップしながら、ひきつづき継続してやっていく所存です。


昨年12月にはMusicomeのライブもできて、音楽的にもやりたいことがはっきりしてまいりました♪



健康に留意し明るい気持ちで前向きに上向きに、歌をたずさえて、一年間過ごしていこうと思っています。  〔2018年の誓い〕