日常の気付き

昨日から自分の中で疑問に思っていた事が３つ解けた。

一つ目は「占いの記事と私の日常がいつも反転しているのは何故」という疑問。

例えば「今年は１２年に一度の幸運期です」という占いで「やったー♪」と思ったら、その年からマンションの補修工事に入り窓の外は閉ざされて洗濯物も干せずに毎日ストレスが増していく年になる。

そんな状態の事がこれまでに何度もあって、昨日も「来週は物凄くハッピーな週となる」とあっても「どうせ私の場合は逆で違うのでしょ」と諦めモードになりかけた。

だけどふと思ったんだよね。「自分の未来は自分の想いが引き寄せている」って。

だったら「また、どうせ私の場合は・・・」という想いがそんな未来を呼び込むことになって現実が反転するのなら、そんな未来は変えてやろうと思った！

うん、嬉しいね♪そうなったらいいな♪そんな未来が来るといいな♪来そうな気がするぞ♪

段々と前向きな想いに変わってきた。😄

そう思ったら「占い記事を反転させた私の現実」は、なんて事ない自分がそういう想いを選択していた結果だからだと気付いた。

今までは「良くわからないけどそういう流れが自分に押し寄せて抗えない現実が来る」と思っていた。

でも違うんだね。自分で選んだ結果の現実だったんだ。

前に脱いだスリッパが何度も真逆になっている事があって、なんだろうなこれって？と不思議だった。

その謎も解けた。自分で脱いだ結果の現象だったということ。反転の現実は自分の想いが起こしていたんだ。

だから自分の未来は自分の想いでいくらでも変えていくことが出来ると解った。

 

二つ目は、車を運転していた時のこと。

隣に停まった車が自分と同じ車種の同じ色で同じような後部角に擦り傷がついていた。

この人、私と似ているのかも😅

傷が付いてる今の車を乗り換えたいのにマンション駐車場の空きがなくて車種（背の低い車）が限られてなかなか買い替えられない。

この傷をもっと良く考えてみる必要があるのかもしれない。

そう思っていたら今朝、別の事で気づきがあった。

 

三つ目は、見えない部分の髪型の直し。

朝鏡を覗いたら横の髪が跳ねていたのでドライヤーで直していた時の事。

ついでに後の二つに分かれて目立ってしまうつむじを隠そうと、見えない後ろ髪を適当にこんな感じかなとドライヤーで当てて直してた。

ドライヤーを仕舞った後に鏡を見たら、全然隠れてないじゃん！？

途中で別の鏡を見ながら直したら綺麗に直せるのに、いちいち鏡を出し入れするのが面倒で見えないとこはいつも適当にやってしまう。

その結果、思っていたのとは全然違う結果になる。

そんな事で見えてくる自分は「見えない部分は、面倒くさがり屋で適当に処理してしまう自分」でした。

だから車の後ろも傷付けてしまうのかな。😅

見えない部分をちゃんと見ようとしていない自分に気付いた時、二つの疑問が解けました。

後ろは見えないけど道具を使えばちゃんと見えてくるのに、それは持っているのに面倒だからと見ようとしていなかった。

見えないのではなくて、ちゃんと見ようとしていなかったのです。

日常の何気ない出来事にも、ちゃんと気づきのサインは隠れているんだなと実感しました。

 

愛が基本

時々変な夢を見て「あれって何？」と思う事があるけど、最近になって夢は自分が謎に思っている事を教えてくれる謎解きなんだと感じることがある。

誰かが言ってたな、「自分が謎に思っている事は自分で答えを見つけることが出来る」と。

日常のいろんな出来事にヒントが隠されている場合もあるし、テレビや動画で「そうか！」と気付く場合もあるし、夢でもそう。

２月に見た夢が気になってて、そうか！と納得してもまだテレビや映画や本で「似たような答え」を目にすると、やっぱり私の中にまだ残っていてここに書いて出した方がいいのかなって思ったので書く事にした。

記録してないし、うろ覚えなのだけど印象に残っている夢のシーンです。

 

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髪をカットしに神吉オートの近くにある美容院に行った帰り、自分の車が見当たらず車ではなかったっけ？と思い出せなくて歩いて帰ることにした。

自分の家ではなくて今はもう無くなった実家の方角にどんどん歩いているが、その途中で自分が停めた車の場所を思い出した。

店の裏側の回り込んだ所に停めていたのを思い出して、車の所に戻らなきゃと思っていたら手にしていた携帯で車を呼び寄せる機能みたいなのがあることを知り、車をこちらに呼びよせていた。

車が近くに来ていることは解っているがどうしてもその方向に行けなくて、人に事情を話して道を聞いたら、私が進んでいる道はどんどん細くなり下に降りて行ってて、そこに行ったら車も通れない場所でもう戻れなくなると言われた。

私は車に戻らなきゃと慌てて逆に進み出し上へと登り始めたが、おじさんみたいな男性が来て「俺が演じて見せてやるよ」と寸劇を見せてくれた。

○つめの角で女性と出会ってキスシーンがあって、その角を曲がって車の近くに出れるみたいだった。

大根役者みたいな演じ方だったが、「解った？」と聞かれて、私は「○つめの角で曲がってその道を通って・・・」と形を一生懸命覚えようとしていた。

それを見て「ダメだ、こりゃ！」と呆れられていた。

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目が覚めてこの夢をよく考えていたら、なんとなく夢で見せたかった事が解った。

車って自分が運転して「行きたい場所」に行ける乗り物なんだよね。

それを私に例えると、身体が『車で』、心が『運転している私』。

最初に車の場所を忘れて歩き出した私は「自分の心」を見つけられなくて記憶を無くした状態。

身体と心が別々だから「自分が行きたい場所」に辿り着けない。

その心と出会うのは、「キスシーン＝愛」を感じることで、大根役者さんが見せたかったのはそれかなと思った。

形ではなく感じる心で見ると、自分の本心と簡単に出会えるんだよと夢で教えてくれたように思えた。

最近物忘れも多くてスイッチの消し忘れ、よくやってるんだよね。

認知症って原因があるから忘れるわけで、その鍵ってなんだろうとずっと謎に思っていたけど「愛」なのかもと思えた。

愛のない世界は「自分で運転する心」に出会う事は難しくて、その未来は行きたいとこに到達できない世界なのかも。

だから愛のある世界を自分で歩いて行って、自分の行きたい未来へ進みなさいと夢が教えてくれたように思いました。