気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

中心軸を意図する

2024-10-30 10:36:54 | 日記
先日、旅先でまた不思議な夢を見ました。
10/17のスーパームーンを海の近くで波音を聞きながら見たいなと糸島のホテルに泊まり、テラス付きの凄くゆったりとした部屋で寛いで過ごしました。
そのテラスが凄く落ち着いて気に入ったのですが、途中で雨が降り、止んだ後も木の床が濡れていたので端っこから月を眺めてました。
海側のベランダへ移動して波音を聞いたり、とてもゆったりとした時間でした。

その翌朝に見た夢です。(AM5 :00頃)
どこか本館や別館がたくさんあるホテルに泊まりに行ってた。
(このホテルの部屋のようにも感じた)
向かってまっすぐ歩いたら本館の部屋だと案内してくれていた。
テラス付きの部屋で、テラスが凄く気に入っていた。
(夢の中で)朝起きたら、他の部屋(相部屋みたいな感じで女性が数人いた)で寝ていた。
私の知っている女性もいて「なんで、この部屋にいるの?」と不思議に思ったが、みなもそう思っているようだった。
「自分の部屋へ戻るから」と言い残してその部屋を出るが、エレベーターが見つからない。
途中プーチンさん達が乗ろうとしているエレベーターの前で、私がバッグを床に落としてしまい中身が散らばったが、みんな駆け寄って一緒に拾うのを手伝ってくれた。
お礼を言うと優しい笑顔のプーチンさん達がエレベーターに乗り込んで上昇した。
プーチンさんには2回程、同じように笑顔で手伝ってもらったような感覚だった。

自分の部屋へ行くエレベーターを探すが、ウロウロ回っているだけで見つからない。
そのうちタイムスリップしている?と違う世界にいるのが解った(自覚した)。
古い(昭和みたいな)時代でホテルの様子も違うし、人も方言で話していた。
アクセントが強い感じ。
もう1人女性で同じように違和感で迷い込んだ人と出会って、2人で一緒に元の世界に戻る方法を探していたが、戻ることは出来るという確信はあった。

プーチンさんが出てくる夢は随分前にも見た事があります。
夢の中で西高校に友人が通っていて、彼女に会いに行く目的で行ったらプーチンさんが居て、西高校の案内をしたさそうにしていた。
でも私はよく知らない人なので、そこから動かないで遠くから見ていたような感覚。

そして現実世界で泊まったホテルも糸島の西浦という場所でした。
西繋がりで見るみたいですね・・・
日本は世界の雛形ということを聞いたことがあるので、私の住む地域は西だから西側と深く繋がっているのかもと思いました。
昔の夢と今の夢では、私の立ち位置も変わってきていますね。
遠くから見ていた私と、人に優しい笑顔のプーチンさんを間近で見た私。
夢の中のエレベーターって、中心軸の事なのかなと思いました。
つまりプーチンさんの本質は人に優しい笑顔の人なんですね。
だからその本質に戻った時に、まっすぐに上昇する。
それを間近に行って知ったような感覚。
でもプーチンさんの乗るエレベーターは私の部屋には繋がっていないので、自分の部屋へ通じるエレベーターを探してた。
タイムスリップしたのなら、別の次元に私の部屋はあるんですね。
その時代は古き良き時代みたいな、マイペースの時代。
方言も強くてアクセントがある言葉を話していた(個性的な時代)
もう1人同じように迷い込んだ女性って、もしかしたら私のインナーチャイルドなのかもしれないなと思った。
昔の私の記憶の中に置き忘れてしまった、もう1人の自分。
その記憶と向き合って、心を深く見つめて、愛を見つける。
2人で一緒に統合して、上昇して、私の中心軸へと戻る。

