東照宮から長い参道を歩いて行きます。
皆さん右側通行で歩いています。
左側は馬車専用なんだそうです。
楼門をくぐってすぐ鳥居がありました。
お城の石垣でよくやる顔出しポーズを
初めて鳥居で実践する晴女さん。
機嫌が良いようです。
境内の奥の方に酒樽が並んでいました。
こちらも新たな恒例写真です。
今回は「金賞」晴女さんです。
拝殿(国重文)
続いて神苑へ。
ここは別料金で入ります。
ここにお目当ての御神水があります。
入ってみると晴女さんが好きそうなものがたくさんあります。
運試しの輪投げがありました。
先客のカップルが終わるのを待ち、早速やってみます。
結果は1つも入りませんでした。
円石と一体化している晴女さんと、ご神木を見上げる晴女さん。
続いては菓子占いです。
結果はまんじゅうです。
「非常に良い」そうです。
雨男さんもまんじゅうでした。
「まんじゅうしか出ないのでは?」と思った晴女さんは
他の人がやっているのを見ていました。
違うのになったので、納得しています。
その間、雨男さんはいつものように
歴史に関するものを見ています。
刀傷が残っている化燈籠(1292年造 国重文)
江戸時代、火がついている燈籠を
お化けと勘違いした武士が斬りつけた跡なんだそうです。
大国殿(国重文)&朋友神社(国重文)
神輿舎(国重文)
最後に2人揃ってお目当ての二荒霊水へ。
水は冷たくて、とても気持ちよかったです。
神門で恒例写真を行い、鳥居(1799年築 国重文)をくぐって
二荒山神社を後にします。
ここが正規の入口なのでしょう。
◆メモ
訪問日:2009年7月
住所:栃木県日光市山内2307
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・日光東照宮、大猷院、輪王寺、神橋、田母沢御用邸
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