今日、検診DAYだった。
赤ちゃんは元気! また少し大きくなってた。
今はまだクルクル回っているけれど、
いつも横になっているので、次回、次々回あたりには
頭が下になっていないと逆子になっちゃう可能性があるんだとか。
こればっかりは、赤ちゃんの意思というか、なんというか。
次回の検診はまた2週間後だけど、「いつがいいですか」と言われて
12日って答えたら、断られた。
「2週間後だから9日でないと」と言われ、
いつがいいかとたずねられたのに、ナンダ!?と反発心ムクムク。
「じゃ8日は?」といわれて、
「8日もダメです。12日は予約がとれないのですか?」と聞いてみた。
「いえ、12日は空いてるけど、週数がちがってしまうから」と。
う~ん、それが何か?
「土日を挟んで3日遅くなることが何か問題でしょうか?」とたずねても、
明確な答えが返ってこず。。。
正直、かなりイライラしてちょいキレ気味で質問ぜめにしてみた。
結局、納得のいく理由が聞けず、これでは引き下がれないと思っていたら、
「じゃ、12日でいいですよ。これからは月曜に来れるんですか?」と。
だから、これからもぴったり2週間後である必要ってあるの!?
毎回金曜日に行っても、先生はまちまちだし。
それに、赤ちゃんの状態に心配な点があるわけでもないので、
少しでも前倒しにするっていうのは、こちらの体や胎児の心配というより、
お金儲けのためという風にしか感じ取れず。。。
毎回、保険のきかない高い検査料を払っているのにさ。
この病院で産むの、不安になったな…と思ってしまった。
検診日すら患者の意思を尊重する気がないんだもん。
だけど、もうここで病院を替えるといっても、
それこそ受け入れてくれる病院なんて今住んでいる地域にはなさそう。
助産院に聞いてみるべきか!?(助産院も人気があるようだけれども…)
もしかしたら里帰りすることしか方法はないかも。
は~。。。妊婦につまらんストレスを与えるなっつーの!!
いくら考えても納得いかなかったせいでイライラが収まらないまんま、
渋谷へ行くことに。大きな本屋さんに行きたかったのだ。
気分転換にもなるかなと。
本屋さん、CD屋さんなどなどをめぐり、小雨のふる中、
すごーーーーく歩いた。ヒップが痛くなるほどに(笑)
体重がヤバイことになってきていたので、運動になってよかったけれど、
疲れすぎたかもしれない。。。
さてさて、帰りの電車で座れずつり革をつかんで立っていたら、
おじさんがバランスをくずして完全に体重を私に預けてきた(!!)
ヤバイ!!重い!支えきれな~~~~~~い!!!ってなった私は
必死でつり革を持つ手に力を入れたけれど、
勢いよく体勢をくずし、あわや尻もちをつきそうに……!!
とっさに、「ムリムリーーー!」と小さく叫びながら、
ヒザを曲げておじさんの重みを逃がした。
自分の重みとおじさんの重みに絶える手は痛かったけれど、
なんとか離さずことなきをえた。
ホッとしたとき、目の前に座っていた若者男子が席をゆずってくれた。
「ありがとうございます」と感謝の意を伝え、座ったとたん、
ボロボロと涙がこぼれてきた。
自分の意識ではパニックにまでなっていなかったのだけれど、
妊婦の防衛本能が働いたようで、
倒れていたら赤ちゃんが危なかったという意味で、
体がその怖さを感じ取ったようだった。
泣く気なんてさらさらなかったのに、涙は止まらなかった。
(旦那さんは、席をゆずってくれた若者の気持ちにも
感激したのだろうと言ってたけれど)
どこに危険があるかわからない。
こんな経験、もうこれっきりかもしれないけれど、
やっぱり妊娠中はいつもと違うわけで。
ふだん通りにしていたら、危険はたくさん潜んでいるんだなと
改めて感じた。
電車の中で立っている妊婦さんを見つけたら、
もしその人が平気だと言っても、
ぜひ代わってあげてくださいねーーー!
