ラブコールはやめときましょう。

『ごめん！間違えた～。じゃ・・。』

『“すきやき”って、どう作ったけ？』

『半袖、送ってくんね？』


コレは・・・独立してこの春から、ひとり暮らしを始めた長男坊からの電話です。



無駄のないわかりやすい簡潔な内容？で、大変結構ですけどね～～

母は・・

風邪ひいてないかとか・・ちゃんと食事はしているのかとか・・仕事はどうかとか・・
変わったことはないかとか・・・いろいろ心配しているわけですわ～～。


しっかりしているキミのことだから、母の心配は無用であることと思いますけどね～～

のんびりと、老い先短い？母との会話も、たまにはいいと思いますよ～～。



ひとり暮らし当初は、もっと頻繁にご飯を食べに帰ってくるのかな・・と、思っていましたが、仕事が始まったらそうもいかないみたいですね。

それに、若い男に？『来てよ来てよ』と、ラブコールをおくるのは野暮な話だわな・・



息子たちの会話が絶えなかった我が家は、今や一人は独立、一人は受験勉強真っ盛りで、なんだかリビングルームが広くなった気がします。

残された夫婦はいったい何を話せばいいのか～～老後の練習のつもりで？只今、話題模索中？だし。



それぞれのおかれた状態の中、ひとつずつ精一杯やれることをやってごらん.


母は、祈りながら・・ぽそっとしています・・。

踊りの表現

久々にREMICHANのダンススタジオに行ってきました。


帯状疱疹の痛みがさっぱりしない状態が続きなかなか練習に行けなくて、ちょっと気持までマイナー志向になりがちなＭＩＳＡ♪でありましたが、今日はレッスン再開にチャレンジ。

やろうと思えば？踊れるもんだ～(ゴリ押し)



練習後、外はどんよりした曇り空でしたが、フッと力がぬけて・・・梅雨空から晴れ間がのぞいたような心境になりました。




REMICHANの踊りには、実に・・哲学があるんだなぁ～




ベリーダンスの基本的な動きは同じなのだけれど、自由で情熱的な官能性を追求したエジプシャンやターキッシュスタイルのベリーとは違い、もっと“命”や“生”が感じられるオリエンタルダンスとしてのベリーだからかしら・・。
インド舞踊もお見事なREMICHANならではの表現。

きっと・・・

その昔、宮廷で美を競いあいながら王に捧げるための踊りと、大地や樹木などの自然界への感謝込めて、大きな存在の神に思いを届けようとして生まれた踊りの違いなのでしょうね。



良いことでも嫌なことでも何か心がキャッチした時、一度、客観的に受け止めてみて・・・。

それから喜んで・・泣いて・・そのままの心で踊るの。

その時の心の大きさで躍るのよ。

溢れてしまった感情は捨ててしまって、深いところに残ったものを大事に表してみて。


それ以上に大きく見せたり、縮こまったりしないで・・そのままでいいの。



・・・と、表現しているように感じました。はいっ！

髪型は『ファラと同じにして下さい』と。

今日は、世界中がびっくりするような訃報でＴＶを見入ってしまいましたね・・。



　Michael Jackson で一番好きな曲は・・

私は・・『I'll Be There』です。今でも時々歌っちゃうもん。


　
　大学生２～３年生くらいだっだかしら・・
日本で流行ったアメリカのＴＶ番組のはしりとも言えるんじゃないかしら・・

当時、『バイオニック・ジェミー』という番組がおもしろくて欠かさず見ていたんです。確か・・夕方４時頃から４チャンネルだったような・・

その原作も読んでみたくて、洋書を頑張って訳したりしました。
(・・っていうより・・新書の洋書を持って歩くことが、Ｄ大英語学科の流行りだったもんで・・)



『バイオニック・ジェミー』が終わってしまい、ガッがリしていた後に始まったのが『チャーリーズエンジェル』だったような。

モチロン・・初回の方

けっこうハマりました。

放映が終わった翌日は、学部の友達の立子や令子と３人で、
『わたし～ジルね～』『わたし～クリスね～』『わたし～サブリナね～と、』と、役になりきってスカして？歩いたりしていました～。



美容院に行くと・・合言葉のように・・
ジル役のファラフォーセットメジャーズのレイヤーカットめざして

『ファラと同じにして下さい』と。(出来上がりは異なるが・・)

