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Little Monster

子どもとわんこの成長日記。日々の大変さはハンパないけど、それ以上にハッピーをくれる♪

ハサミ上達!

2010-04-24 03:01:22 | 2歳前半

今週は、月・水・木・金と、新しい保育園にて頑張った息子ちゃん。
木・金は、朝は泣いても、お迎えの際はニッコニコだった。
「今日はニコニコ~してたよ。ちょっとだけ泣いちゃったけど」
と、自ら告白してみたり。

さてさて、ハサミを使い始めて約3週間。
ずいぶん、上手に使うようになってきた。
今日は「ぞうさん!」と見せてくれたのが

本当にぞうに見えてビックリした。
意識的にカットしたのか、たまたまこんな形になったから
ぞうさんと言ったのか。
そのあとは「かばさん」を見せてくれて、
「ワニさん切るね」と本当にワニらしき輪郭を形づくった。
恐るべし、2歳児の発達と吸収力!
学生時代、保育園の実習に行ったとき、「ハサミは3歳から
使えるようになる」と教えてもらったけれど、
2歳でもこれだけできるのね!
自分の中の常識をくつがえされ、驚いている。

話は変わって、雨の日の送り迎えに苦心しているのは
私だけじゃないと思うので、ちょいアイディア。
うちは車がないし、保育園まで距離もあるので、自転車で
行くしかないのだけれど、子どもがすっぽり入って雨にぬれず、
傘さし運転なんかしなくていい、前乗せ自転車のカバーは
ないものかと、ずっと思っていた。
で、ベビーカーのカバーを代用したらどうかと考え、
自転車に合いそう&お試しなので安価なものという条件で
透明なカバーをずっと探していた。
で、ついに購入!
つけてみたよ。

欲を言えば、もっとピッタリサイズだとありがたいのだけれど、
下についてるヒモを自転車に結びつけたら、まずまずいい感じ。
木曜日の夕方、デビューさせてみたところ、
息子ちゃんは嫌がることなく、ぬれることもなく、うまくいった!
金曜日も夕方つけてお迎えに行ったところ、
知らないママが「それいいですね!」と声をかけてくれた。
「雨の日に困っていて、試しに買ってつけてみたんです。
ベビーカーのカバーなんですよ」なんてお伝えしてみたり。

少しだけ、雨の日の不安が軽くなった気がしてる。
しばらく、これで雨の日をクリアしようっと♪

ちなみに、カバーはココ↓で入荷を待って買ったよ。
http://www.soukai.com/P8073497/p.html
さらに、ちなみにココ↓のもソックリ。同じものなのかな!?
http://www.aeonshop.com/tpshop-bin/tpshop_top.pl?category_lid=2003&page_id=4&category_mid=110&category_sid=50&seqno=29668&purchase=1

こんな試行錯誤もママならでは!だなぁ、なんて。


登園拒否。。。

2010-04-20 22:46:36 | 2歳前半
月曜日は夕方まで頑張って保育園で過ごした息子ちゃん。
迎えに行くと喜んで、帰宅してからもひたすら散歩。
はしゃいで走り回って
「バンバンバン」と言いながら鉄砲を打つようなマネを。
いつ覚えたのかしら。
公園でブランコに乗ったら、いつの間にか上手に乗れる
ようになっていて、驚いた。

そして今日、火曜日は、朝から37.3℃。
どうしよかと悩んでしまう微熱。
出掛けに突然体が熱く感じられたので、再度はかったところ、
37.8℃。
これでは保育園に行かせられない。
しかたない&今日は急ぎの仕事もなかったので、
お休みしますの電話を保育園に入れた。
だけど、10時ごろにはかってみたら、
36.8℃。
なんと、単にイヤイヤ病だったらしい。

