Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

2019 May お宮参り

2019-05-26 | 家族


この5月は、長男の二人目の子供のお宮参りを致しました❇️👶❇️

『湊斗くん』というカッコいい名前をつけて貰って、元気にスクスク育っている様子です。

今どき、少々古風な考え方かもしれませんが…
やはり男の子👦は、姓を継いでくれるので、亡き義父母も喜んでくれていると思います。


ワタシ個人的には…
みなクンが、大きくなって背丈が同じ位になったら、デートするのが夢です🎵

早く大きくならないかなぁ~ ~
(*´-`)

※タイトルの写真:
櫻木神社HPより引用させて頂きました。


2019 母の日

2019-05-12 | 家族


頂きました🎵

今日は大安吉日で、二人目の孫っ子の『お宮参り』を予定している日でした。

食事の手配などでドタバタしていて💦すっかり忘れていましたが…
今日は『母の日』でした。

あげる側からもらう側になって、早35年。

私は母を私の出産の時に亡くしているので、母親というものを知らずに育ちました。

母親代わりそれ以上に可愛がってくれた祖母や、11才の時に父の再婚により戸籍上の母となった継母はいましたが、
真の母の愛情というものは経験したとはありませんでした。

しかし、不思議なもので…
生まれて初めから無かったモノに対しては、さして欲しいとか羨ましいという感情は希薄でした。

それはきっと、父の経済力に守られ祖母や姉達の愛情に包まれていたおかげであったのだと思うのだが。


小学生の時の『白いカーネーション』の思い出や、継母との折りの悪さなどは過去のブログに書きましたが、
今日は孫の『お宮参り』と重なった『母の日』ですもの。

そのような過去の出来事にとらわれているより…
この輝かしい小さな生命力の塊に〔命の絆〕を繋げた事にひたすら感謝と、多くの可能性のある未来を願わざるをえません。

いい一日でした。 ありがとう。



今夜3/21は満月・・いよいよ陣痛開始しました

2019-03-21 | 家族


ワタシが産むわけではないのですが

予定日から遅れるコト10日目。。。2人目の出産をむかえる息子夫婦と『今夜は満月だから、もしかしたら陣痛始まるかもね・・』と、話していたらいよいよの様子です。

今日は・・・朝から風が強く、時々台風なみの突風で大人でも吹き飛ばされそうな時間帯もありました。
雨が降った後晴れ間もでてきて、気圧で自立神経もおかしくなりそうな一日でした。

こんな気圧の変わり目や、満月・新月に出産が多いと言われているのはホントなんだなぁ~と。



『満潮の時に生まれ、干潮の時に亡くなる』

科学的な根拠など知らない祖母が、昔からの言い伝えとしてワタシに言っていたことです。

月の満ち欠けが潮の満ち引きに影響することからお産が多いと言われていますね。


今夜は眠れそうもありません。

どうぞ皆を守ってください。元気な天使に会わせてください。




出勤前の神社参り

2019-03-07 | 家族

もうかれこれ15年近く続いているでしょうか。

週3回、朝の出勤前の地元の神社参り。

今朝も。

昨晩から続いている雨は、時おり横風にあおられて、防水コート着てきてよかったわ💦

『はる雨じゃ…ぬれていこう…』からはほど遠い冷たい雨。。午後には雷も鳴るとか。。春雷??