マニキュア(ネイルとはあえて言わない)は、ファラと同じでピンクのパール入りで決まり。



あ～あ。また青春が一つ・・幕を閉じました・・。


お花いけました・・献花します。

たぶん白南風 ルピナス揺れてます

梅雨入りしたとおもったら、今日は急に温度が上がり日差しが強くなり、まだ六月だというのに３０度にもなりました

朝はまだどんよりとした梅雨空だったけど、風が吹いて雨雲を吹き飛ばしてくれたのね。



たぶん・・きっとこの風は・・

『風のなまえ』という本に出ていた　白南風(しらはえ)なんだ・・


と、勝手に思った。


天が高く晴れわたり、眩しいほどの日差し。

夏の匂い。


風が吹いていたので、気温のわりに気持ちがよかったね。




ルピナスも風に揺れて、楽しげだったよ。

額紫陽花さいて ー２００９年・梅雨ー

　庭のがくあじさいが咲いています　<　2009.6　>


六月も半ばを過ぎて・・
日々の生活の中でふっと立ち止って、少しの間いろいろな事を思い返してみます・・。


毎年この月は、いろいろな事があるな～～。体調を崩しやすいし、精神的にも弱まる月であるみたい・・。

この時期の『足踏み＆ひと休み』の微調整があるから、後半戦？が頑張れるのかも・・？



私にとって、六月は一年の中でも多くの思い入れのある月でもあります。


結納を交わしたのが、この月。
　　育ての親である祖母が亡くなった月。
　　　　夫の誕生日がある月。
　　　　　　まだ幼い長男を気に掛けながら、次男を出産した月。
　　　　　　　　もっといろいろ話をしたかったのに、結婚してわずか１年半で義母が他界したのもこの月。
　　　　　　　　　　娘みたいな親友みたいな愛猫を亡くした月。


そんな思いを全部含んで・・・
　　　　　　　　　　　　　　　庭のあじさいが今年も咲いています。






この時期の散歩のお楽しみは、いろいろな紫陽花をみつけること。　しとしとと雨が降る中に咲く紫陽花は、日本の梅雨の風景そのものね。

　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　

巣立ちました

職場のビルの軒に、巣を作っていたツバメの子達が巣立ちました。



飛び立つのをためらっているようなヒナのところに、母鳥でないツバメがやっていきて　『早くおいで。　外の世界は楽しい事がたくさんあるよ～～』　と、誘うようなそぶりをみせると・・・

先輩(兄貴？)につづけ・・とばかりに、２羽が飛び立ちました。そのあと時間をかけて一羽・・そしてまた一羽と。


飛び立ってからはもう巣に戻ることもなく、まだあまり上手でない飛行をお披露目した後、ビルの入口のライトの棒や近くの電線にとまり、初めて目にする世界をじーっと見ているようでした。



か～ちゃん鳥は巣に戻ってきて、残っているのんびり屋がいないかどうか確認してから飛んで行きました。




年寄り育ちの私は、昔からの言い伝え的な雑学にあかるい(大切な肝心な事はすぐ忘れるんですが・・)

ツバメは”大安の日”に巣立ちするって、祖母が言ってたのを思い出した～。

『ホントかいな～？』　と、暦で確認してみると・・　折しも・・今日は”大安の日”の前日。　まんざら・・この説ウソではないかもしれない・・。


『ヒナ夫＆ヒナ子達や～～。そこんこと、どうなの？』と、問いてみたい


母鳥:　『残っている子はいないかな？　やれ・・やれ・・。あの子たち・・・ちゃんとえさをとれるしら・・・？』

　ツバメは幸福を呼ぶんだそうな　

　　ヒナ一同：　『か～ちゃん。　エサくれ～～。くれ～～。』　『痛てっ！　きついよ～～。狭いよ～～。』
巣の中を狭そうにひしめきあっていました。
そろそろ・・巣立ちかな？って思っていました。