最近上達しているおしゃべりは面白いし、なんともいえない
たどたどしい物言いがたまらなくかわいいし、今日は2歳の
我が子を堪能しちゃえ~なんて、ま、いっか、と思ったりも。
病院に連れて行くほど熱もなく、とりあえず雨が降ってくる
前にとスーパーへ。
その帰り、児童館へ行く途中のお友達にバッタリ会って、
児童館に誘われたので、とりあえず帰宅してお弁当をパパッと詰めて
息子ちゃんとともに追いかけた。
児童館ではお友達同士の集まりをしていて
新参者の私はかなりつまんなかったけど、
息子ちゃんは目新しいおもちゃで遊ぶことに没頭していた。
(ママ同士にも色々タイプがあって、いきなりタメ口なママって
私は苦手で。私の周りは仕事をもっているママが多いからか、
多少の気軽さを持ち合わせつつも、丁寧語で話す人が多い。
タメ口は、何度も会っているとか、飲み友達になったとか、
家を行き来するとか、それくらいになってから、ね。なんて
思っちゃうわけで。あ、あくまでも私の主観であって、
どっちがいいとか悪いとか、大意はありません。念のため。)

私もちびっ子達と本を楽しんだりできたから、
それはそれで楽しかった。
ほんと、いろんな気質の子がいておもしろい。
2、3歳であっても、すでにはっきり性格の違いがあるし。
お弁当も食べてひとしきり遊んでから、お昼寝をさせるために失礼した。

お昼寝は、久々に私も一緒に爆睡しちゃったよ♪
あ~スッキリした。
明日は保育園に行ってもらわねば。


登園許可書

2010-04-18 13:58:33 | 2歳前半

昨日はすごく寒かったけれど、今日はとても暖かい♪
さてさて、昨日、病院で再診を受けた息子ちゃん。
登園許可書を無事にもらったのが嬉しかったようで、
病院を出るとき、振り返って「みずぼうそうバイバイ」と
言って手を振った姿がかわいく、面白かった☆

ま、ずっと元気だったのだけれど、益々元気で
昨日は寒い中、公園を走り回ったよん。

おばあちゃんが実家に帰ってしまい、ときどき
「おばあちゃんは? 新幹線? バス乗ってる?」
と聞いてくるけれど、泣いたりせず助かったわ~!

明日から、機嫌よく保育園に行ってくれるといいなぁ。

最近はお手伝いもサマになってきて、昨日はベランダに
布団を出すお手伝いを、今日はお部屋の掃除を手伝ってくれた。
なかなか気配り上手さんなのでした☆


水疱瘡でお休み

2010-04-14 05:13:10 | 2歳前半

病院では先生が少々判断に迷っていたけど
やっぱり水疱瘡という診断で今週は保育園に行けないことに。
熱もなく、ほとんどかゆがることもないけど。
元気なので散歩もしちゃう。
おばあちゃんが田舎に帰るのを延期してくれたので
外仕事ができちゃうありがたさ。
ただ、日中の自宅作業ができないため、滞ってる仕事もあり…。
原稿書きはいつもと同様に深夜または早朝に。
あ~慢性的に睡眠不足。
これって子どもがいない頃より断然キツいゎ。

そうそう、息子ちゃんは家中のドアをひとりで開けられるようになり、
長靴なら自分で脱ぎ履きでき、
階段もひとりで上り下りするようになったので(←危険!)
ますます目が離せなくなっちゃったよ。


水疱瘡になっちゃったかな…!?

2010-04-13 04:24:13 | 2歳前半
またも保育園から電話が。
今度は水疱瘡かもしれないから、ということで。
保育園では隔離しているから、早めにお迎えを、と。

確かに日曜日から顔や体にポツポツと湿疹があった。
ほんの7個くらい。
乾燥性アトピーの息子ちゃんは、湿疹ができるのは
日常茶飯事。月曜の夜は、芯のある湿疹を見つけたので、
お薬を塗っていた。
だけど、水疱瘡とは思わなかったよ。
まだ、お医者さんに診てもらってないのでなんとも。
朝、診てもらいに連れて行かねば。
もし、水疱瘡だったら、1週間くらい登園できない。
あら、大変!
というわけで、実家に戻る予定だった母が診断を待って、
本当に水疱瘡だったら、あと数日居てくれることに。
父に電話したら、ちょっと元気を失くしていたそう。
食事やら掃除やらゴミ出しやら洗濯やらお客さんの対応
やら……大変だよね、長い間。申し訳なし。