"最近では朝のお参りの人が増えてきたように感じますが、さすがに今朝は境内に誰もいませんでした。

今朝は…いつもの報告と感謝ではなく…

念入りに大安産👶祈願をしてきました。

二人目の孫っこベビーの誕生が間近です✴️あと数日で可愛い天使クン会える予定です✴️



何年ぶりの幼児食つくり~

2017-12-17 | 家族
            ⇒ほぼ完食    


今日は孫の夏歩chanを預かってる日。  

初めてママから離れての時間で、おかあさんもバァさんも心配していましたが、 機嫌もよく順調なり

離乳食もすすんでいるようで、柔らかいものならOKとのことで、いろいろ思い出しながら・・・

お食事の準備をしながら『上あごでつぶせる位の硬さだったよな~』『うすあじ~うすあじ~』と、ひとり語とをくりかえし・・・

バァさんの味も気に入ってくれたようで、ほぼ完食なり


腹いっぱいにしたら、あとはお昼寝  はたしてワタシで寝るだろ~か不安でしたが

息子らの時に歌っていた【自作の子守歌】

~♪”ねんこ~ねんこ~ねんころりん~  ねんこ~ねんこ~ねんころりん~

~♪ かわいいかほちゃん~ねんこしな~~♪


で、バッチリでした  30年たって、またこの歌を歌うことになるとは
                   よく寝てる・・よく寝てる・・・

                         バァちゃんとの一日でした♪   




次男からの・・・♪

2017-12-17 | 家族
              


この春に社会人となり、『冬のボーナスがでたから~』と、次男坊が掃除機を買ってくれました~~~

我が家の掃除機が古くなり、性能が落ちてきていたので、最新機種のこの掃除機は嬉しいの一言です


今までというもの、母の日とかに幼稚園や小学校で作らせられる〔肩たたき券〕すらくれたコトのない息子だったので

今回、少々感激、感涙ものであります


人様からみたらささやかな事でしょうが、このような事がこの上もなく幸福に思えるんです。

しあわせ・・って・・そんなもの。

頑張れ 新人

2017-04-02 | 家族


そこから逃げだすことは
誰にでも出きることさ
あきらめという名の傘じゃ
雨はしのげない
何もかもが知らないうちに
形を変えてしまう前に いつか

その胸の中までも
くもらぬように Right Away
おいかけるのさ My Friend
トランク一つだけで浪漫飛行へ In The Sky
飛びまわれこの My Heart

時が流れて誰もが行き過ぎても
You're Just A Friend! この胸に
トランク一つだけで浪漫飛行へ
In The Sky
飛びまわれこの My Heart

飛びまわれこの My Heart








新社会人おめでとう

2017-03-19 | 家族
             

2017年春。

あと2週間で次男坊もいよいよ社会人スタート。理系大学院卒業まで本人も、親もまた 今までよく頑張ったなぁ

新しい環境の中に飛び込み、これからの人生を、一人前の大人の男として担っていくことになりますが

今まで蓄えてきた力と生きる知恵、そして親バカと言われようとも”君ならやれると思える可能性'の確信を持って、

堂々と胸をはって過ごしてもらいたいと願っています。


評価と競争の社会の中で己を見失うことなく、まっすぐに自分自身と向き合って思考し、自分が正しいと思った事をすればいい。

どんな時でも・・・どんな結果でも・・・君が考えぬいた結論に 母は喝采を贈ろう!


たまにはボヤキに帰っておいで。  赤ん坊の時のままのその笑顔を見せにきて。









祈りー誕生ー躍進

2016-07-30 | 家族
            
--7月はなんとも落ち着かない日々をおくっていました。--


人生には何度かひたすら祈る日を続ける時があるものです。

自身の事ならばそれなりの覚悟をもって頑張りようもありますが、自分の力ではどうにもコントロール出来ない領域での事で、

ましてやそれが、自分にとって大切な者が立ち向かっていかなければならないとなれば、祈るしかやりようがないといった状況というところでしょうか。


信じる心を強く持ち、微力の祈りを重ねると願いは通じたようで、安堵感をえてこの上もない喜びの気持ちで7月を終えられそうです
      まずは、7/28に長男夫婦のもとに新しい命が誕生しました 元気な可愛い女の子です  

出産に至るまでに治療や難産など大変な思いがあったようですが、二人で力を合わせ乗り越えた分、喜びも増していることでしょう。

長男夫婦の子供ということは・・・私にとってそれは孫というポジションの子で・・・ということは、私は名実ともに”ばあさん”というコトになるわけで・・・自覚もないまま、なんとも複雑な心境であるが。。。


さらに喜ばしい事は、1/28生まれのワタシが気まぐれに発足し会長を務める、28日に生まれた人限定の『にっぱち(28)の会』に有望な新入会員が加入したことは慶賀にあたいするであろう

ちなみに『にっぱちの会』入会には厳しい審査選考があり、気高い志しとハイセンスな笑いが求められる。(会則第一条はかわいい事) 現在会員数:3名 



つづいて、二つ目の祈りについて

前記の長男達の医者のサポートのもとの健闘とは違い、独力で戦わなければならないという点ではとても気がかりであったのですが、大学院生の次男坊の身のふり方が決まりました。