妊娠しても仕事を続けている女性も多いし(私も)、
生活をしている限り、電車に乗らざるをえないことも多々あるわけで。
足はむくむし、お腹の重さでバランスも悪くなってるし。
世間に甘えるつもりはなくても、本人もいつもと違う体調だけでなく、
ほんと諸々とまどっているのが実情。
みんな人の子、どうぞ妊婦をよろしくお願いします。
赤ちゃんは元気! また少し大きくなってた。
今はまだクルクル回っているけれど、
いつも横になっているので、次回、次々回あたりには
頭が下になっていないと逆子になっちゃう可能性があるんだとか。
こればっかりは、赤ちゃんの意思というか、なんというか。
次回の検診はまた2週間後だけど、「いつがいいですか」と言われて
12日って答えたら、断られた。
「2週間後だから9日でないと」と言われ、
いつがいいかとたずねられたのに、ナンダ!?と反発心ムクムク。
「じゃ8日は?」といわれて、
「8日もダメです。12日は予約がとれないのですか?」と聞いてみた。
「いえ、12日は空いてるけど、週数がちがってしまうから」と。
う~ん、それが何か?
「土日を挟んで3日遅くなることが何か問題でしょうか?」とたずねても、
明確な答えが返ってこず。。。
正直、かなりイライラしてちょいキレ気味で質問ぜめにしてみた。
結局、納得のいく理由が聞けず、これでは引き下がれないと思っていたら、
「じゃ、12日でいいですよ。これからは月曜に来れるんですか?」と。
だから、これからもぴったり2週間後である必要ってあるの!?
毎回金曜日に行っても、先生はまちまちだし。
それに、赤ちゃんの状態に心配な点があるわけでもないので、
少しでも前倒しにするっていうのは、こちらの体や胎児の心配というより、
お金儲けのためという風にしか感じ取れず。。。
毎回、保険のきかない高い検査料を払っているのにさ。
この病院で産むの、不安になったな…と思ってしまった。
検診日すら患者の意思を尊重する気がないんだもん。
だけど、もうここで病院を替えるといっても、
それこそ受け入れてくれる病院なんて今住んでいる地域にはなさそう。
助産院に聞いてみるべきか!?(助産院も人気があるようだけれども…)
もしかしたら里帰りすることしか方法はないかも。
は~。。。妊婦につまらんストレスを与えるなっつーの!!
いくら考えても納得いかなかったせいでイライラが収まらないまんま、
渋谷へ行くことに。大きな本屋さんに行きたかったのだ。
気分転換にもなるかなと。
本屋さん、CD屋さんなどなどをめぐり、小雨のふる中、
すごーーーーく歩いた。ヒップが痛くなるほどに(笑)
体重がヤバイことになってきていたので、運動になってよかったけれど、
疲れすぎたかもしれない。。。
さてさて、帰りの電車で座れずつり革をつかんで立っていたら、
おじさんがバランスをくずして完全に体重を私に預けてきた(!!)
ヤバイ!!重い!支えきれな~~~~~~い!!!ってなった私は
必死でつり革を持つ手に力を入れたけれど、
勢いよく体勢をくずし、あわや尻もちをつきそうに……!!
とっさに、「ムリムリーーー!」と小さく叫びながら、
ヒザを曲げておじさんの重みを逃がした。
自分の重みとおじさんの重みに絶える手は痛かったけれど、
なんとか離さずことなきをえた。
ホッとしたとき、目の前に座っていた若者男子が席をゆずってくれた。
「ありがとうございます」と感謝の意を伝え、座ったとたん、
ボロボロと涙がこぼれてきた。
自分の意識ではパニックにまでなっていなかったのだけれど、
妊婦の防衛本能が働いたようで、
倒れていたら赤ちゃんが危なかったという意味で、
体がその怖さを感じ取ったようだった。
泣く気なんてさらさらなかったのに、涙は止まらなかった。
(旦那さんは、席をゆずってくれた若者の気持ちにも
感激したのだろうと言ってたけれど)
どこに危険があるかわからない。
こんな経験、もうこれっきりかもしれないけれど、
やっぱり妊娠中はいつもと違うわけで。
ふだん通りにしていたら、危険はたくさん潜んでいるんだなと
改めて感じた。
電車の中で立っている妊婦さんを見つけたら、
もしその人が平気だと言っても、
ぜひ代わってあげてくださいねーーー!
妊娠しても仕事を続けている女性も多いし(私も)、
生活をしている限り、電車に乗らざるをえないことも多々あるわけで。
足はむくむし、お腹の重さでバランスも悪くなってるし。
世間に甘えるつもりはなくても、本人もいつもと違う体調だけでなく、
ほんと諸々とまどっているのが実情。
みんな人の子、どうぞ妊婦をよろしくお願いします。