母がいてくれる間に、病児保育の登録をしてこなくちゃ。
これからのことを考えて。

さて、息子ちゃん、週末ずーっと
「あたらしい保育園、行かない。バイバイ」と言い続けていたわりに、
月曜日はほとんど泣かなかったとか。
隔離されて、先生にかまってもらって、ちょっと甘えられて、
心を許せてきたのかしら。
「先生にだっこしてもらった」「うんちして先生におむつかえてもらった」
とうれしそうに言っていたし。
って言ってもやっぱり、
「明日、あたらしい保育園、行かない。ママといる」って言ってたけど。

さて。あたしゃ原稿書かねばだよ。
水疱瘡は困る。
もし水疱瘡じゃなかったら、予防接種を考えなくちゃ。
息子ちゃん、新型インフルも2回目を打っていないし、
3種混合の追加もまだ打てていないし、おたふくやらヒブやら、
打たせたい予防接種がいっぱいあるのに、
体調不良が多くて追いつかな~い!


泣き泣き早退

2010-04-09 04:52:25 | 2歳前半
6日(火)、暖かく、お天気の良かった日。
この日は、まだ慣らし保育だから早く帰宅。
それから、桜を見ながらお散歩。

息子ちゃんは大はしゃぎ☆
保育園で泣いていたと思えないくらいの元気さ。
毎日毎日泣いているらしい。

チューリップもきれいで、水遣りの素振りをしながら、
「ジャー、ジャー」
と言って少しずつ移動する息子ちゃん。
以前の保育室で、先生が水遣りをしているのを
しっかりと観察していたみたい。

8日(木)は、あまりに泣き続け「ママに会いたい!」と
泣き叫んでいたため、15時半にお迎えコールが来てしまった。
16時半ごろ迎えに行くと、玄関まで息子ちゃんの声が聞こえてきた。

「マ・マ・に・会・い・た・い・の~~~~ッ(泣)」

帰りがけに小川のそばを通ると、

花桃が鮮やかに咲いていた。
「きれいね~、いっぱい咲いているね~」と、ゴキゲンにおしゃべり。
その足で役所に行き、やっとこさ息子ちゃんの健康保険証の手続き。
……長かった。。。保険証がない状況って、とても辛かった。
役所では大はしゃぎで逃亡を繰り返す息子ちゃん。
職員の方々は優しく見てくれていたけれど、
友達に言うみたいに、どの職員の方にも
「バイバイッ!」って言う。。。
ま、おチビの特権みたいなものか(笑)

さらに役所のほかのところにも回って手続きなどを
いくつか終え、17時までの病院へいちかばちか駆け込んだ。
保険証がなかった間に何度かこの病院にかかったから、
できあがった保険証を出すために。
すでに17時20分だったけれど、事務の方だけおられ、
すぐに保険証の控えをとったりと対応してくださった。
追加料金はないみたいで、ほっとした。
だけど、すでに申請(!?)してしまっていた時期の
保険分については、お手数をおかけする結果に。。。

それから、息子ちゃんが以前の保育室の先生やお友達の
名前を挙げて、
「会いたいね~。何してるかな~」
「●●先生大好き。抱っこしてくれた。やさしい」
などなど言うので、
「ちょっと保育室に寄ってみようか?」と言うと、
「うん!やった~!いるかな?お散歩行ってるかな」
と、ワクワク感たっぷり。
保育室に行ってみると、担任だった先生たちはもう帰宅
されていて、おらず。大好きなお友達、3人がいたけれど。
だけど、ほかの先生に抱っこしてもらって息子ちゃんは喜んでいた。
久しぶりだったからか、緊張しておしゃべりはストップしてたけどね。
それから、大好きな女子、あーちゃんと一緒に寒空の下、
校庭を走り回って遊んだ。

30分以上も。。。ママたちは寒くて辛かったぞ(笑)