今年は雇用もやや上向きで新卒就職状況も順調らしいそうですが、やはり男たるもの自分の将来の為に奮闘し大きな決断を下しました。

これから、技術者として一つ一つ学び、思考工夫をこらし、初心を忘れずに歩んでいってほしいと思っています。



4月から連日続けていた地元の神社へのお参りも、お礼詣りをもってひとまず終わり、ようやく頭の中もスッキリしそうです。

そんなわけで、この2016.7月は気持ちが満ち足りた時を過ごすことができました。 人生の幸せな日にまた一つカウントしよう。







ナント・・金沢転勤

2015-03-19 | 家族
            

先週、開業した北陸新幹線。  東京駅から金沢まで2時間28分で着くとのこと。


”それなら、ウチから高尾山くんだりまで行くのと同じ位の所要時間ではないの・・・”

と、ひとり言をつぶやいているわけは・・・3月に入ってから、急に長男坊の金沢転勤が決まったから。

わずか数週間で引っ越しとは、転勤族はホントに大変です。

おまけに、彼は新婚サンで、昨年豊洲のマンションに引っ越したばかりナント!ナント!

どうやら、数年後の東京オリンピックまでは帰ってこれる様子ですが、それまでに、お孫チャン誕生の可能性もあるし。

この狭いニッポン、ますます地方が近くなったとはいえ、やっぱりなぁ・・・太平洋側と日本海側って距離を感じるよなぁ。

まぁ、何よりものすくいは今回は一人ではなく二人なので、多忙な勤務をしながらの引っ越しの作業は安心できますが。



北陸新幹線は『かがやき』という名の車両もあるそうで・・

日本海や立山連峰・・雄大な風景や新しく開けゆく街。  まさに『かがやきの春』

力強く家庭の礎を築いていこうという若い二人にふさわしい場所になることでしょう・・・そう信じています。








義理の母の心の中は・・・・

2014-12-25 | 家族
           2014 Xmas おめでとう 

すっかり、ブログ更新さぼっていました。。。。

このまま書かないとフェードアウトしそうだったので、Xmasということもあり、気が向いたのをきっかけにポチポチとkeyboardはじいています。

実は・・・今週はじめから風邪で発熱の為、自宅療養中。 

熱は微熱程度ですみましたが、喉ヒリヒリバリバリ頭イタイタ咳も出るので、ジムも休み、本日の運動指導のパートも代行依頼をして、家でのんびりしているのです。

今年も残すところわずかなので、大掃除やら新年準備やら・・・ホントはやらなければならない事はたくさんあるのですが、今無理したら絶対、悪化しそうなので 我慢。我慢。。。。

風邪、インフルエンザ、ノロウイルス流行中!!皆様もどうぞお気を付け下さいね


クリスマスねぇ・・・

24日に出向いていた教会も行かなくなり、かれこれ7~8回参加させてもらっていた恒例の上野文化会館等で開催のゴスペルのコンサートもなく、

クリスマスだからってイベント感覚で騒ぐ年でもないので、こじんまり・・・と、している私を気にしてか、

音楽関連のハートウォーミングな輩達が、『よ~~~しっ!ストリートやって盛り上がるぞぃ!!』と、せっかく声をかけてくれたのに。。。。かなわず。。。かたじけない~~。。。


おかげで、久々にブログ更新する気になったから、まぁ、いいか

                                                       


今年を振り返るにはまだ少し早いけど、一大イベントといえば・・・やはり息子の結婚でしょうかね~~。

どの親も同じ思いでしょうが、うれしいような。。。さびしいような。。。 

もちろん、ムスコがもし一生独り者でいるようなことになったら心配はつきないし、子孫繁栄の為にも?ワレワレが無縁仏にならないためにも?こんな有難いことはないのは間違いないです

まずは、これで私もあの世に行った時に義父母に顔向けが出来るって感じ?~~~

一連の挙式までの流れがすんで、二人は力強く新生活に駈け出していきました いつまでも仲良く幸せであることを願います。


。。。。と、一般的な事を書いたあとで。。。。

経験してみて、初めてわかったことですが、『ん?コレはおかしいなぁ~』と思う事あり。

                                                       

嫁ぐ娘の父はその寂しさが、悲劇のヒーローのごとく皆から心情が理解され、ほほえましくも受けとられられますが、 息子が結婚する母親というのも、まったく同じ心理なのにもかかわらず

それを少しでも言葉や態度にあらわせば、マザコンとか過保護とか強い言葉がついてくることが想像されるので、  笑みを浮かべながら。。。もうひたすら閉口するという無難な策を取らざるを得ない。。。