そんなインナーチャイルドと統合して、「今」の私の本質へと戻るという夢でもあるのかなと感じました。


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集中力

2024-10-29 12:23:41 | 日記
チャクラを開くヨガのポーズをネットで調べたら「木のポーズ」というのがあった。
ルートチャクラを開くポーズで、片足で立って両手を頭の上で合わせている形。
足は片方の膝あたりにつけてフラミンゴみたいなポーズなんだけど、今朝これをやろうとしたら出来ない😅
バランス感覚がまるでなくてフラフラしてる。
足腰が弱いのかな?と思いながら洗面所で顔を洗った後に、鏡の前でもう一度やってみた。
すると難なく出来た‼️😳
え⁉️どういうこと❓❓
この違いは何?
足場?違いは何だろう??
鏡の前だから出来たという事は、視点なのかなと気づいた。
そういえばフラフラしている時は、視点が定まっていなかった。
一点集中したら出来た。
別の部屋でも試して出来たから、やっぱり集中力が鍵だった。
そうだね。目を瞑ったら出来ないもの😅
そうか!
バレリーナとかフィギュアスケートでも回転する時、目を一点集中させているよね。
フォーカスする力って凄いなーと改めて思った。

それで思い出した昔の記憶があった。
中学時代、授業で先生がいつも「集中」と言ってたから、私は紙に「集中」と書いて教壇の壁に貼った。
私の中では「先生に集中しよう!」みたいなノリでやったのだけど、それを見た先生が「これは何?何に集中するの??」と不思議がっていた。
書いた私は恥ずかしくなって赤くなり、うつむいたままで後ですぐに剥がした。
主語が抜けている言葉は意味をなさなかった😅
でも今思い出したら「行動しない私が、よく書いて貼ってと行動したな」と驚いている。
あの時の私は「みんな」ではなくて「今の私」に対してのメッセージを送っていたのかなと思った。
あの時の「集中」が、今ここで理解できたもの(笑)

過去の自分の行動は、未来の自分に向けてのメッセージでもあるね。
今理解できたので、きっとあの頃の恥ずかしかった私の心も拾い上げて抱きしめてあげれたと思う。
あなたは行動できたのだから、凄いよ。
それを恥ずかしく思う事なんて、全然ないんだよ。
行動してメッセージをくれてありがとう💗と中学生の私を抱きしめてあげました☺️

あれ?
今思い出した。。。
先生が言った言葉は「注目」だったよ😅
それで私も「注目」って書いたんだった。
で、何に注目するんだ?って言われたんだ。。。
まあ、目を注ぐ=集中でもあるね。
これも思い込みの力かあ。。。

ここで感じたのが「目を注ぐものへと、意識を向ける」。
自分が何に目を向けているか、それをじっと見ていく。。。
無意識で見ている私から、意識して自分の望む方を選んで見る私へと方向を変える。
そんなイメチェンの時期って感じがしてます。。。



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魂を全身に満たす

2024-10-28 11:03:40 | 日記
昨日魂を身体の外へ広げる意識を書きましたが、それについての補足カードが出ました。
まずは身体の末端まで魂を行き渡らせて広げる事が先決でした😅
身体中に行き渡るイメージかな。。。
魂という概念がイマイチ掴めないのですが、私の中では「生命力」みたいな感覚で思ってます。
生命力を身体中、爪の先の末端まで満たすイメージ。

ここに根ざしてください
同化。体現。地に足のついた行動。

鼻や頬などの顔から膝、爪先に至るまで、あなたの魂を全身に行き渡らせてください。
あなたの生命を、全身で体現してください。心の壁を取り払いましょう。
魂が降り立ち、あらゆる細胞を満たすにまかせてください。
あなたの全身で、今、ここに根ざしてください。
死がここにあっても、生もここにあります。死なくして誕生はあり得ません。
あなたがここにいるのは、この世界を新しく生まれ変わらせる為です。
覚えていませんか?
さあ、この人生を全力で生きてください。
いにしえの魂とともに、自分の足でしっかりと立って、歩いていきましょう。

これは、天と地の架け橋となることを約束した人のカードです。
神秘の体現です。
この約束をした人たちは、天も地も責める必要などはなく、むしろ自分たちがこの世界を織り上げていく存在であること知っています。
ここにいるのは、日々自分たちの魂を体現していくためです。
毎日の生活に、聖なるものをもう一度織り込んでいくためです。

