
連休でゴキゲンな息子ちゃん。
親としてはやっと、初めて泣かずに保育園へと行けたのに、
またこの連休後…と思うと複雑。。。
とはいえ、ゴキゲンなのは嬉しいことで☆
「鬼になっちゃった!」と鬼のポーズではしゃいだり、

500mlのペットボトル(十六茶)3本を買うともらえる
アンパンマンのリュックのおねだりに成功して
大喜びしたりと、いいこといっぱいの息子ちゃん。

近所の人にも「お茶を入れるの」と説明(笑)
で、5月2日は、またもフリマに出店。

また今回も、息子ちゃんは叔母のおひざでウッキウキ!
と思いきや、今回は慣れもあったのか、
アンパンマンを背負うと、前回のフリマでゲットしたサンダルを履き、
一人で遊具へ遊びに行ってしまうことしばしば。
(↓これはリュックを背負っていないけど…)

ママはお店と息子ちゃんのところを行ったり来たりになったよ。
でも、今回は告知なしのフリマだったためか、連休で
おでかけしちゃった人が多かったためか、人出がまばら。
あんまりお客さんも来ないし、売れないな~と、
少し早く切り上げて帰宅した。
っていっても、フタを開けてみると、売り上げはほぼ前回と同じ。
ありがたや~!
少しは押入れも空いた気がする。
フリマの傾向としては、男性は値切らないってことがわかった。
ま、全部安くしてあったし、ね。
その代わり、おばちゃんは、ものすごく値切る。
ときには1000円ほどする、おしゃれなシャワーソープ(新品)の
香りをかごうと、打ち蓋を無理にはがそうとし、
「すみません、それ新品なので開けないでいただけますか?」
と言わせた上、設定の250円について
「高いわね。100円にならないの?」という。
結局、200円でお買い上げ。
しかも、そのお代を、商品のタオルの上にポイッと投げ、
「そこに置いたわよ」と。
姉とともに、ちょっと2人で唖然としてしまった。
たまげたのは、500円にしていた、姉の食器セット。
「これ安くならない?」
「それはずいぶん値をおさえたものなので、ごめんなさい」
「400円でいいわよね」
「いえ、それは…すみません」
「そうよね。いいわよね。はい(500円玉を出す)」
「え?(500円で)いいんですか?」
その話術にだまされて(!?)うっかり元値で買うのだと思い込んだ、私の姉。
商品を包んで500円を受け取った。
「おつりは?100円!」
……ダメだって、言ったじゃない。勝手に値を決めて買うって…?
「え?500円で買ってくださるんじゃ…!?」
結局、おばちゃんの勢いに負けて100円を渡してしまっていた。
恐るべし、おばちゃん。会話の流れも無視だからね。
とまぁ、弱気な姉には少し不向きなフリマだったかも!?(笑)
私は、「しみがあります。200円」と書いたバッグを
「100円にならない?」
と、買い求めてきたおばちゃんに、
「すみません。しみがあるということで、200円に下げているので」
とお断り。
それでもバッグを離さず
「キレイな柄なのよね。素敵よね。100円にしてくれない?」
「じゃ、150円でいかがですか?」
「それなら(いらない)…」
「では、またご検討ください」
とカバンを取り返そうとしたら、
「じゃ…」と150円を出してくれたよ。
ま、そんなやりとりも楽しいのがフリマなんだけど☆
いろいろあったけど、おとなりは前回と同じ優しいおばあちゃんたちで、
チョロチョロする息子ちゃんをかまってくれたし、
変なトラブルもなく、楽しかった♪
もう、しばらくフリマに出店することもないと思うけど、
休日の過ごし方としては、アリかなと思った。