いまどき・・・姓は変わっても、おそらく一生別居するわけでしょうし〔家に入る〕とか〔嫁をもらう〕とか〔嫁ぐ〕というような感覚ではなく、≪新しい世帯を持つ≫ということなのだと思います。

だから、四月のある午後に入籍を済ませる朝にも、息子に『今日の午前中まではウチの子だけど、午後からはよその世帯の人になるんだから、しっかりね・・』と、言って、私なりに激励しておくりました。


モチロン、誰よりも息子の成長を心から喜んでいるし、そのために人として当然の努力をついやしてきた。

この初ボヤキは・・・お嫁chanが気にくわないとか、息子をとったのとられたの・・と、いう事とは、まったく別問題!!

ま。心理的には、〈さびしい〉→〈よくしてほしい〉→〈不満〉→〈逆恨み〉と、いう心情の変化が生まれるのは人のサガなのでしょうが。 今のところありませんし、今後も可能性も低めでしょう


私だって新婚当初、いきなり親になった義父母の細かい心情や実家に残してきた育ての親の祖母の気持ちなんか・・・一切考えずに!キラキラしてみえた新しい生活や自分のことしか頭になかった。

あえて言うならば・・・・私の場合は、新生活と同時に義母の癌が発覚し、義母に『二世帯住宅の建築のために多忙で、癌の発見が遅れた』と言われてしまったので(今思えば、それもキツイ話だよね)

他のお嫁さんより多少気を使っていたのは確かだけれど。。。。。母親のいなかった私に初めて出来た母親で、病気で一緒にいられる期間が限りがあると思ったので、当初は一生懸命だったから。。。

振り返っても、力不足だったとはいえ、気持ちを添わせて自分なりに頑張ってよかったと思っている。


その時の私と同じように、気を使っていても何気なく発した言葉の何かがお嫁chanの琴線にふれるとも限らないので、〔他人以上、友達未満の養女〕でしょうかね~~~~



実は、なにぶん私と異なりおとなしい方なので。。。挙式前に先方の母親から『”お義母さんとまだうまく話せない”って娘がいってるものですから~』とか言われたりしたので、それなりに。。。。


↑の件、私のブログなので、私の本音をぶちまけちまえば、

『あたりまえやろ!この前まで赤の他人なんだから・・こちとら気を遣いながらも上手く話せね~よ!そんな事いちいち親が言ってくるんじゃね~よ。こちらの二人の問題やろ。どちらかと言えば、世間では年下の者がより気をまわすってもんじゃないかい?』

と、心の中で叫びつつも・・・・・『少しづつお話してみますね』となごやかに大人の対応



いづれにしろ、お嫁chanも男の子を持って、その時がくれば、私と全く同じ心境になるばず。   その日まで、この話はお預けってことで。



















野菜の美味しいレストラン

2012-08-15 | 家族




                         