人間としての経験を有する魂として、今以上に全力で人生を生きるよう、このカードはあなたを誘っています。
もっと深くまで根を伸ばすよう、あなたの魂を促してください。
そうすればあなたは伸びていけるでしょう。
人間性も大きく高めていけるでしょう。

地上での人生のすべての段階を受け入れるよう、バラは誘っています。
蕾から開花まで。摘花から実を結ぶまで。
その美しさと甘い香りは、天を体現しています。
この地にあることの甘美な見返りです。
バラは思い出させてくれるのです、少し時間をとって甘美な見返りをしっかりと堪能することを。
そして、天が実は地上にあるということを。

★魂の問いかけ
どうすれば、もっと自分の人生をしっかりと生きられますか?

地に足をつけて、魂を全身に、足や手の爪の先までエネルギーを満たすイメージを数回しましたが、身体が暖かくなるのを感じました。
気持ちがいいので、毎朝太陽の光を浴びながらやろうかなと思いました。

魂が人間の形に同化して、ここで人間の人生を思いっきり楽しむ。
バラは土の中から芽を出して、蕾をつけて、花開く。
人生も誕生から甘美な開花までをしっかり堪能する。
そして開花を満喫したら花を散らせて、後継者を見守りながら静かに花の一生を終える。
そして次の魂の形を求めて、また生まれ、違う環境の人生を味わう。
その繰り返しが自然の流れだからこそ、循環して味わい楽しむ事こそが転生の醍醐味とも言えるのかなと思いました。
死は悲しむものではなくて次の誕生へのお祝いでもあるのですよね。
死と生は裏表で一枚のコインみたいなもの。
決して魂は終わる事がないのだと、知らせているカードです。

そして私に向けてのメッセージは「甘美なご褒美をしっかりと味わって🎶」でした。
そこへ向けて魂を全身に満たし、花を咲かせて、しっかり味わう事の大切さ。
それを味わう為に、その感覚を磨く為に、今ここをやってます。
ここでしっかり味わう事が出来たら、満開さえも手放して次の段階へと向かうことも出来るから。

逆にいうと、ちゃんと味わっていないから「欠乏感」が生まれるのかなと感じました。
似たようなことを買い物やカード引きでやっていました。
欲しいと思って買ったのに、それをちゃんと使い切っていない。
本も手元に届いたら、まだ別に読んでいるのがあるからと読んでいない。
読みたいと思って買ったのに、いつしか読まずに本棚に並んでた!
オラクルカードを一読して「なるほど!」と納得したら、保存して次を引く。
それを何度も繰り返す。
また読み返そうと思って保存したのに、ずっと読まずに溜まる一方の保存箱。
「広く浅く」を何度も繰り返していたから、気持ちも似たようなものになる。
「一つをじっくり深く感じきる」を経験できていなかった。
じっくり味わって心を満たしてから、次にいきな🩷というメッセージだったなと理解しました。
私の無感覚問題もここに全部答えがありました😅

満開の花を咲かせるのに、年齢は全然関係ないのですよ。
まだ自分の中で人生の甘美を深く味わっていないのなら、誰でも花を咲かせて味わう事は出来るのだと思います。
その為に人間として生まれてきているのだから🩷
もう〇〇だから出来ないと思い込んでいる自分が居ただけです(笑)
自分で創った壁なら、自分の新しい発想で壁を取っ払ったらいいだけですよね。
色メガネ、フィルター、全部取っ払って、真新しい自分に生まれ変わって、細胞を全身に行き渡らせて心も身体も満たして、新しい感覚で一つ一つのギフトを深く味わう。

