Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

お正月準備その2ー黒豆でも入れようかな

2014-12-27 | Weblog
            


おせちを盆でもりつける時に使えるかも・・と、和紙で折ってみました。

チョロギ色の紙で折ってみたので、黒豆など入れたらいかがかしら? きっと可愛い。

和紙が世界遺産に認定されて、そのお正月にはもってこいのおもてなし


ちなみに・・・コレ・・・100均の紙です~~~ ゆえに・・祝い鶴と合わせて〆て100円の心からのおもてなし

お正月の準備ー祝い鶴折りました

2014-12-26 | Weblog
           


風邪でなかなか喉のヒリヒリバリバリが治まらず、このぶんでは、どうやら今年も大掃除は土壇場になりそうです。。。

せっかく今年は早めにとりかかろう~と思っていたのに・・・(ホントかいな)

そんなわけで、今日はおせちの段取りを考えたり、年始までの計画を立てて過ごしていました。



元日はお重のおせち。 2日は皆が集まるので、お盆に盛り付けようかな。

お正月らしい華やかな盆になるように、飾り用として、和紙で祝い鶴を折りました

新しい年に祈りを込めて、一つ一つ折りました。

義理の母の心の中は・・・・

2014-12-25 | 家族
           2014 Xmas おめでとう 

すっかり、ブログ更新さぼっていました。。。。

このまま書かないとフェードアウトしそうだったので、Xmasということもあり、気が向いたのをきっかけにポチポチとkeyboardはじいています。

実は・・・今週はじめから風邪で発熱の為、自宅療養中。 

熱は微熱程度ですみましたが、喉ヒリヒリバリバリ頭イタイタ咳も出るので、ジムも休み、本日の運動指導のパートも代行依頼をして、家でのんびりしているのです。

今年も残すところわずかなので、大掃除やら新年準備やら・・・ホントはやらなければならない事はたくさんあるのですが、今無理したら絶対、悪化しそうなので 我慢。我慢。。。。

風邪、インフルエンザ、ノロウイルス流行中!!皆様もどうぞお気を付け下さいね


クリスマスねぇ・・・

24日に出向いていた教会も行かなくなり、かれこれ7~8回参加させてもらっていた恒例の上野文化会館等で開催のゴスペルのコンサートもなく、

クリスマスだからってイベント感覚で騒ぐ年でもないので、こじんまり・・・と、している私を気にしてか、

音楽関連のハートウォーミングな輩達が、『よ~~~しっ!ストリートやって盛り上がるぞぃ!!』と、せっかく声をかけてくれたのに。。。。かなわず。。。かたじけない~~。。。


おかげで、久々にブログ更新する気になったから、まぁ、いいか

                                                       


今年を振り返るにはまだ少し早いけど、一大イベントといえば・・・やはり息子の結婚でしょうかね~~。

どの親も同じ思いでしょうが、うれしいような。。。さびしいような。。。 

もちろん、ムスコがもし一生独り者でいるようなことになったら心配はつきないし、子孫繁栄の為にも?ワレワレが無縁仏にならないためにも?こんな有難いことはないのは間違いないです

まずは、これで私もあの世に行った時に義父母に顔向けが出来るって感じ?~~~

一連の挙式までの流れがすんで、二人は力強く新生活に駈け出していきました いつまでも仲良く幸せであることを願います。


。。。。と、一般的な事を書いたあとで。。。。

経験してみて、初めてわかったことですが、『ん?コレはおかしいなぁ~』と思う事あり。

                                                       

嫁ぐ娘の父はその寂しさが、悲劇のヒーローのごとく皆から心情が理解され、ほほえましくも受けとられられますが、 息子が結婚する母親というのも、まったく同じ心理なのにもかかわらず

それを少しでも言葉や態度にあらわせば、マザコンとか過保護とか強い言葉がついてくることが想像されるので、  笑みを浮かべながら。。。もうひたすら閉口するという無難な策を取らざるを得ない。。。


いまどき・・・姓は変わっても、おそらく一生別居するわけでしょうし〔家に入る〕とか〔嫁をもらう〕とか〔嫁ぐ〕というような感覚ではなく、≪新しい世帯を持つ≫ということなのだと思います。

だから、四月のある午後に入籍を済ませる朝にも、息子に『今日の午前中まではウチの子だけど、午後からはよその世帯の人になるんだから、しっかりね・・』と、言って、私なりに激励しておくりました。


モチロン、誰よりも息子の成長を心から喜んでいるし、そのために人として当然の努力をついやしてきた。

この初ボヤキは・・・お嫁chanが気にくわないとか、息子をとったのとられたの・・と、いう事とは、まったく別問題!!

ま。心理的には、〈さびしい〉→〈よくしてほしい〉→〈不満〉→〈逆恨み〉と、いう心情の変化が生まれるのは人のサガなのでしょうが。 今のところありませんし、今後も可能性も低めでしょう


私だって新婚当初、いきなり親になった義父母の細かい心情や実家に残してきた育ての親の祖母の気持ちなんか・・・一切考えずに!キラキラしてみえた新しい生活や自分のことしか頭になかった。

あえて言うならば・・・・私の場合は、新生活と同時に義母の癌が発覚し、義母に『二世帯住宅の建築のために多忙で、癌の発見が遅れた』と言われてしまったので(今思えば、それもキツイ話だよね)

他のお嫁さんより多少気を使っていたのは確かだけれど。。。。。母親のいなかった私に初めて出来た母親で、病気で一緒にいられる期間が限りがあると思ったので、当初は一生懸命だったから。。。

振り返っても、力不足だったとはいえ、気持ちを添わせて自分なりに頑張ってよかったと思っている。


その時の私と同じように、気を使っていても何気なく発した言葉の何かがお嫁chanの琴線にふれるとも限らないので、〔他人以上、友達未満の養女〕でしょうかね~~~~



実は、なにぶん私と異なりおとなしい方なので。。。挙式前に先方の母親から『”お義母さんとまだうまく話せない”って娘がいってるものですから~』とか言われたりしたので、それなりに。。。。


↑の件、私のブログなので、私の本音をぶちまけちまえば、

『あたりまえやろ!この前まで赤の他人なんだから・・こちとら気を遣いながらも上手く話せね~よ!そんな事いちいち親が言ってくるんじゃね~よ。こちらの二人の問題やろ。どちらかと言えば、世間では年下の者がより気をまわすってもんじゃないかい?』

と、心の中で叫びつつも・・・・・『少しづつお話してみますね』となごやかに大人の対応



いづれにしろ、お嫁chanも男の子を持って、その時がくれば、私と全く同じ心境になるばず。   その日まで、この話はお預けってことで。