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解禁前でも就職内定16%…「8月以降」形骸化

2015年06月27日 16時32分16秒 | キャリア支援
解禁前でも就職内定16%…「8月以降」形骸化
読売新聞
6月9日(火)21時15分配信

2016年春入社の就職活動で、企業から採用の内定(内々定を含む)を受けた
大学・大学院生が5月1日時点で16・4%に上ることが9日、
就職情報会社アイデムの調査でわかった。

経団連は、面接などの選考活動は
「4年生の8月以降」に行うよう指針を定めている。
選考解禁前にもかかわらず多くの企業が内定を出していることで、
指針の形骸化が浮き彫りとなった。

調査は5月1日~同7日、大学4年生と
大学院2年生を対象にインターネットで行い、659人が答えた。

内定・内々定を受けた学生は4月1日時点の調査では
4・1%で、1か月で12・3ポイント増えた。
内定を得た学生の1人あたりの社数は平均1・4社で、
中には「4社から内定」という学生もいた。

最終更新:6月9日(火)21時15分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150609-00050119-yom-bus_all




写真:県内就職戦線異変あり 合同説明会の参加者大幅減
県内就職戦線異変あり 合同説明会の参加者大幅減 
北日本新聞 6月3日(水)0時40分配信
採用担当者の話を聞く学生。
ことしは合同企業説明会の参加者が減っている=富山国際会議場
(北日本新聞社)

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