Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

かわいい陶器屋さん

2008-05-08 | 我が家
シンフォニーヒルズの近くに、かわいい陶器屋さんがありました。

入り口では、こんな音楽家のねこさんが迎えてくれます。

街燈の下には、アタゴオルみたいなねこの置き物も2匹おいてありました。

店内には商品の陶器に並んで、たくさんのねこ達が置いてあって猫好きの心をくすぐります


そして何より「いいなぁ~」と思ったのは・・・・
店舗の横にたくさん並んだネコの餌皿をみつけたこと・・・

シンフォニーヒルズ モーツアルトホール

2008-05-05 | 家族
今日は、長男の大学の定期演奏会に言ってきました。

昨年12月の演奏会は次男が入院することになり行けなかったので、1年ぶりの演奏会を家族みんなとても楽しみにしていました。

今回は長男はコントラバスのトップで参加することになり、ワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲の早く弾く楽曲には苦労して練習に励んでいたようでした。

大学生のオケは、プロの楽団に比べたら確かにスキルの点からしても劣るのですが、プロからは感じることの出来ない<一途に楽曲に取り組もうとする純粋さ・素直さ・懸命な姿>に心を打たれます。


聴かせてもらった6曲とも感動しました。中でもチャイコフスキーの『アンダンテ・カンタービレ』は管弦楽四重奏とは違ったよさがありました。
ミケーリ作曲の組曲『エジプトの幻影』は、独特の雰囲気のある曲で一番心に残りました。

演奏会では長男の担当しているコントラバスの音を、いつも探してしまう母ですが、トップお疲れ様!なかなか素晴らしかったですよ!
昨年度は長男は部長&指揮者という大役があり、こちらも演奏を楽しむゆとりはなかったのですが、今回はゆっくりと聴かせてもらいましたよ。


                 


自分の一生を決める選択をせまられた就職活動の合間をみて『コレは2本立てなんだ・・どちらも成功させなければならないんだ・・・。』と言ったキミの言葉が思い出されます。連日終電で帰宅して夜遅くまで練習していた成果がでましたね。
キミの努力に感服。
これからの人生、つらいことや苦しいことにぶつかっても、今の気持ちを思い出して自信をもって前に踏み出して下さい。キミなら出来るから・・・。

感動をありがとう・・・

のらさんの、しっぽを見てください!

2008-05-04 | ネコ
数ヶ月前から我が家に、のら猫さんがやってきています

昼間は庭の縁側のよこの暖かい場所で寝ていて、夕方になると門の上にのって外を見て家族をむかえ、日が暮れると台所の勝手口の前で座っています。

幸い?我が家には、昨年亡くなってしまった愛猫ティラちゃんの遺した未開封のキャットフードがあったので、お近づきのしるしにあげたら、最近ではすっかり当てにして毎日やってきます。
もっともなつかせようとしてセッセとえさをあげて、やってくるのを待っているのは私の方なのですが・・・

しかし、ご近所の手前、のらさんにえさをあげているのがわかったら大ひんしゅくをかってしまうので、やって来たらさりげな~く勝手口の脇にえさを出してやるのです。

もっとも正しい『のら猫道』を全うしているようなコなので、えさをもらってもなかなかなつかずに常に警戒態勢をとっています。きっと子猫の時に人間に可愛がってもらわなかったのでしょう。そんなコは絶対に人間に慣れません。

そしてエサを食べ終わったら、哀愁を漂わせネグラに帰っていきます。
その後ろ姿を「温かいことで寝るんだよ・・またおいで~」と、見送ります。

大事に大事にしていたティラちゃんと異なり、何の責任?もなく、こ~ゆうのを『お互い会いたい時に会うドライな関係?』っていう感じでしょ~か。


このコに惹かれてしまったのには理由があります

こののらさんのしっぽを見てください!

しっぽの先が白いでしょ・・・。

いろんなネコさん見てきたけど、こんな柄見たことありません。
めずらしいです。

いつかさわりたいなぁ~と、思っている私です