帰ってきてからは、
「あたらしい保育園、行きたくない。やだよ~。ママとバイバイ
しない。ママ、お仕事しちゃダメ。あたらしい保育園、バイバイ」
と言っては、何度かビービー泣いていた。
保育園は、何らかの役員になったり、イベントの企画や運営を
したり、とにかく面倒がたくさんあるようで、
実は、私もイヤになっている。
保育に欠けるから、保育園に預けているのに、
なんだかんだと親が担ぎ出されるのは困る。
「バザー」なんて、やる必要あるのかな。
どれもこれも、なんのために?って思うし、
親にそんなことやらせるのおかしくない?って感じる、
「写真焼き増し、料金徴収係」とか。

母子にとっては、絶対に保育室にとどまるべきだった。
今さら後悔しても遅いけれど、ね。
残念だけど、
頑張って新しい環境に慣れて、それでよかったと思えるように
していかなくちゃ。
本当に、今は大変だけど。


ここしばらく…

2010-04-05 06:30:45 | 2歳前半
3月31日、慣れ親しんだ保育室とお別れ。

4月1日、新しい保育園にはおばあちゃんと3人で歩きにて…。

と思ったけれど、遊び感覚の息子ちゃんはなかなか進まず、
途中でベビーカーをとりに戻ったママ。
保育園に到着したら、クラスでびりっけつだったさ。。。

4月3日、もうこんなに桜が散っていて

とはいえ、息子ちゃんは拾ったり見て喜んだり♪

ここしばらく、夕方は毎日ワンコの散歩。
家でトイレをしなくなったから。
1日1回だけど、外に連れ出すと、なんとかやってくれる。
前足の付け根が悲鳴を上げるくらい痛んでいる、11歳のモカ。
痛み止めも飲ませているけれど、効いているのかどうかわからず。
この日は、「モカは脚が痛いから気をつけてあげてね」
と息子ちゃんに言うと、「●●もアシいたい。アタマもいたいよ」と。
「どうしたの? 保育園で打った?」と聞くと、
「うん、ゴチンした」と。
これが実は、熱による関節痛だったってことが、すぐに判明。
夕食をあまり食べずグズったので抱っこしたら、なんだか熱い。
熱を計ってみたら、39.5℃もあった!
あ~、気づかずに散歩なんかさせちゃってたよ~!
不調を訴えていたのにね、息子ちゃんは。
夜中の2時には40.2℃!! あ~コワ~!
翌日土曜日は、病院へ連れて行き、扁桃腺が腫れていると言われた。
インフルエンザの痛~い検査も。。。
幸いインフルエンザではなかったけれど、あまりの痛さに泣き続け、
「いたかった、いたかった」と言い続けた息子ちゃん。
帰宅してからも、「おばあちゃん、ハナいたかった…」
「●●ちゃん(←叔母)、いたかったよ…」と
酷い思いをしたことを伝えていたくらい。
ごめんね。。。

日曜の午後には熱も下がり、さて、今日はどうかしら?



3連休は楽しんだ…かな♪

2010-03-22 03:43:02 | 2歳前半
この3連休、いろんなことをしたよ。
土曜日は、叔母とママとワンコでお散歩☆
「ちょっと寒いね~」って言うので、
息子ちゃんの叔母は一旦上着を取りに戻ってくれた。

日曜日、100均目指して自転車で走行中、
『第15回川崎市青少年フェスティバル』が催されていて、
息子ちゃんは目ざとく、大好きな救急車と消防車を見つけた。
これもまた、叔母とママと一緒に体験。
ミニ白バイに乗せてもらったり、

ミニミニパトカーの運転手になったり、

消防士になったりもできちゃった♪

そんでもって、念願の救急車に乗車させてもらった!!!
最近、毎日「きゅうきゅうしゃ、のりた~い」
「痛い痛いならないと乗れないよ。乗っちゃダメなんだから~」
「いたいいたい、ダメね…」
と母子の会話をしょっちゅうしていたので、

大ハッピーだった息子ちゃん。
救急車から降りたがらず。。。(笑)
(ママのアホ面はスルーしてね)
満足そうに会場をあとにした。
月曜日、21日ぶりにトトと再会。
絵本「かいじゅうたちのいるところ」をお土産として
もらって、大喜び。早速読んでもらっていた。

久しぶりに、心から幸せそうな息子ちゃんの顔を見た
ような気がした。
ああ、親として、ごめりんこだよ。
ボール遊びをしてお弁当を食べて、楽しかったね、
かわいい息子ちゃん

なんと、昨日、今朝と地獄のイヤイヤ大抵抗はなく、
とってもニコニコで保育室に行ってくれた。
やっぱり、トトの存在がなくなって乱れていた証拠。
あぁなんて罪深いのだろう、と、またも落ち込むとともに、
以前の元気印に戻った息子ちゃんに嬉しさいっぱい!

