気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

夢 逃げる

2012-05-05 23:41:00 | 夢の話

今朝見た夢です。
二度寝の夢も続きものでした。

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2012. 5.5.(土)  こどもの日  旧暦 閏3/15  立夏

東京の地下鉄で兄と待ち合わせていたら、近くで通り魔みたいな事件が起きていた。
ムチで人の目を傷つけて見えなくしている場面が見えて、怖くて遠くへ逃げようとしていた。
私は母がまだ来ないので探してくると言って、兄と別れた。
しばらくして母と落ち合うが母はとても薄着だった。
母が寒そうにしていたので、私は着ていた綿入れみたいな防寒着を渡した。
私も寒かったが、母はもっと薄着で風邪をひきそうだったので。

赤い電車に乗って埼玉方面?とにかく遠くへ離れていた。
あまり遠くへ行っても、兄と再会するのに時間がかかると思って、
どこかの駅で降りていた。(名前は忘れた)
兄に電話をして今いる場所を言ったら、とても驚いていた。
兄は別れた駅から2~3個手前の駅に居るみたいだった。

駅を降りたら、自動的に団体観光になっていて、
どこか山の上の方に向かって案内されていた。
今でも寒いのに、これ以上寒くなると風邪をひくと思ったので、
展望コースを止めて駅に戻っていた。
兄の所へ戻ろうと「押上」行きの電車に乗ろうとするが、
どの電車も乗る手前でドアが閉まり発車してしまって、全然乗れなかった。

なかなか電車に乗れずに手間取っているので、兄が気になって電話を掛けるが、
携帯が昔使っていたPHSに変わっていて画面が使えない。
兄とはどうやっても繋がらなかった。
必死になって電車に乗り込んでいたら、なんとか乗れた。

ここで目が覚めたが、「私はやはり現実から逃げているのだろうか・・・」と気になった。

*********
( 二度寝の続きの夢 )

兄と上野駅で会えた。
もう暗くなったので、また明日一緒に観光しようということになり、兄と別れた。
私も母と帰ろうかと思ったが、上野動物園の前に来ていて母が中に入りたそうにしていた
母はいつのまにか子供(ヨチヨチ歩きの赤ちゃん)に変わっていた。
夜の6時過ぎだし、もう動物園も閉まるのでは?と営業時間を見たら夜遅くまでやっていた。
入場料の300円を渡して、行けるとこを見て残りは明日見ようと思っていた。
赤ちゃんがおんぶをねだるので、おんぶして歩いていた。

園内は大きく二つに分かれていて、いつのまにかペンギン?鳥?がいる所に来ていた。
赤ちゃんはペンギンに、そして雛鳥へと変わっていき、たくさんの雛鳥の中に紛れていた
他の大きな雛鳥に頭を食べられそうになっている所が見えたが、その後行方不明になった。
どうやら雛鳥同士の戦いで負けたら記憶を失くすみたいで、赤ちゃんも記憶を失くしたらしい。
私は〇〇〇、〇〇〇と友人のあだ名を叫んで赤ちゃんの雛鳥を捜していた。

壊れたメモリーカードを拾った。
その壊れたカードを修繕すると赤ちゃんの記憶が戻るらしい。
私は誰かに教えて貰いながら、そのメモリカードを修復していた。

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これは多分、コメントに書いたことと関係していると思います。

兄は「別れた駅から2~3個手前の駅に居る」のに、私はどんだけ遠くへ逃げているのか。
それだけ私の心が怖がっているんですね…。

書く事でいろいろと言われるなら、書くのを止めようかなとも思いました。
書かなければ何も言われないし、何も傷つかない。
でも、何度も同じ事で逃げているんですよ。
高校時代に人間関係が嫌になってクラブを辞めたり、
親戚関係のゴタゴタが嫌になって上京したり、
振り返れば「嫌になったら そこから逃げる」の連続でした。
だからこそ、書く事を止めたくなかった。
逃げることになると解っていたから。
そう思いながら寝たら、やっぱり「逃げている」私が居た。

いろいろと言われるのは、私が思い違いをしているからなんですね。
間違った情報を広げているから注意されるのだと思ってます。
夢でも同じように見せられているのだから、間違いを修正するしかない。
それが二度寝の夢の最後の部分と繋がっていると思う。

逃げずに間違いを修復する事で、消えていた記憶が戻るのかなと。。。
後半部分は、多分魂の流れが過去に戻っているのだと感じました。
友人のあだ名は、私もIDに使っているのを思い出したから。
そしてこの友人と私は、同じような環境下にいるんだよね。
多分、流れが同じなのかもしれない。
母も友人も私も。。。

 

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