どこかのだれかの日記

主に岡山と兵庫の鉱山や廃墟、遺構、坑道探索と雑記。

治るかな・・

2012-04-11 20:55:58 | 日記
こんばんは。
一昨日から風邪をひいて家でゴロゴロしておりました。

今日はコワイコワイ陥入爪のお話です。

去年5月ごろに左足の親指を骨折しましたがその際に爪の根元の部分を骨折しまして、爪も半分に折れて親指通常よりも左に曲がっています。
その頃から左足親指の外側に陥入爪ができはじめました。


最初は陥入爪wwww 深爪wwwwwwww
とか思っていましたが陥入爪これは想像以上にとんでもなく迷惑です。
化膿している場合少しでも化膿している部分に物が当たるととんでもなく痛いですし靴履くのも靴下履くのもキツイです。
しかも日に日に肉に食い込む・・

ある程度爪が成長するとトゲの様な爪が肉に食い込んでいくので化膿してしまいます。
進行が遅いので余計につらい。
これはもう切っても切っても治りません。

この切っても切っても治らないと言うのは私自身で体験してほんとうにキツイものでした。
最初に手術したのは去年の8月ごろ。
痛くて痛くて仕方ないので近くの内科で切って貰いました。

この時先生が指の先、爪と皮膚の間に麻酔をしたので飛び上がるぐらい痛かった。
これ男でも本当に痛いです・・・

本当なら足の根元に一度麻酔掛けて必要ならその後に指先に麻酔するのがいいらしい。
こうしないと本当に痛くて患者が辛い キリッッ 先生談

それで一度目は爪の陥入爪の部分を切除する手術を受けました。

で私コレで治ると思っていたのです。

ところが11月ごろまた親指が腫れてきました。
正直内心うんざりでもうガッカリでした。
それでも仕事に支障がでるので再度病院へ。

そした今度は別の先生に陥入爪の手術をしてもらいました。
この時麻酔があまり効いてなくて手術が終わってすぐに麻酔が切れてしまい、ロキソニンが効くまで激痛で転げまわるほど痛かった。

ここで内科で手術するのはもう止めました。

その後爪が伸びても自分で爪をはじいて治そうと努力しました。
自分で爪を抉り出して皮膚の外に弾いてもなぜか皮膚の中に再び生えてくる。

そしてこれだといつまでも終わらない。
フェノール治療するしかないと、少し離れた専門の病院でついに手術しました。
やはり専門の病院は違います。
麻酔もやり方も綺麗で丁重に質問にも答えてくれて大変満足でした。

手術時間はというと15分くらいかな?
最初麻酔効くまで根元にブロック注射?の注射2本さしてから10分ほどまって麻酔効いたの確認してから爪の爪母?というところをクチュクチュいじくってフェノール濡れるように綺麗にしてからフェノールで腐食させるそうです。
その間痛みはなく先生と会話して終わるのを待つ。

終わったらシャワーの当て方と軟膏塗る事と、3週間ほど爪の部分が科学火傷でジュクジュクになるので汁を拭くことを忘れないように念をおされてオシマイ。

3割負担で診察こみで5000円ほどでした。

勿論これでも100%完治するわけではないのですがここら辺は運なので諦めて再度手術を受けるしかない。