このカードが教えてくれたのは、この部分かなーと感じました。
まさに今の私の現状にピッタリでした。

暖かい見守りと支援に感謝します💗

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パワーを解放する

2024-10-27 12:10:26 | 日記
昨夜、じんわりと「ある概念」が浮かんでました。
私という個体の人間が私だと思って周りを見ていたけど、身体の中に私の意識が収まっているのではなくて、本当は意識は外へも広がっているのでは?という概念。
意識の境界線が体を超えてもいいのでは?という広がり。
私という体はちゃんとあって、それを動かしていて、でも主体は体ではなくて意識の方?
収まりきれない意識が身体から広がっていくイメージ。
器を大きくするという事が、これなのかなと思った。
今の身体を持って変化していく。
まだ想像の枠だけど、想像したものが動いて現実に創造されるから、そこへ向けてスタートしたという感覚です。

そして今朝、ふと感じた答え。
「カゴの中の鳥」は、人間の中に小さく収まった意識(魂)なのかな?
カゴメ歌の挿絵を見ていて感じた。
目隠した子供が円の中央に座り、周りを手を繋いだ子供が回って後ろの正面を当てるゲームの絵。
これって、26000年周期で回る北極星と地球のこと?
後ろの正面は現実世界では北極星であり、そして見えない世界の魂で見ると自分の1番高い霊性に繋がったハイヤーセルフなのかなと感じた。
いきなりマクロの宇宙の世界に行きました😅

そして今朝最初に引いたカードはソウル・パワー(魂の力)でした。
常に心に留めておいてください。
あなたは、体を持った魂なのです。

魂を持った身体ではありません。
魂はあなたの真の本質であり、自分が必要な時に、思いのままに、無限のソウル・パワー(魂の力)を使うことができるのです。

あなたがこのカードを引いたのは、魂の存在としてのあなたがいかにパワフルなのかを改めて思い出すためです。
あなたが現在体験している物質世界はせわしなく、魂があなたをサポートするためにやろうとしていることから引き離しているかもしれません。
あなたが求める答えは外の世界からはやって来ないかもしれませんが、懸命な知恵とガイダンスをあなたの内側で見つけることができるでしょう。

あなたの魂は、夢やシンクロシニティ、直感の合図を通して頻繁にあなたの気を引こうとするでしょう。
これらを感じたら、目を閉じて、穏やかに深呼吸しながら、その時体験している状況に関して、自分の魂にガイダンスを求めましょう。
映像やシンボルが見えたり、感覚を得たり、心にささやきかける声が聞こえるかも知れません。
受け取るものを信頼してください。たとえ、すぐに答えがやって来なくても、魂はあなたをガイドする方法を知っています。
魂の知恵に心を開き、本当のあなたがいかにパワフルな存在かを讃えましょう!

このパワフルな存在という意味を説明したようなカードも出ました。
純粋な意図
意図は、荒削りのままでもいいし、磨き上げても良いのです。
磨かれた意図は、洗練されていて、企画書や履歴書、ビジョンボードに描かれるのです。
意図は常に、私たち自身の知覚によって色付けされています。

一方、荒削りで純粋な意図は、それよりも本能的です。
子供を救うために、素手で車を持ち上げた母親を思い浮かべてください。
それは、何も躊躇せず、ただ実行する力です。

あなたの内側にも、この純粋な力が存在します。
あなたはそれを、社会に溶け込むために、あるいは他人が望む自分になるために、削ぎ落としてきたのでしょう。

あなたの純粋な意図を解き放つことで、山をも動かすことができます。
天の愛に導かれて進んでください。
自分の願望や衝動に注意を払いましょう。
怒り、悲しみ、恐れ、罪悪感などが浮かんできたら、ただ受け止めましょう。
どうしてそんな感情が湧いてくるのか、考えてみてください。
きっとあなたはもっと、「私を見てほしい」「愛されたい」「受け入れられたい」「安心したい」と、心で叫んでいるのではないでしょうか。