我が家の無線LANも再びできるようになり、
桜も色づいてきて、なんだかウキウキしてきた~~~!
今晩は徹夜になりそうだけど、ママ、
お仕事もバリバリ頑張っちゃうからねー


おチビに負けっぱ。。。

2010-03-20 01:39:24 | 2歳前半
朝起きたがらず時間をかけてグズり、
着替えはイヤだと全身をつっぱらせて大抵抗。
朝っぱらから、いくら時間があっても足りない。
無理やり引っ張っては骨でも折ってしまわないか
不安になりつつも、こちらも必死!
大格闘の末に保育室に連れて行っても、
長靴を脱ぎたくない、保育室に入りたくないと
Uターンして逃げの一手。
もう、ママはくじけそうだし、叱りたくないし、
叩いたりもしたくないわけで。
なんとかならないのか…と思いながらも、
長く続くことではないと自分に言い聞かせて
日常をこなしていく。
とはいえ、かなりストレスを見せつつも、
保育室ではそこまでの大抵抗はないらしい。
ママを困らせることで愛情をはかり、理不尽な現状に
抵抗を示しているのだと思うけれど、
あまりに困って私が泣くと、頭をなでなでしてくれる
かわいい息子ちゃん。

夕方お迎えに行っても、すべり台を何度もくり返し、
「おうちかえらないっ!」の一点張りだけどね。

この連休は締め切りに追われる日々になること必至。
さて、どうやってクリアしようかしら。。。
ママも苦悩は続くさ。


ママっ子になっちゃった息子ちゃん。

2010-03-15 22:41:14 | 2歳前半
トラブル続きの今月。
インターネットがつながらなくなり、困り果てている。
無線LAN専用で使っていたのだけれど、これがダメに。
なんどインストールしなおしても、つながらない。
自分のマシンが使えない不便さに辟易しつつも、
仕事、仕事…ありがとう(笑)

父親がいなくなった家に不安を覚えつつ、理不尽さを抱えつつ、
必死で頑張り続ける息子ちゃん。
保育室に行きたくないと泣き、ママといたいと泣く。
今までとはまるで違う。
だけど、おしゃべりや歌も上達してきたし、
ワンコとの散歩も上手になってきたでしょ!?

同時に反抗期がスタートしてしまった息子ちゃん。
驚くほど意固地な態度もしばしば。
ちびっこギャングだゎと思いつつも、
これもまた、私のせいだと感じてしまう日々。
叱ってばかりの私に「ママ、笑って!」なんて。
笑顔で言われると、プッと笑ってしまうよ。
母親の気持ちや表情、態度に敏感。

一緒に乗り越えていかなくちゃ。


息子ちゃんの風邪をもらい、寝込んだ週末。
重いからだを引きずって、春からの新しい保育園で必要な
ものを調達に、西松屋へ。
黄色い長靴を買ってあげたら、とっても気に入って
「ながぐつにする~」とゆずらない。
雨が降っても降らなくても、とにかく履きたいみたい。
この笑顔にいつも救われる想い。

だけど、この写真を見た息子ちゃんは、
「ないてる~。ないてるよ」と言う。
本人は心で泣きながら写ったのだと思った。
一生懸命、私のために笑ってくれているのかもしれない。

多くの大人が見守ってくれているという安心感をあげたい。
新たに一緒に住み始めた息子ちゃんの叔母のこと、
「ダイスキ。○○ちゃんダイスキなの」
と今日は言っていた。

本当に子どもは純真でけなげ。
この子の美しい部分を大人のエゴで曇らせることのないよう、
私は守っていかなくちゃいけないんだ。
寝込んでいるひまなどないのだ。