しゃらの花咲いてます

雨のあいまをみて、庭でのんびりしました。

気が付いたら、この一週間で、『沙羅(しゃら)の木』が花をたくさん咲かせていました。



・・・もう、今年も半分終わったのかぁ・・・

この花が咲く頃には、毎年そう思います。



白くて清浄な感じから、沙羅双樹にちなんで仏教上の聖樹だそうな。



雨つゆで潤った庭木のマイナスイオンを、たっぷり吸いこんで・・・

『よっしゃ・・パワーアップだっ』

ゆえに会いたし・・・。

ＫＥＩからのコメントの返事を書いていて・・・

他の仲間にも急に会いたくなってしまいました。


ほっくり・・したい昨今です。





体調めっちゃ悪し

帯状疱疹痛し

気分悪し

ど～ど～と、凹み深し

喉、炎症回復遅し

体力足りなし


・・・・ゆえに　会いたし。

ハゲちゃまライブ♪

北千住　虎や



大学時代の音楽サークルの先輩ハゲちゃまこと富安さんと鬼頭つぐるさんのライブに行きました♪


学生時代によくたむろした北千住の街は、ちょっと迷子になってしまったけど、懐かしい仲間が集えば・・・むかしのまま。

大切なものは変わらない



心地いいハゲちゃまの歌声を聴きながら、楽しいお酒


あったかいよね～。　肩の力が抜けるよね～。



こうして皆が昔のままに集まれるのも、ハゲちゃまの歌があるからなんだね


楽しい夕べをありがと～～。

ちいさな言葉

あけない夜がないように

やまない雨はないんだよ




誰のうえにも、天の恵みがそそがれて

あたたかい日差しの中で守られているんだよ



　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＭＩＳＡ♪

紫陽花 六月

梅雨のはしりでしょうか


庭の紫陽花が咲き始めました。



ことしは花芽が少ないのが、ちょっと気になるな・・。

柏葉あじさいはしっかり咲くかな？



最近、庭の手入れをサボっているからでしょうか・・。植物は正直だ～～


早春に迎えた誕生日で、御歳○才になった私は・・ど～～も、いま一つパワーダウン気味。

帯状疱疹やらマイコプラズマ肺炎など・・次から次へと病名がついていく。


免疫力低下というか・・体調の変化のお年頃というか・・。年も正直だ～～



夏に向けて、庭木の枝を落としたり・・消毒をしたり・・芝生の草むしりと芝刈り・・支柱を立てたり・・鉢を日陰に移したり・・やらなければならない事が山積しているのに、帰宅後のひと休みの後が続かず・・・・・・手入れを一日一日と延ばしてしまってます。


梅雨入り前にやっておきたいこともあるのに～。




でも、カーテン越しに庭の花が見えるひとときは、何ものにも変えることの出来ない至福の時間だから、雨があがったら一丁頑張るかっ



やらなきゃ・・やらなきゃ・・と言ってたら

『せめて、すべての孫の顔を見るまでは生きていてあげなさいよ～。』と、姉に言われてしまった～～。いつも心配かけてし～ましぇん。


息子さん達は『けっこうシブといんじゃないの～～～』と、のたまうが。(私もそう思う・・)




はい、はい。　　ボチボチほどほどにやりますよ～～～。

とってもミツな週末

久しぶりに長男が帰ってきました。


この春に、フレッシュマンとして新天地で一人暮らしを始めた息子と、久々にゆっくり過ごそうといろいろ考えていたのに・・

けっきょく母は、毎日ゴスペルだ！ダンスだ！とドタバタ過ごしてしまったよ。


もっとも息子もデートだ！演奏会だ！飲み会だ！と、はなから母との時間は組み入れられていなかったみたいだけれどねぇ～。


まぁ、これも我が家流ということで・・　それぞれが一生懸命に生きていれば◎です




それでも・・一人暮らしでは栄養の偏りがあるのでは・・母は留守でもせめて家庭の味を・・・との思いで、早朝から三食分の食事の準備をしたり～

県大会のため早起きをする次男坊のお弁当つくりをしたり～

家族が揃う夜になると、深夜まで、新しく出会った会社の方達との事や、遠距離恋愛になったガールフレンドが息子のトコに遊びに来る事に、彼女のお母様がおかんむりの事など息子と話をして、頑張っている様子にとりあえずひと安心しました。


そ～です。私は子離れ出来てない馬鹿親でございます。

何と言われようとも・・子供は愛するのだ～～～




しかし・・・そんな流れの中で、連日、午前中には早くも疲れを感じつつも、テンションあげて夜までダメ押ししたせいか、チョットバテ気味。


もう６月か・・・。

明日は運動指導の仕事の日です。みなさんの体組成や腹囲を測る日です。

余力で？働いてまいります。