小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

大猷院にいきました(栃木県日光市)

2021-09-12 13:17:44 | 旅行

続いては大猷院です。
二荒山神社からすぐに着きました。

ここは3代将軍徳川家光の霊廟です。

晴女さんはさっきからトイレを我慢していたようです。
入口近くに売店というか食事処があったので、
トイレの場所を聞きに行きます。

すると「利用しないと貸してくれない」とのこと。
そうではなく、利用しなくても使えるトイレを聞いているのだ。
場所を聞き、トイレへ一直線に向かっていきます。

清々しい表情で戻ってきた晴女さん。

観光再開です。
TaBiMoによると、門の随身像を推しています。
しっかりチェックしていきましょう。

仁王門(国重文)

仁王像はよく見る感じの仁王像でした。
 

水屋(国重文)宝蔵(国重文)
 

さっそく手を洗いに行く晴女さん。
晴女さんの後に続く雨男さん。
しかし人がたくさん来てしまい、雨男さんだけ洗えませんでした。

仁王門の先にまた門です。
二天門(国重文)

門の前後左右に4体の神様がいました。
   

皆さん、像を気にせず、素通りしていきます。
更に素通りされている燈籠をチェックする雨男さん。

 

併せて300基以上もの燈籠国重文だそうです。

階段を一気に登る晴女さん。
さっき東照宮で登り切った人とは思えません。
今日はどうしたのでしょうか。

鐘楼(国重文)鼓楼(国重文)
 

そして、また門です。
雨男さんが写真を撮ると、既に晴女さんが階段を登っていました。

夜叉門(国重文)

ここも前後左右に4体の夜叉像がいました。

   

晴女さんは白い夜叉像がとても気に入ったみたいです。
特に左手が。

最後の門、唐門(国重文)に到着しました。
カメラを構え、人がいなくなるチャンスを窺う雨男さん。
その瞬間を逃さず、しっかり撮影できました。

門は通れず、廻廊(国重文)を回り、奥から中に入ります。

 

拝殿(国宝)本殿(国宝)
 

拝殿に着くと、
「これから説明があります」みたいなことを言われました。
疲れ切った晴女さんは説明を聞く気がおきません。
中を見たい雨男さんだけ中に入りました。

しかし人がいて通れず、すぐに戻ってきました。
雰囲気がわかっただけで問題ないそうです。

最後に一番奥にある門を見に行きます。
わかりにくい場所にあるせいか、気付かない人も多いみたいです。

皇嘉門(国重文)

奥が徳川家光廟所
中には入れません。

来た道を引き返します。

さっきから晴女さんは海外の観光客が多いなと思っていたそうです。
来る時、夜叉門で一休みしていた外国人を覚えていて、
帰りも同じ場所にいたのにビックリしていたようです。

トイレを聞いた入口の売店まで戻ってきました。
汗だくの2人は喉が渇いたので、
持参したお茶ではなく、炭酸水を買い一気に飲み干したのでした。

次は共通券で入れる最後の場所、輪王寺に向かいます。

途中、無料で見れる常行堂(1619年築 国重文)があったので、
入りました。

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◆メモ
訪問日:2009年7月
住所:栃木県日光市山内2300
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料
②セットで見たい観光地・・・日光東照宮二荒山神社輪王寺神橋田母沢御用邸


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