              近くにあるオーガニックレストラン『Oak Village』でお夕食。

       『リストランテ・ディ・オークビレッジ』は奥田政行シェフがプロデュースしたお店。

            後ろに農園もあって新鮮な野菜が、美味しく料理されて食べることができます。

農園はレンタル区画もあり専門スタッフがサポートしてくれて、苗や種は無料でロッカーシャワー付きという充実ぶり。

   駅前といえども、郊外ならではのたっぷりとしたスペースにカフェやテラス、アトリエ、サロンが備わり

結婚式やパーティもオーダーメイドで可能。なによりも美味しい食事のコースは3800円等とお手軽+充分な量で、お腹も心も満足でした。













瞬間に起こった不思議なこと

2011-03-14 | 家族
この度被災されました方々にお見舞い申し上げます。希望をすてることなく残されている方々のいち早い救出を。




本日昼前にこちらでも、震度4近くのやや強く揺れを感じる地震がありましたが、



あの恐ろしい響きの”緊急地震速報”もなくなってきました。

午後からは、ずっと揺れているような感覚もなくなっていたように思います。

TVでもコマーシャルなども流れ始め、街の人達の会話も明るさが感じられます。

予定されていた”輪番制停電”も、けっきょくこちらでは行われなかった。



震度6以上の余震の可能性が高かった14日も、もうすぐ終わろうとしています。

これから3日間に震度5以上の余震の可能性も40%に下がってきました。


まだまだ揺れの油断はできませんし、明日からしばらく続く停電も本格的になってくるようですが



ようやく・・・少し落ち着いて、張り詰めた心が一息つくことができました。



地震の瞬間から3日間、一人で家で過ごしました。


福島にいる次男、群馬にいる長男、交通状況で動けずそのまま対策にあたるため帰宅しなかた夫



家族とも電波がとだえ連絡もままならず、そんな中での、福島に残されてしまった次男の対応。

揺れで散らかった部屋。 繰り返す余震。 TVでは信じられない被害が繰り返し報じられて

どなたも同じ思いで、被災地はもっと過酷な現実の中におられるのだけれど・・・

正直・・・・一人は心細かった・・・。



そんな時に支えになったのは、亡母の写真でした。

不思議な事に・・

地震の揺れの中で、タンスの天袋からモノが落ちている時に、フワ~っと私の足元に亡母の写真が一枚降ってきたのです。

ずいぶん前に姉がくれた写真だけど、どこに置いたのかもすっかり忘れてしまっていたものでした。

”あ・これは・・”

その時に・・・私は亡母の声を知らないのだけれど、

耳元で『これから大変な事が起こるけど、大丈夫・・』と、いう声が聞こえたような気がしたんです。

うそではありません!  ”言葉”というより無線のような、点のような、音のような。

そして、私は

震源を知った時に次男を思い”あ~あの子大丈夫だ”と、思えました。



数時間経って、この話を連絡のとれた長男に電話で話したら

『この非常事態に、死んだ人の話はしないでくれ・・』と、しかられましたが

そのような嫌な感覚ではなく、むしろ包まれているような感覚だったので、安心してほしいと伝えました。


亡母に守られてたのか、次男の生命力が強いのか、わかりませんが、無事に帰宅出来ました。



さきほど・・数日ぶりに夕食らしい時を味わいながら、この事を次男話すと・・・

『お母さんが、出発前日に友達に安全運転でどうぞ無事に生還してくれ・・など、大げさな事を何度も言うから、

皆、一瞬ひきつってたよ~。コレ別の意味で正しかったね~~。

それにしても・・スノボで滑ってて出れなかったけど、地震の直前に電話してきたでしょ?すごくね~?

お母さんって・・・そうゆうトコあるよね~~?』と、言ってた。



私は霊感も強くないし、よく知らないパワースポットより墓参りの方がいいと思っているし、

おばけとか大キライだし、自分が死んだ後も化けて出てくるつもりもない・・




ただ・・・あなた達が大切で大好きなだけなんだよ・・と、言いたかった。





















福島から帰宅

2011-03-13 | 家族
被災地において、今も大変な思いをされている方々を思うと心が痛みます。一刻も早い救出を・・。




ご心配を頂いておりました福島にいた次男坊、今日無事に帰ってきました。


数日前のブログで、”息子の友達5人が我が家に泊まりに来ている”と記した翌朝4時半

寝ぼけながら・・免許を取って初めての遠出に、運転の担当の子に安全の注意をくりかえし

道中の眠気覚ましの為に、温かい紅茶とパンとレタスをはさんだおにぎりバーガーを食べさして

見送った時、よもや・・こんな事態が起きるとは予想もしていかなった。



中高時代のサッカー部OB14名で、毎年恒例の楽しみにしていたスノボ旅行でした。

部員時代から結束が強く、一緒に行動することが多かった仲間でしたが

卒業して大学もバラバラになったというのに、交友は変わらず保っている・・と、いう感じ。

そんな仲間達と福島にスノボに行き、地震にあいました。


無事を確認できてホッとしたもの、高速は通行止め、道路は寸断されたり

まだ強い余震が続き、帰宅には危険が予想されました。

しばらく留まり様子をみていましたが、今日早朝帰宅を決断して一般道で帰ってきました。

思いもかけない災害に遭遇する事になりましたが、

頼もしいくらいに力強く、乗り越えて帰ってきました。

ますます結束が強まったようでした。


さぞや心細く大変な思いをしただろうと思うのに、どの子も自分のことより震源から遥かに離れている親の安否ばかりを心配していました。



親達も、かつての試合前の連携のように、心一つにサポートしました。とりあえず、元気な顔を見れて安心しました。



これからまた強い余震が予測されています。明日から我が家は2回停電も予定されています。

ひきつづき、お気をつけてお過ごし下さい。

がんばりましょう。