どこかのだれかの日記

主に岡山と兵庫の鉱山や廃墟、遺構、坑道探索と雑記。

セロー タンク流用+改造 ヘッド整備

2015-10-06 21:08:16 | セロー225 
車両についていたタンクですが凹み+サビだらけで使えそうになかったのでTW200のタンク流用することにしました。
流用するに辺りタンクキャップは流用できないしTW200のキー類の値段も高かったので加工することにしました。
当然純正のタンクからTW200に変更すると容量が少なくなりますがこれは後日エアクリがあるべき場所へサブタンク作ることにしました。


TWのタンクです。
まずこのままではセローのキャップが入らないので、キャップの抜け止め「縁」を切断して外します。

切断したタンクとセローのキャップ口になります。
大体同じようになるようにカットしてあります。
今回はあぶないかなーって思いサンダーで切りましたがプラズマで切ったほうが良かったです。

あとは普通に下地出してフラックス塗ってコテで半田付けしていきます。
チマチマやっていけばキッチリ半田着きます。

余分な半田擦って落としてキャップ着けて動作確認し、ベースは完成しました。
この後デブコンでキャップ周り肉盛してからタンク擦って塗装したいと思いますがこれは次回うpします。


現状の車両の状態です。
まだリアホイールは山が無いためタイヤ組みなおししないといけません。
エンジン内部の状態がまだ分からなかったため互換性が多いTW200を部品取り目的で1個買いました。
一番欲しいのはヘッド周りの部品になりますのでサクっと分解します。

ヘッド外してバルブ抜いてカム抜いてタペット外していきました。
タペットは耳カットしてこのまま流用できそうですね。
あとは給排気擦り合わせとポート拡大していきます。
今日はヘッド洗剤に漬けておしまいです。


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