自分の感情を認めて、そこからあなたの力を引き出してください。

・あなたの純粋な意図は、何を人生に呼び寄せていますか?どんな言葉を伝えていますか?あなたはその意図を胸に、夢見ていた人生を築いていけますか?
・自分の純粋な意図を知る為の一つの方法は、自動書記をすることです。あなたの質問を宇宙に投げかけ、心を開いて座り、白紙のページに向かいます。ワクワクして待っていましょう。メッセージが流れ込んできたら、受け入れてください。ただ書くだけです。落書きでも良いのです。

火事場の馬鹿力も荒削りで純粋な意図ですよね。
自動書記、面白そうなのでやって見ました。
まだ自分の想念なのかメッセージなのか解らないけど、とりあえず浮かんだ言葉とかイメージを書きました。
まあ、なんとなくメッセージとして伝わります。😅
統合みたいなイメージでしたから🩷
内観にこれはいいかもです❣️


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音の言葉

2024-10-26 11:51:35 | 日記
昨日見た動画で、ペンキ画家ショーゲンさんが日本語の素晴らしい一面を話されていた。
日本人は擬音語や擬態語を自然と言葉にしている。
雨がシトシトと降っているとか、雨雫がポタポタ落ちるとか。。。
同じ「雨が降っている」と言う状態でも、捉え方が細やかでそれぞれの情感がある。
「行間を読む」のと似ているような感性があるなと思った。
その言葉を見聞きしただけで、イメージが浮かんでくるような感性。
自分の感じ方を音の言葉にしていたり、逆に相手を理解する共感に使ったり。
音も会話をしているんだと気づいた。
これってテレパシーへの入り口なのかもしれないね。
音が会話していると思ったら音のイメージも受け取れるようになるし、音はただの音だと切り離したら「ただの音」にしか聞こえない。
やっぱり、その人が思考するイメージで現実が現れているね。
一つの現象をどう捉えるかで、見方もそれぞれ違ってくる。
ある人は「善」だと捉えるし、ある人は「悪」だと捉える。
ある人は「正解」だと捉えるし、ある人は「間違い」だと捉える。
人の数だけ「いろんな見方があるよ」と言うのが真理だと気づく。
どれもその人の中で感じている「その人の中ではそれが今の状態の真実」。
それを尊重できたら、調和が生まれる。
皆同じ考えだから調和しているではない。
違いを受け入れているから調和しているんだ。
違うから、それぞれが自由なんだよね。

そういえば擬態語で感じた昔の思い出があった。
高校時代、2人仲が良かった友人がいて、1人だけ別のクラスになって寂しくしていたので3人で交換日記を始めた。
好きな事や思った事を書いて回していた日記で、私の番になり「絵と詩」を描いた。
想像で書いた詩で「雪が降っている状態」を描いていた。
「シンシンと雪が降る」と表現していたら、それを見た友人がポツリと言った。
「雪ってシンシンと降るの!?」
私は感覚で描いていたの「えっ!?違うの??」と困惑した。
確かにそんな言葉で表現されているのを見聞きしたことはなかった。
間違った言葉を描いてしまったのかな?
そんな感覚が私の中にあって、このシーンは私の中で深く眠っていた。
そして時は遥かに流れてだいぶ経ったある日。
「雪がシンシンと降っている」と書かれていた書物?か何かを偶然目にした。
やっぱり雪はシンシンと降るよね〜❣️と嬉しかった私がいた。
本当の所は、嘘も正解もなく「私が感じていたもの」と「誰かが感じたもの」が同じで、そこに共感したに過ぎないのだけど、これが言葉の潜在意識なのかなーと感じた。
遠い昔、私が感じていた言葉を未解決のまま潜在意識の海に残して、時を超えて誰かが同じような感覚を潜在意識の中から受け取って表現したのかもしれない。
もしかしたら過去生で雪深い里に暮らしていた事があって、その時使っていた言葉を無意識で受け取って描いたのかもしれない。
色々と想像すると楽しいけど、意識は繋がっているんだなと言う事が少しイメージできた思い出でした。

日本人はそんな「イメージでの音と言葉」を昔から共有しながら、それを表現して大切にしながら、後世に伝えて残していたのかもしれないなと感じました。


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